おしる子日記

流山市限定の地域タウン情報です!!是非見て下さいネ。特ダネ満載とはいきませんが・・・?

雨上がりのきょうの利根運河

2021-10-14 | 自然探索

「雨が降ると撮影日和ですね」と言うラインと写真をいただいて・・・

今朝は雨は止んでいましたが早朝に散歩してきました。


流れの速い川の川の中にアオサギが佇んでいました。対岸には白いサギと鴨。



白い花なんの花かしら?


雨上がりですね~

 



小さな花にも滴が・・・ちょっと見えませんね~

 


対岸の窪田味噌醤油やさんの建物が見えます。この辺りまで来ると醤油というか味噌の香りがしてきます。


赤い花を楽しませてくれた彼岸花の葉にも


通称ピンク橋まであと少し


春に桜の花を楽しんだにおどり公園

 


早朝は、散歩する人も少なく周囲の景色を楽しみながら、いつもより3倍の時間をかけてゆっくり歩いてきました。
晴れた日も良いですが雨上がりの利根運河もいいですよ~



雨の日に送っていただいた写真・・・こんな風に写真が撮れたらいいのだけれど。

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きょう10月14日(木)の東京新聞に流山寄席

2021-10-14 | イベント

今朝の東京新聞に流山同好会の皆さんが流山市社会福祉協議会との共催で流山市生涯学習センターで開催する「流山寄席」が大きく紹介されました。



千葉版のトップ記事に大きく掲載された流山同好会の皆さん

 

こうした話芸のボランティア活動もあるんですね。芸達者な方々が羨ましいです。

 

以下紙面から。

 

「笑いの力で社会貢献」 

16日に流山寄席 人気うなぎ上り 

アマ落語家8人、地域密着の活動

 

 流山市などのアマチュア落語家でつくる「流山落語同好会」は16日、市生涯学習センターで「流山寄席」を開く。昨年に続く2回目の開催だが、今年は定員100人(入場無料)が申し込み受け付け開始から2時間で埋まるなど、市民の人気はうなぎ上りだ。「コロナ禍で明るい話題が少ない中、笑いの力を届けたい」と稽古に励んでいる。(牧田幸夫)

 

 昨年十一月の初開催後、新たに二人が加入し、メンバーは五十代から八十代の男性八人に。アマチュアとはいえ、メンバーの多くは、噺家(はなしか)歴十年から三十年のベテラン。大学の落研出身者もいる。

 

 会長の保険代理業白髭威之(たけゆき)さん(84)=落語家名・好々家あふ楽=は「五十代が入り、五年、十年と続く下地はできた。流山寄席を流山の名物にしたい」と意気込む。

 

 演じるのは本格的な古典落語だ。地域の高齢者施設などに招かれ、それぞれ別々に活動していたが、建設会社社長の佐藤至廣(よしひろ)さん(78)=呑気(のんき)亭喜楽=が「一緒にやろうよ」と呼び掛け、二〇一九年六月に同好会が発足した。

 

 発足と同時に市社会福祉協議会のボランティアセンターに登録。福祉施設などから声がかかると、会の中でやりくりし出演者を派遣するなど、より地域に密着した活動を展開する。また、一?二カ月に一回、公民館に集まり、稽古の仕上がり具合を見せ合い、互いに批評し腕を磨いてきた。

 

 演芸ボランティアとして、年間十五回ほど演じる落語歴三十年の北沢守男さん(78)=流々亭山助=は「一人でやるより楽しい。皆さんから刺激をもらっている」と話す。

 

 当日は八人が高座に上がり、「らくだ」「高砂や」など自慢の持ちネタを披露する。昨年の盛況を受け、今年は市社福協なども主催者に名を連ねた。会のまとめ役として開催に奔走する佐藤さん。「笑いは心身を活性化させます。笑いの力で社会に貢献にします」

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きょうポスティングされた『ちいき新聞』に田口佳子さん

2021-10-14 | イベント

きょうからポスティングが始まった人気フリーペーパー『ちいき新聞』流山版10月15日号に陶芸家で商工会議所会頭の田口佳子さんが紹介されていました。芸術の秋、陶芸作品展に行きたいですね。


レポーター琉さんの記事はいつも読みやすくて解りやしですね


以下紙面から。

 

二つの顔で地域に根差した活動を行う

陶芸家・流山商工会議所会頭

田口佳子さん(流山市在住)

 

陶芸を追求し40年

流山市に陶房を開窯

 

芸術家志向の母と幼少の頃から展示会や音楽会へ足を運び、こだわりの器が食卓に上がる環境で育った田口佳子さん。

 

結婚後子育てをしながら6年間陶芸修行し、1990年に流山市西深井に「紫焔窯(しえんがま)」を築窯した。

 

97年には秋耕展で文部大臣賞を受賞し、都内百貨店での個展や美術館で展覧会も開催。

 

地域に根差した活動への思いも強く、市内の小中学校で陶芸を教えたり、作品を寄贈したりと、子どもたちが芸術に触れる機会の創出にも励んできた。

 

2015年には「紫焔窯おおたかの森陶房」も開窯。ギャラリーと陶芸教室を併設し、作品の見学もできる。

 

作陶は原点である西深井の陶房で一人でじっくりと行う。今秋の陶芸展で新作を発表予定で「コロナ禍の中、芸術を通して安らぎや立ち向かう力強さを感じてもらえたらと田口さん。

 

「土・ろくろ・釉薬(ゆうやく)・窯焼き、この四つが一致したときに思い描いた作品ができる。難しいから面白い」と魅力を話す。

 

商工会議所会頭

女性は全国で3人

 

19年11月に流山商工会議所第3代会頭に就任。「女性のリーダーを増やし、女性の社会進出を進めたい」と力を込める。

 

活動を知ってもらおうと12月27日(月)まで、流山おおたかの森SC FLAPSでパネル展を開催中。

 

「結束力を強め、知恵を絞り、流山の経済を発展させたい」と意欲的だ。(琉)

 

紫焔窯陶芸展~確かな未来に向けて~

日時/10月22日(金)~28日(木)午前9時30分~午後5時(初日午後1時~・最終日~午後4時)

場所/流山市生涯学習センター(流山市中110)

 

紫焔窯 秋の陶芸展

日時/10月29日(金)~11月21日(日)午前9時~午後5時(初日午後1時~・最終日~午後3時、月曜休館)

場所/森の図書館(流山市東深井991)

 

どちらも入場無料

問い合わせ/04-7197-3243 紫焔窯

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