いしころさん。しんこさん。ももさん。かおりんさん。
丸森町立病院の医師「菅野武先生」。もちろん左の方です。ナイスでしょう。
菅野先生は著書『寄り添い支える』で志津川町立病院での津波被災の状況
5階に避難して4階まで津波が来た。水が引いてから4階に降りて生きている方の救助に
命のある方が、助かった患者がいました。それでも孤立した病院で、みんなが頑張りました。
陸路、救助を求めに行くもの。残って見守るもの。最後にヘリコプターの救助をうけました。
その後の医療活動
家族との再会と長男の出産
南相馬市の桜井市長と共に、世界の100人に選ばれたこと
命の狭間での体験を書いています。
そんな、貴重な先生が町立丸森病院に赴任してきました。
みなさんも、丸森病院に来れば主治医になってもらえます。
先生のブログは
http://flat.kahoku.co.jp/u/flockofbirds/?y=2012&m=12&d=&ca1=
その中の先生のコメントです。
今を生きるすべてのみなさんへ
「どんな困難のときにあっても、あきらめずに自分にできることを必死に探し、人の輪の力を信じることで明日への希望へとつながるはず。それは今回の震災の中で示された事だと思う。復興ヘは長い期間がかかるが、この体験と復興への道筋を皆で共有し新しい社会を築くことが今を生きるすべての者の責務です」
・被災されたみなさんへ(非被災地でも同じように感じる人もいたでしょう)
「生き残ったことは決して罪ではありません。生きていて本当に良かったんです。もう自分を責める必要はありません。みんなで、生きていきましょう。」
これは、震災翌日の3月12日、病院の屋上から撮った写真です
そしてこれは、1年後の2012年3月11日に同じ病院屋上から撮影しました。
残念な(幸いな)ことに、今現在著名な先生のお世話になる疾患はありませんですの~
でも罹患している方にとってはとっても頼もしいことは言うまでもありませんね。
菅野武先生、ほんとイケメンの先生ですね。{
TOKIOの山口くんに似てますね/m_0137/}
丸森の病院にいらっしゃるとのことですが
お年寄りのお話も優しく効いてくれる感じですし
私の心の悩みでもなんでもお話しをきいてくださるような感じします。
管野先生のブログも拝見しました。
ふらっとのブログ記事を書いてらっしゃったんですね。
震災の極限の時には、皆さんの大きな心の支えになったことと思います。
ほんと、すばらしい、、、いしころさんの頭は段々
下がる一方です。
若いのはいいですね
HOPE FOR TOMORROW
先生が言った言葉ですが
今度の「おさむだより」の題名に使おうと思ってます。
私は、本当にいい出会いに恵まれています。
いしころさんのきかんじゅうのような
ご活躍は大変なもので
私たちを含めたくさんの方の心の支えになってますよ
「明日への希望」を合言葉に前に進みたいと思います。
ヤーコン祭りでは大変お世話になりました。みんなおいしい思いをしました。来年はもっと張り切ってやれそうです。
コレステロールが高くてお薬もらいに行っていたのですが、どこかでお会いした顔だなと思ったら、ジロ・タロが買った本の先生だったのよね。
先生の本は読んでいるうち涙が止まりませんでした。
3.11で医師として素晴らしい活躍をされた方ですから、世界の100人にも選ばれた方ですから、高齢者の多い丸森でm長く地域医療に携わって頂きたいです。
私は、前回は改善されていた
コレステロールと中性脂肪がHでした
油断できないですね