流山でお馴染みの漫才コンビ『コンパス』。4月2日(金)の東京新聞に「目指せ!47都道府県 コンパスの民謡紀行」という連載が紹介されていました。
流山の西本宏一さんと富山の中島和彦さんの実力派若手漫才コンビです。流山と富山「まあ、山つながりと言うことで…」と流山市生涯学習センターで続けられていた『笑って健康!お笑い大行進』では毎回、中島さんが言っていたのを思い出します。
このおふたり、軽快なテンポの漫才も面白いのですが、漫才の中で、西本さんの三味線に、中島さんが歌う「民謡」も人気です。
『ガキの使いやあらへんで!』では同番組恒例の「山-1グランプリ」で優勝したり、JCOMでは『東葛一直線』のレギュラーだったりと多方面でご活躍中のおふたり。
いつもふざけているようで、ちゃーんと三味線を習ったり、民謡を稽古されたり、芸の幅を広げているんですね。日本民謡協会の「民謡アンバサダー」にも任命されていらっしゃるんですね。こうして新聞に連載をお持ちになったり、将来が楽しみな漫才コンビですね。皆で地元のお笑い芸人を応援したいですね。
コンパスの漫才は、身近なところでは、つくばエクスプレス(TX)で「浅草」駅下車すぐの「東洋館」でご覧いただけます(同館のスケジュールをご確認ください)。
また、SNSでは、身近な番組のTwitter『J:COMチャンネル★東葛葛飾/東関東エリア』でお元気な笑顔をご覧いただけます。
皆でコンパスのおふたりを応援したいですね!