「HUMANIA」の全曲レビューも残すところあと1曲だ~。毎回楽しいけど、今回は疲れた(笑)。
こんなに必死に書いて何が残るの?どれだけ伝わるの?っていうのは
この記事に限らず思ったりもしますけど
他と比べて浮いてるんじゃないか、ってちょっと感じたりもするけど
でもぶっちゃけ自分は単なるファンで、大好きな人で別に良いっていうか、それ以外の目的がないですから。
そんな個人的な感動の記録を、本音を丸写しにした恥ずかしいテキストを読んで
少しでも何かを感じてくれる方がいたら本当に嬉しい。
特に今回の「demon(is there?)」に関しては自分の人生観も一応込めたつもりなので
楽曲に本気で寄り添うつもりで書いたので、是非読んでもらえたら、その上で何か感じてもらえたら
こんなに嬉しい事はないですね。気合入れすぎて完成まで2時間も掛かった
それでも全部吐き出せたんで、まあ疲れもまたいいかな、っていう。それにしても本当に良い曲だと思う。また幕張でも聴けたらいいな。
にしてもカルピスのCMソングとか、また随分爽やかなとこ行ったなあ(笑)。その曲も初披露するみたいですね。幕張で。
【第189回】 Broken Youth/NICO Touches the Walls
そんなNICOの記事に気合込めすぎたので、必然的にこっちでもNICOで。
当時はそこまで感じなかったんですけど、この曲の青春っぽさは正直半端ではないですね。
悩んでも、ぶつかっても、それで心を痛めても
「全てがバカバカしいって笑えりゃ」大丈夫、まだ行けるんだって
意味不明なフレーズの数々の中に紛れ込んでる確かな思いの片鱗にちょっと心揺さぶられたり
過去はもう過去にしか過ぎないんだから、って気持ちが楽になる部分もあったり。
勢いだけじゃなくて
ちゃんと意味も意思も含まれてたんだなあ・・・って改めてこの曲の奥深さを最近まじまじと確認しています。
それはライブで聴いて未だに衝撃が持続していたって感じたのがきっかけでもあるんですけど
やっぱ音楽って時を経ると感じ方も変わるんだなっていうか
そんな真実を数年前に出た曲に教えてもらってるって事実がなんだか嬉しいです。
今聴いていいなって思ってる曲やそうでない曲も、また数年後に聴くと?って楽しみが残されてる
そう考えると本当音楽って無限の楽しみ方が存在してるな、って。
少し脱線しましたが
それほどまでに時を重ねて印象が変わった、意味不明な歌詞に思えて隠されてた意味は本当にグッと来るものだった、って事で
中々に面白味のある曲だなあって自分の中での評価が高まってる一曲ですね。是非、ライブで聴いて震えて欲しい一曲。
【壊せない なんか元通り】
特に、何故か一番グッと来ちゃうのがこのフレーズ。頷けもするし。
感覚的に良く分かるって言葉の宝庫だと思う。「Broken Youth」って。