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おしる子日記

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きょう2月5日(土)の朝日新聞夕刊の「惜別」に漫才師・昭和こいる師匠

2022-02-05 | イベント


きょうの夕刊を見て思い出したのは、平成27年5月16日(土)に文化会館で開催された『笑って健康!お笑い大行進』の5周年記念大会。



きょうの夕刊に掲載されていた昭和こいる師匠の追悼記事

 

平成22年5月に、60歳以上の皆さんの生涯学習の場として親しまれている「流山市ゆうゆう大学」に「笑いと健康学会」の故・澤田隆治会長をお招きして「笑いと健康」という講演会が開かれたのを機に「笑って健康!お笑い大行進」がスタートして5年目を迎えたことを記念して企画されたものでした。

 

「昭和のいる・こいる」のこいる師匠と、「あした順子・ひろし」の順子師匠の長老コンビ『こいる・順子』が登場。

 

いずれも病気療養中の相方が復帰するまでの臨時コンビとして登場し、当時83歳の順子さんは92歳の内海佳子さんと、あしたのAと佳子のKと婆のBと皺(48)という洒落で“浅草のAKB48”を結成し話題になっていました。「爺と婆で地場(爺婆)産業です」とベテランの味で笑わせてくださいました。

 

あした順子師匠も流山のステージの2年後に引退され、漫才協会の監事・名誉会員なっておられます

 

「ハイハイハイハイ!」と賑やかに登場され、どんなに賑やかに振られた話題も「ああよかった」「しょうがないしょうがない」と適当な相槌でぶち壊していく昭和こいる師匠の冷めた雰囲気はバブル景気が弾けて、懸命に働いても解決しない問題が積み重なっていった時代と合っていたんでしょうね。合掌。

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