アネッティワールド

日常の体験から・・・

余市 柿崎商店 丼ぶりの王様は?

2016年07月04日 00時08分12秒 | 北海道

新千歳空港から真っ先に向かった先は腹ごしらえに柿崎商店を選びました。

4時前に起き5時に自宅を出発し朝食は軽かったので

ランチには気合を入れてました。

昼時に訪れたので2階から1階までずらっと並んでいます。

中はかなりの客を捌ける広さで30分くらいの待ち時間です。

時間を有効に使いたかったので

この裏手にニッカの工場見学できるとこらがあるのでぶらり歩きです

 

朝の連続ドラマ 「マッサン」で有名になった余市ニッカウヰスキー工場です。

試飲コーナーもあったのですが車で来たので素通りです。

マッサンを見てた方は懐かしいのではないでしょうか?ポットスチルです。

佐川満男がポットスチルの職人として役を演じてましたね。

 

屋根の赤と空の青がとっても綺麗な風景でした

 

順番が来てそうなのでそろそろ柿崎商店に行かないと

 

     

鉄砲汁です。

 

カニの量に驚きです。 蟹の爪が二つ入っていたので一匹丸ごと?

それで680円  そりゃ並ぶわけだ

 

さあメインのうに丼です

いい形をしたウニではありませんか

今さら言うまでもなくウニの味の決め手は餌です。

ここのウニの餌が利尻昆布かどうかは解りませんが

いい昆布を食べて育った雲丹には間違いないでしょう

「どうですか」をパクりたくなるような絶品です。2200円

昔はお寿司屋さんで「うに」と言えば  時価 と書いていて

注文するのにもされるのにもドキドキしたものでした。

 

その高級なイメージのウニがこんなにご飯の上にのってるなんて

究極の丼ぶりですね。

 

今日から丼ぶりの王様は

「ウニ丼」とさせていただきます。

 

PS:バフンウニはこの倍の4400円   流石に手の届かない値段です。

 

腹ごしらえも完了し

まだ西へ走り 積丹ブルーを見に行きます。

 

今回の旅行のメイン絶景撮影は「雲海テラス」と「青い池」です。

非常に確率が低いので見ることができたのでしょうか