星野富弘(ほしのとみひろ)プロフィール
1946年、群馬県勢多郡東村(現みどり市東町)に生まれる。頸椎損傷で入院中、口に筆をくわえて誌や絵を描き始め、1979年、前橋で開いた作品展が大きな反響を呼び、全国に広がる。1991年故郷に富弘美術館開館。
12月10日(日)富弘美術館の館長 聖生清重氏による講演会『感動は生きる力ー星野富弘「その人」と詩画作品ー』と
Olive(オリーブ)のスペシャルコンサートを聴いてきました。
富弘さんの詩画もゆっくりと鑑賞してきました。
どの画も優しい色使いで繊細なタッチ。口にくわえた絵筆でよくここまでと感心!
詩も心に響くものばかりです。
以前、流山市生涯学習センターで開催した時、何度も観に行ったこと、ホールでのエンディングコンサートでGONZA&TOMESODEの皆さんが富弘さんの詩「まつたけ」の歌を歌ってくれた時のことを思い出しました。
パレット柏 柏市民ギャラリーにて12月19日(火)まで開催中
午前10時から午後6時(入場は5時30分まで)
入場無料。
問合せ:04-7157-0280