に行って来ました。
4月22日(日)まで開催中!!
お手紙のセットも置いてあります
絵の感想を書いてポストの入れると、三條栄子さんからお返事が届くそうです
GALLERY YOSHI
〒270-0176千葉県流山市加4-1693-2
ギャラリーよし 小坂 義弘
電話 04-7157-8144
に行って来ました。
4月22日(日)まで開催中!!
お手紙のセットも置いてあります
絵の感想を書いてポストの入れると、三條栄子さんからお返事が届くそうです
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ギャラリーよし 小坂 義弘
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手づくり絵本作者の鈴木清子さんが紹介されました。
「絵本を手作りして呼びかけ 認知症に手を差し伸べられる社会に」
東深井在住の鈴木清子さんが、認知症になった義母の介護をもとに創作絵本「みどりのおうち」を制作。森の図書館で4月30日(月)~5月30日(水)に同絵本の原画展を開催します。また、期間中同館では、介護関連本の特設コーナーを設置。5月23日(水)には鈴木さんから経験談と介護のヒケツを聞く座談会も行なわれます。(詳細インフォメーションを参照)。
絵本作りの講座に通っていた鈴木さんに講師が認知症の絵本を書いてみたらと提案。介護記録はつけていたもののリアル過ぎて書けないと初めは尻込みしていましたが、義母が孫の訪問を喜ぶ姿にひらめきを感じたそう。絵本には、『忘れんぼう』になったおばあちゃんに、孫が以前してくれたことを話す様子や、カレンダーに印をつけて出掛ける日を忘れないように工夫した体験が書かれています。「認知症になっても感情は残ります。失敗して怒らず広い心で受け入れてほしい。周りの人の優しい気持ち、ちょっとしたサポートでできることも多いです」と鈴木さん。「子どもたちには、親を一生懸命育ててくれた祖父母が認知症になっても大切にしてほしい、お年寄りには認知症になっても大丈夫と安心してほしい」という願いを込めたそう。おばあちゃんの失敗も明るいタッチで描かれ、読みやすく仕上げています。鈴木さんはたくさんの人に読んでほしいと絵本を寄贈。市内全図書館で借りることができます。