きょうの東京新聞に明日から流山市おおたかの森センターで開催する「バリアフリーアート展」が紹介されました。ぜひ、ご一読ください。
自閉症アートに触れて カラフル個性的 流山であすから
自閉症の子どもたちが描く個性的でカラフルなアートの世界を紹介し、バリアフリーを広く市民にアピールする企画展「おおたかの森バリアフリーアート展」が十二月二~十日、流山市おおたかの森センター・流山市立こども図書館で開催される。主催するセンターは「独特の感性に触れてもらい、障害が個性であることを伝えたい」と訴える。 (林容史)
障害者週間(十二月三~九日)に合わせ、普段からセンターや図書館を利用している親子連れやシニア世代に、障害について理解を深めてもらおうと初めて企画した。障害者や高齢者たちにも気軽に会場に足を運んでもらい、二〇一五年に開館したバリアフリーのセンターの使い勝手を体感してもらいたい、としている。
自閉症のアーティストを支援している一般社団法人「AOAart(エーオーエーアート)」で創作に励んでいる子どもたちの抽象画や、中国の自閉症の子の絵画作品を展示...
流山市社会福祉協議会の後援です。