転載させていただきました。
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おはようございます。8日の毎日新聞広島版に「G7外相会合 被爆からの復興漫画、会合関係者に英語版配布へ」という記事が紹介されていました。生涯学習センター流山エルズの展示会やシナリオ講座、高校演劇の脚本などでご協力いただいた流山在住の漫画制作者で原作者、青木健生先生がシナリオを書かれた作品が各国の方々に読まれるんですね。きょうも素敵な1日をお過ごしくださいませ。
被爆からの復興の歴史を知ってもらおうと、外相会合で訪れる各国政府関係者や特派員に、英語版の漫画が配られる。
昨夏に中国放送が企画した「まんがで語り継ぐ広島の復興」の英語版で、タイトルは「Hiroshima’s Revival(広島の復興)」。長崎市や県などで作る外相会合の支援組織「2016年G7広島外相会合支援推進協議会」が500冊購入し、配布するという。
漫画は、原爆投下後の水道などライフラインの復旧▽路面電車を動かした女学生▽商店街の復興▽広島カープの誕生−−など10章からなる。作画は「手塚プロダクション」(東京都)に依頼し、広島在住のカナダ人翻訳家らが英訳を手がけた。
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