おしる子日記

流山市限定の地域タウン情報です!!是非見て下さいネ。特ダネ満載とはいきませんが・・・?

ちいき新聞に流山おおたかの森観光情報センター

2020-01-22 | イベント

思わず「流鉄コーナー」の記事と写真に見入ってしまいました。

ポスティングされた『ちいき新聞』1月24日号に流山おおたかの森観光情報センターが特集されていました。その中に「日替わりで3色の車両が走る流鉄コーナー」が写真と共に紹介されていました。

流鉄コーナーも紹介された人気紙『ちいき新聞』

紙面に紹介されているのは、ペーパークラフトを被せた感じの模型ですが、流鉄のイベントなどでは、かなり精巧なジオラマの流山本町の街並みを走る流鉄の鉄道模型などを見ることができます。

精巧な作りのジオラマの中を走る流鉄の模型

流山駅の隣には、古い建物を改装した白みりんおみやげ観光推進拠点「machimin(まちみん)」が平成30年4月からオープンしています。気軽にプラッと立ち寄れる雰囲気の交流スペースでもあります。

流山駅の隣にある「machimin(まちみん)」の窓から見える流鉄

流山駅や周辺では、毎年9月に流鉄ビア電車ライブなどが開催されて賑わいます。中学生の吹奏楽団やジャズバンドなどが毎年素晴らしい演奏を披露してくださいます。写真は、ド迫力の「かつしか動物公園」の皆さんによる流鉄での演奏。

昨夏、流鉄で迫力ある演奏を披露したかつしか動物公園

令和2年2月2日(ニャンニャンニャン)を記念して、流鉄では、記念乗車券セットを発売するそうです。かわいい猫のイラストがいっぱいの台紙に4枚の乗車券がセットされているそうです。楽しみですね。

令和2年2月2日(ニャンニャンニャン)記念乗車券セットの台紙案

以下、紙面から。

流山の魅力に出合える観光案内所

流山おおたかの森駅前観光情報センター

流山おおたかの森駅北口直結のデッキを渡ってすぐ、スターツおおたかの森ホール2階に昨年4月1日にオープン。流山本町と利根運河の観光情報を中心に案内している。

流山のおすすめスポットを聞きに行こう

 「流山は都心から移り住んできた人が多い街。若い人にも年配の人にも、流山の魅力を知ってもらいたい」と流山おおたかの森駅前観光情報センターのスタッフ。パンフレットを各種取りそろえ、デジタルサイネージで市内の風景や施設などを紹介している。イベント前には関連の展示も行われる。ホテルを利用する外国人が立ち寄り近隣の情報を聞くこともあり、多言語翻訳システムを導入し、英語対応のできるスタッフも配置。オール千葉おもてなし隊(2020東京オリンピック・パラリンピックに向け、おもてなし気運を高めていくための取り組み)にも登録し、流山の魅力を発信している。

  施設内には流鉄流山線の模型電車が走るコーナーや、陶器で制作した流山本町の古い建物、薄桜鬼キャラクターの切り絵行灯も並び、辺りが暗くなり明かりがともると一層魅力を増す。そんな展示物も見どころの一つに。展示を見て「実際に行ってみたい」と興味を持つ人や、「こんなに近くで旅行気分が味わえるとは思わなかった」など、笑顔で答える人もいるという。

ツアーや講座でワクワク♪

 昨年10月から、ツアーと講座も始まった。市内在住の切り絵作家・飯田信義さんの切り絵講座は好評で、第2弾が開催されるほど。流山の見どころを歩いて回る「流山をA・RU・KU」は、ツアーでしか見られない特別感をテーマに、月1回開催している。これまで赤城神社の大しめ縄行事や、普段は非公開の秋元家住宅土蔵などを見学し、2月〜3月は流山本町のおひなさまを巡るツアーが行われる(2月1日(土)受付開始)。

  「今後も利根運河の桜や工場見学、スイーツ巡りや手作り体験など、流山ならではのツアーを準備中です」とアイデア満載だ。(琉)

午前9時~午後5時(年末年始休館)

スターツおおたかの森ホール2階 (流山市おおたかの森北1-2-1)

問い合わせ 流山おおたかの森駅前観光情報センター 04(7186)7625

 

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