リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

微温浴お風呂で楽しむ桜かな (微温浴で楽しむバスタブは最高のフォトギャラリー)

2006-12-21 22:28:48 | Weblog
一昨日、浴室暖房機能を使って、微温浴ができることを書いた。

そのとき、若い人は音楽など楽しむとよいと書いた。
そこで、思いついた。

そうだ、私は写真があるじゃないかと。

さっそく、透明なプラスチック製のフォトフレームを購入してきた。
あとは、ニコンD80(ニコD)で日頃から撮りためた写真の中から、好きなものを選ぶ。
写真用紙に印刷してA4のフォトフレームに入れる。
そして、吸盤付きハンガーをバスタブの正面の壁に付けて、フォトフレームをつるすだけ。

あとは、微温浴でゆっくり楽しむ。
最高!



我が家では、リフォームの時デジタルテレビも検討したが10万円以上もするのであきらめた。
だが、それがニコンのD80にかわって、静止画だが好みに応じて自分の好きな写真をゆっくりと微温浴しながら楽しめる。

こんどは、どこへ写真を撮りに行くかを考えながら、桜の写真を眺めて微温浴するのは最高。

これは、想像以上にいい。
写真でお知らせしたいが、体験しないと分からないのであきらめた。
我が家のバスルームから世界が広がる。

一流ホテルはとまったことがないので、バスタブからの夜の夜景などは分からない。
しかし、間違いなくそれを上回る満足を得ることが出来る。
写真はバスタブの真正面にある。
ご覧の通り一眼レフのボケ味が実にいい。
なにもかも忘れて自分の世界に文字通りどっぷりだ。

そして、微温浴でゆっくりと鑑賞できる。

透明なフォトフレームに入れる写真はあなたやあなたのファミリーのお好み次第。
バスタブは、まさに第三のリビングルームだ。



フレームはたまたま駅前の写真店にあったものだ。
できれば防水仕様で、水が入らないようになっているといい。
わたしは、ビニールで裏から水が入らないようにした。
あとは、家にあった吸盤付きハンガーをバスルームの壁に付けてつるすだけ。
お勧め。

写真は、ペット、風景、ポートレート、子どもなどなど自分の好きな被写体を入れて楽しむことが出来る!
子育てをしている主婦が、その日の子どものベストショットを撮っておけば、夜遅くまで働いて子どもの昼の様子がわからないお父さんへの、一番のプレゼントになるだろう。
もちろん、ファミリーの一番人気間違いなし。
視聴率一番だ。



今日は湯温を38度とやや低めにした。
そうするとゆっくりと10分以上入っていられる。
確かに微温浴は身体の芯まであたたまる。
湯冷めしにくいので、女性だけででなく男性にもおすすめだ。
ただ、あまり高齢の方はのぼせないよう注意が必要だ。