佐藤牧場です
こんなにあるのに食べさせられない
どうすればいいのか
中央が町長です
早く対策をと迫る農家
次は筆甫の目黒牧場です
山積みの牧草1っこ300キロのが200個あるそうです
役場のを忘れてきたと言ってたら、農家が放射線簡易測定機を持ってました。
0.8マイクロシーベルト
こんなでっかいのどうすればいいんだと腕を組む議長
今年の草は1っ回も雨にあたらなかったのに
最上級品が出来た
ここはずいぶん高い
農家の健康が心配だ
町長は今日県庁に行くそうで問題の解決を訴えるそうです。
酪農組合でも文書で要望を町長と議長に
陳情します。
なんにしても、降り注いでしまった 放射性物質を除染をすること。子供を守ること。母親の心配を少しでも取り除くこと。農業者の健康を守ること。これが最優先です。
町に提案があります。
◎丸森病院に
ホールボディーカウンターの配備(内部被爆検査)
バイオアッセイ検査機関の設置(放射能尿検査)
◎町役場に
ホールボディーカウンターの移動車の配備(内部被爆検査)
◎それぞれの技術者の育成・研修・配置
今後、長期間にわたり、町民(子供)の健康を見守る為、全国の自治体の先駆けになってください。
チェルノブイリでは、15年も前から日本から寄贈された移動ホールボディーカウンター車が検査を行い、各市町村に設置された内部放射能測定機関が子供達の健康を見守ってきたそうです。
今、日本には、特定の大病院や原発施設にしかホールボディーカウンター等検査をする場所がありません。
丸森のみならず、東日本全体で需要が高まると思います。
すでに、気になる人は長崎大学で検査をしているそうです。
普通の一般町民はそんなことできません。
そこで、自治体として初設置し、町民のみならず、他県の検査したい人を受け入れる検査機関をつくってはどうでしょうか?
他県受け入れにより、検査需要が見込まれるので、町民は無料になるのではと考えます。
又、今後国から検査費が無料になった場合でも、設備があるかぎり検査費用として国からの助成金が見込まれると思います。
農業・酪農・観光産業は、見とおしがつかない打撃と被害を受けています。
丸森町の新たな収入源として又、町民の健康を守る手段として、職の確保として提案します。
勝手な提案ですが、よろしくおねがいいたします。
ほんと大変な思いをしていることと思います。
放射性物質の除染問題、そしてお母さん達が一番心配している内部被爆について
30年後40年後を見据えた
信頼のできるデータがほしいですね。
被曝についてはどこから入ればいいのか解からないので
いろんなことを聞くたびに勉強になります。
今月末に舘矢間町づくりセンターで被爆から子供を守る講演会がありますので来てみてください。町ではなく町民有志の方が準備しています。
ところがどうやったらいいかわからない。
側溝の汚泥や家の周辺のゴミを取り除くことから初めても家は畑はゼオライトを敷いたり混ぜたり、大変でも皆でやるようになるのでしょうね。
ゼオライト入りのマットや肥料が出てくるでしょうね。いろんな特許も出てきますね