丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

第2期生伊達ルネッサンス塾が始まりました。

2015-06-02 20:08:07 | 日記

 

に、いってきました。

今、私が持ってるものは、牛乳、アイガモ米、みやこがねもち米、ヤーコン、サトイモですが、

利用できているのは、有機で造る「そうやのみそ」さんにアイガモ米。だけ。

牛乳はチーズとか。もち米はつきたて餅販売とか。ヤーコン、サトイモはカレーの具。

色々考えても、私はそれをするタイプではないのです。私もジャンプできるかなと

傍聴をしたいとおもいます。

宮城病院の向かいに「ポラり」はありました。

コーヒー、紅茶と地球村でつくったお菓子がおいしかった。

 

塾長の尾野さんと

プロフィール----------------------------
尾野寛明(おの ひろあき) 1982年生まれ
有限会社エコカレッジ 代表取締役
NPO法人 てごねっと石見 副理事長
NPO法人 農家のこせがれネットワーク 理事

学生時代に起業を志し、2001年に東京都文京区でネット古書店を創業し、 2006年、本社をまるごと島根県邑智郡川本町に移転しました。書店跡地を利用し、ITを活用した商店街のまちおこしと障がい者雇用を目指す古本屋を経営してます。過疎を逆手にとって、倉庫代は東京の100分の1。15万冊以上の蔵書があります。
今でも東京と島根を1週間おきに行き来する「二地域居住」 の実践中。都市部の起業家を地方へ呼び込む仕組み作りや地域プロデューサー育成の仕組み作りに駆け回ってます。今では中国地方各地で広域連携組織の立ち上げに携わるようになりまして、現在4カ所でプロジェクトが進んでいます。

ゲストトークのナタリー(小笠原直美)さん

活動している人はオーラがある。二人ともドラマにでてくる人のような輝きです。かっこいいです。

ナタリーさんは、3.11の東日本大震災から、いろんな活動がはじまりました。

自転車で安否確認。

それまで、動けなかったナタリーさんが

NPOを設立して、5種類の事業をはじめた。

次に

山元町で活動している1期生の現在を

実践とソレにいたる経過を話して頂きました

「山元町の未来への種まき会議」の運営サポート。

ワクワクの見える化。イルミネーションを一つ定着させたい。50人ぐらい集まった。

 

「シェアベース山元においでませ」コミュニケーションねらいの「野外こたつ」が新聞に

地域のこども達とフラワーカーペット

家賃500円の拠点。ドラム缶のピザ釜。

この日の塾生達は

をはっぴょうしました。急きょナタリーさんも参加することになりまして

前回は10名2期生は11名になりました。丸森町からは3名が参加しています。

 

七ヶ宿です。きてみませんか。