昨年6月6日(土)から文化会館で始まった「さくらんぼくらぶ」。
ことしで1周年となります。6月19日(土)10時30分から文化会館3階。
この日は、また、市内のママさんブラスバンド「あっぷる隊」のメンバーによるアンサンブルによるミニコンサートも企画しています。
ママさんブラスは普段、乳幼児をおんぶしたり抱っこしたまま練習している流山の育児中のバンドですが
40人中4組が双子という双子率10%の吹奏楽団です。
さくらんぼくらぶは、双子ちゃんや三つ子ちゃんとその保護者が集うもので、毎回 約30人から100人の皆さんが交流を深めています。
双子ちゃんのイメージから「さくらんぼ」と名付け、さくらんぼの形と数字の形から昨年6月6日を初回としました。この事業は流山市中央公民館が、複数児を育児中の保護者を対象に、初めて企画したものです。
近隣市には市民の自主サークルはありますが、行政主催の双子ちゃん、三つ子ちゃんの事業は珍しいことから、
関心の高い助産師さんらも参加、車座になった保護者の輪に加わって、育児相談も受けることも。
助産師さんは、「同じ境遇の保護者が友達になって話せるだけでもいい」と語っています。
問い合わせ文化会館04-7158-3462<o:p></o:p>