次の日、帰って行ったら
妻と、娘が「お父さんを覚えていた人いたの」と聞くんです
同級会の日は、二人と昼食を食べて、利府のショッピングセンターで買い物をして
松島まで、送ってもらいました
はたから見ても、私はよっぽど、うれしそうだったのかも
みんなと話すのが楽しくて、料理はほとんど食べられなかった
お昼におなかいっぱい食べていって、良かったと言ったら、
良かったねと笑ってました。
一学年が158人と人数が少ない大学。それも、在学は2年だけですから
私達の時は、同級生で結婚した方も多くて、とってもアットホームなつながりで、
農業科、農業土木科、畜産科をとわず、仲が良かったのです
とくに畜産課は
女性10人のうち8人が出席で、秋田とニューヨークに住んでる方が欠席しただけでした
アパート、田中荘暮らしで、女子は普段から連絡が濃だったようです
それでも、欠席の県職員だった及川君と秋田とニューヨークの女子は
4人で行う実験の時の同じ班だったので、なかよしで、会えないのは残念でした
それでも、私は、たった一度のデートでしたが、広瀬川河畔を歩いた彼女と
彼女の好きな、ガロの「学生街の喫茶店」をデュエットをしたし
男子はみんな、昔の憧れのマドンナと2ショット
帰り際には「じゃー またね」
次は、100歳かな