丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

宮城県農業短期大学昭和48年度卒業生同級会が7月23日にありました。4

2017-07-29 14:55:28 | 日記

五輪真弓や泉谷しげるのコンサートに連れて行ってくれたのは只野くん

仙台市民会館に入ったのも初めてでした

2年の春の連休に周遊券で能登・金沢に誘ってくれたのは秋山くん桜井くん木村くん

列車とバスの旅で、1週間の期間を使い切りました

パチンコ屋に行こうと言ってくれたのは慶治くん

私は勝負事には才能ががないのがわかりました

コンパやボーリングはみんなで何回もしました

知り合ってまだ、一カ月なのに1年生の連休の時にいきなり肉屋をしていた

山形の実家を訪ねて驚いた顔をしてたのは五十嵐くん

さすが肉屋のぶあついトンカツはおいしかったです

 いつのまにか、たばこを吸うようになりましたがハイライトでした

チェーンスモーカーになりましたが、結婚後3年ぐらいで止めました

旗立学生寮の食堂は時間が過ぎたら誰が食べてもいいので

友達のところに遊びに行っていたときは、時間が待ちどうしかったです

夜のバイトに行ってる方が案外多かったので、大根の味噌汁とご飯はいつもありました

アパートに住んだのは2年生の後半だけでした

卒業論文をかくので友達のところに転がりこんだのです

アパートは長町にありましたが8畳間

1人の時は7,000円でしたが2人になったら8,000円になりました

トイレや洗面所が共同だったからでしょうか

友達の家は北海道の酪農家でしたが、旅館で布団の上げおろしをしてたので

夜はアパートに帰ってきませんでした

アパートの間は昼食は梅干しのおにぎりで、

夕ご飯のおかずは家から持ってきた玉ねぎやジャガイモのいためものでした

その頃の12月は雪が多かったので大変助かりました

卒業してから、2度音更町の彼の家をたずねましたが、

近隣の離農などで土地が増え酪農と麦栽培の経営になっていました

やめる人も何10haだから受ける方も大変です

今回は、収穫作業があるので欠席でした


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