森の図書館で6月20日から開催させていただいた同企画展の最終日
メッセージを書いてくださった流山在住のノンフィクション作家・佐野眞一先生と奥様、担当編集者の高田さん、そして、なんと小林崙書房社長が観に来てくださいました。
旧社屋の写真の説明をする小林崙書房社長
「崙書房出版」展は、2020年以降を見据え、日本の強みである地域性豊かで多様性に富んだ文化を活かし、成熟社会にふさわしい次世代に誇れるレガシーの創出に資する文化プログラム『beyond2020』に認証されています。
展示を観ていただきながら「軽く打ち上げでも…」というお話が盛り上がって・・・
崙書房の編集担当の金子さんや営業担当の吉田さん、そして、今回の企画展の構想段階からずっとアドバイスをいただいていた元新人物往来社社長の大出俊幸先生らにご参加いただき3時間以上にわたって「いまの社屋は何カ所目でしたっけ?」、「なぜ、三代目の社長を引き受けたんですか?」…と、楽しい思い出話などに華を咲かせました。
ご一緒させていただいて、ありがとうございました。
Nさんが「崙書房の半世紀の歴史を研究した“ふるさと文庫”が読みたい」とポツリ言っていたのが印象的でした。