アネッティワールド

日常の体験から・・・

ファーム冨田 イースト

2016年07月21日 00時16分00秒 | 北海道

日本最大級のラベンダー畑

ファーム冨田 イーストが7月1日オープンです。

 

8月から6月はクローズです。

ということは7月だけのオープンです。

その初日に訪れることができました。

  

 

 

広大なラベンダー畑なのでバスで1周してきます。

  

 

 

 

 

 

心地よい揺れで 乗って間もなくでウトウト

畑のど真ん中の写真が抜けています

 

 

 

 

 

ラベンダーのソフトは 外せません。

ラベンダーのラムネ

香り抜群

 

おまけに  夕張メロン  今回いくつ食べたのかな? 夕張メロン

 

 

青空に 真っ白な雲  そして 花畑 

 

こんな景色 そう 見れません

しっかり脳裏に焼き付けて さようなら 富良野

 


びわ湖バレイ・ テラスオープン間近

2016年07月20日 00時00分14秒 | 滋賀県

  今週月曜日大阪も梅雨明け宣言しました。 (個人的にはうれしくないですが・・・)

 

さあ夏本番、うまくこの暑さと付き合っていかなくちゃなりませんね

日曜日も腰痛に鞭打ってテニスで汗2リットルは掻いてきましたよ

 

海の日に琵琶湖まで行ってきました。

とにかく涼を求めてロープウェイで高い所へ行きたかったんです。

 

琵琶湖の西側を走る湖西道路、ところが

大・大渋滞

片側一車線なので行きも帰りもトロトロ運転です。

7キロを1時間なのでほぼ早歩き状態です。

  (出発前はトイレ要注意ですよ!)

  やっと道の駅に到着です。

  「妹子の郷」だって。 

  きっと小野妹子ゆかりの地なんでしょうね。

 

ここで 1時間ぐらいゆっくりお昼休憩です。

夏はいつも留守番のレオも 今日は一緒にドライブですよ

 

やっと到着です。  たくさんある駐車場も満車はこの一番上の駐車場だけです。

すでに涼しいですよ~

ワンちゃんゲートから入場です。

ロープウェイ 往復

大人2200円  ワンちゃん300円

この間行った御在所岳と同じ価格です。

なんとこのロープウェイ

日本一早いスピードで上っていきます。

時速43キロ   1100メートルを一気です。

 

すれ違うロープウェイもあっという間でした。

 

     到着

             涼しい~     超気持ちいい~

 

六甲山頂上よりも御在所岳よりもはるかに涼しいです。

天気のいい時はハルカスも見えるっていうんだから驚きです。

かなり鹿が生息しているようですね。

鹿のフンも ケルン状態です。

 

 

 

 

 

18度  うれしいね    平地では30度超えてるはずなのに・・・

 

風があるから尚更涼しく感じます。

 山頂には子供から大人まで楽しめる遊具がたくさんあり

 ドッグランも小型犬・中型、大型犬に分けています。

10歳になったレオも 童心に返って はしゃぎまわりましたよ。

 レオは面食いかして 可愛い女の子を見つけて

クンクン

 ついには 追いかけまわし 嫌がられて またまた フラれてしまいました

 「もう  なにすんのよぅ    エロいわ」と言われたような気がする飼い主です。

 『あーあ、帰っちゃった』  ひとり 取り残されたね

 

まるでもう秋が来たかのように トンボがたくさん飛んでいます。

 

蓬莱山(ほうらいざん)  1174メートル 身体を動かさないと寒いくらいの

とっても気持ちのいいところでした。

(かぐや姫に出てくる蓬莱と何か関係があるのかな?)

