丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

野菜ソムリエが産地訪問IN丸森

2012-02-18 16:41:53 | 日記

今回は塩釜で餃子製造販売をしている

蜂屋食品の専務「蜂屋和彦」さんがチーフで

副がまるもりの「しんこさん」です。

何度も丸森町でイベントを開催して頂いている

野菜ソムリエの皆さんが丸森に「元気玉」を持ってきてくれました。

斎理御膳対決、タケノコ旬菜祭り

これまで毎年、交流の町まるもりを応援して頂きました

食に関する不安が広がってる中

イタリア野菜を栽培している伏見ファームを訪れて

現地検討会。

ありがとうございます。そしてご苦労様です

食のプロの皆さんがこれからも宮城の食を守ってくれると思います。

昼食は「まんま亭」

放射能の危険度の認識や町の安心への取り組みを学習しました

丸森の野菜ソムリエの佐藤さん、宍戸さん

素敵な資格を取られたおかげです

土鍋で炊いたご飯。お焦げも頂きました

イタリア野菜を使ったお膳です

デザートは酒粕を使ったムース

シェフの武藤さんも野菜ソムリエです

 

斎理屋敷を見学して

右上の大きなお雛様は享保時代の物だそうです

その左が享保の改革で節約が尊ばれ小さくなったお雛様です

綺麗ですね!  わたしかな?

 斎理の「だんぽ」が22歳のときに 「瀬の上」から迎えた

17歳のお嫁さんだそうです。見染めたのでしょうね

八雄館でショッピング

これは名前の由来となった八雄館

斎理で見つけました

帰りはミニ道の駅「やしまや」のコースでした

また、きてくなぃ~ん

いしころさん、来れなかったけど誕生日おめでとうございます

 

コメント (4)
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