 

今週7月22日から琵琶湖を望む絶景テラスがオープンしますよ。

渋滞覚悟で また来てみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 


おふさ観音 風鈴まつり 2000年の歴史

2016年07月18日 00時03分42秒 | 奈良県

富良野からお届けしてる北海道旅行記はちょっとお休みして

大和から夏の風物詩をお届けしたいと思います。

 

橿原市にある奈良県立医科大の東裏側に

高野山真言宗のおふさ観音があります。

  

駐車場がいくつか用意してくれていますが

とても道幅の狭いところです。

 

体力の衰える夏は古来より同じで

「無事夏を過ごせるように」と

仏教の思想に基づき風鈴の音色で厄払いを行っています。

この手水舎の水が「何でこんなに冷たいの?」と思うくらい

とっても冷たくていきなり涼のおもてなしを感じます。

2000を超える風鈴の数々。

バラ園に風鈴、年配の方ばかりと思っていたのですが

若い方が多いのにびっくりしました。

 

 

風の通り道 が あるかのように

一斉に風鈴の音が鳴り響きます。

 

拝観料も駐車場無料ですが

奥に広く見ごたえがあります。

歩き続けると さすがに風鈴の音だけでは汗が止まりません。

いいところに茶房があるんですよ

満席です。

席が空くまで中も見せていただきました。

 

奈良のマスコット せんとくんの風鈴です。

 

 

10代の女性と相席で何年ぶりかのカキ氷

かき氷ってこんなに美味しかったっけ?

あまり食べないので美味しさにびっくりです

 

店内風鈴を飾っているので窓は開けっ放し、エアコンはOFFです。

でもかき氷のおかげで汗がみるみる引いていきます

 

回復したので

あと数枚撮ることにします。

 

この「小田原」書いてる風鈴

値段が別格でした。

これは風鈴の域を超えてます。

パイプオルガンのような音色です

 

心地よい涼を運んでくれる 風鈴まつりに

この時ばかりは 夏の暑さを忘れさせてくれました

 

 

 

 

 

 


ファーム富田 富良野の歴史

2016年07月17日 00時27分51秒 | 北海道

  北海道のど真ん中にとうとうやってきました、中富良野。

 

 

平日というのにたくさんの観光客で賑わっていました。

     

一面に紫のラベンダー畑です。

とても美しいラベンダーですが

 

このファーム富田には長い苦悩の日々を経てきた歴史があります。

 

この富良野一帯はラベンダーで250戸の農家がラベンダーオイルで最盛期を迎え

ピーク時はオイル生産量5トンもあったそうです。

ところが貿易自由化・合成香料の技術開発などの逆風で

ラベンダーオイルの価格が暴落し

とうとう 泣きながら

トラクターでバリバリと枝をなぎ倒しラベンダー畑が消滅していったそうです。

 

ところが1976年昭和51年

この1枚の写真が富田家を救いました。

 

    国鉄のカレンダーで全国に紹介されたそうです。

 

   (いいタイミングで列車が走ってきました。)

 

 この風景が話題を呼び観光客が増え 徐々に復興していったことなのでしょうね。

 

富田家がこの地に鍬を入れたのが 日露戦争のころ  それから110年もなるんですね。

 

まさに汗と涙のファーム冨田

   

もう少しだけぶらぶらしますね。 美味しいものもいっぱいです。

 

 

ファーム富田


白金温泉郷 白髭の滝(しらひげのたき)

2016年07月15日 00時05分26秒 | 北海道

美瑛町最後の観光スポットへやってきました。

十勝岳中腹にある白金温泉街にある白髭の滝です。

とても変わった滝で、一つは水が青いのです。

それともう一つは川から流れる滝ではなく

岩から隙間から水が出てきてるのです。

まさに流れる川は ブルーリバーです。

撮影が未熟でしたが、確かに眼下に見える川が青く見えます。

青い池と同じ原理だそうです。

二つの異なる成分の川が合流して化学変化を起こしてるんですね。

(ケミストリーですね)

 

雪解け水や雨水が何年もかけて地下水へ、

そして岩肌を通って湧水となり

化学反応を起こしてブルーリバー。

 

ドラマです。

そんな思いで見てみると唯一無二の滝に見えてきます。

 

 白金温泉郷を後に富良野へ

途中で立ち寄った上富良野駅

駅前通りです。

 

せっかく立ち寄ったので

駅の中も入らせてもらいました。

 

 運良く電車でも入ってくればよかったのですが

さあ!

3泊4日の旅も終盤へと向かいます。

 

7月1日オープンしたばかりの「富良野のラベンダー畑」や

入場の瞬間に涙した 「風のガーデン」

そして トマムでの「雲海のテラス」         どれも最高でした