少年は夢の中/ゆらゆら帝国 14.1.29

今日で1月も終わりですけど正直濃かったですね
ファンレターの返事として直筆のメッセージが添えられた年賀状が届いたり
新年会に参加したりパソコンが突然ぶっ壊れたり親父が骨折したり
なんか色々とめまぐるしかったような・・・
お陰で初もうでにもまだ行ってないんですけど（笑　しばらくしたらゆっくり行きたいかなー。

ブログの方はより自由に思うがままに更新しています
その所為で最近は割と楽しく更新出来ている感覚があります
まだまだ精進すべき点は往々にしてあったりしますが、自分的には常に納得はしつつ出せてるかなと
特にレトロゲー関連はずっと書きたかったので思い切って出せて良かったです。
2月も自分なりに頑張りたい。




















【第880回】　少年は夢の中/ゆらゆら帝国


















中学生の時から好きだった曲
「ゆらゆら帝国Ⅲ」は当時から衝撃的だったロックアルバムですが
最後はしんみりとしたバラードで終わるのが凄く好みだったんですよね
散々刺激的なロックを堪能した後に優しい気持ちで聴き終われるバランスがその頃の自分にフィットしてました（今も）
この曲は子守唄のような柔らかさ、慈しみ、そして普遍的なメロディが心地良くて何気に隠れた名曲だと思ってます
現実の世界こそが夢に満ちている、っていう詞世界もまた好きですね。いつだって少年は夢を見ている。

新しく光れ/サンボマスター 14.1.28

赤城のチョコレートバーは買ってしばらく冷凍庫に放置しておいて
少し崩れかけのを食べるのが一番美味いなあ、なんて思ってます
あとガリガリ君の桃サワー味は結構当たりでした　ガリガリ君もスーパーカップと同じく後続のテイストの方が好きだなあ
爽なんかは元々のバニラ味がめっちゃ美味く感じたりするんですけどね　まあその辺は個人差でしょうけど
今一番ハマってるのはパピコの期間限定のいちごスムージー味です　カロリー少ないのにあの甘さ・美味さはすげえなと。

本館の話なんですが今週の花子さんの感想、最初は「涙線に来た」って書き方してたんだけど
後で読み返してたら完璧に泣いてしまったので普通に「泣いた」って表現を使いました
涙腺が揺さぶられるのと泣くのとでは全然違いますからね
でも涙腺が揺さぶられるだけでも十分自分の中では大変な事ですけど。そういや今年に入ってから初めて表現で泣いたわ。

















【第879回】　新しく光れ/サンボマスター


















このまま消えてもかまわないなんて
そんな言葉はもっとズルくなってから言えよ



















「きみのためにつよくなりたい」ってアルバムは自分の中では大き過ぎる名盤なんですが
その最後に入っている曲で限りなく優しく頼もしい歌声といつものやんちゃな明るさが入り混じって
とても深いぬくもりを感じられる一曲になっています
誰かを励ます、というメッセージのある曲はさりげない言い回しの方が好きなんですけど
この曲に関しては何故か親身に相手の事を案じている雰囲気がプンプン出ていて聴いてて自然に感動してしまう楽曲になってますね
他人の前で偽ってええかっこしいな自分を批判するようなフレーズもあって、そういう部分もまた好みな一曲ですね。前述のフレーズだけでちょっとグッと来ちゃう曲。

はるなつあきふゆはる/ランクヘッド 14.1.27

ちょっと前に夢にナカノヨウスケ（ex.PaperBagLunchbox、現Emerald）が出てきて
「アルバム出してツアーするよ」ってにこやかに告げて去っていく夢だったんですが
今度はランクヘッドのライブを観に行って感動している夢を観ました
なんでしょう・・・
夢の中までライブに行ける幸福感、と同時に
夢でも励まされてんのかよ、っていう情けない気持ちと（笑
でも基本的に悪い夢ばっか観てるような感じなんで最近嬉しい夢が増えて来てるのは嬉しいですね
バンドマンが夢に出てくると不思議と頑張れそうな気がしてきます。

















【第878回】　はるなつあきふゆはる/ランクヘッド















で、その夢の中で演奏してたのがこの曲でした
飛び跳ねるようなメロディに温かさ溢れる歌詞・・・というバランスが非常に心地良く好みな一曲
同時にライブで聴くと（夢の話じゃなく）意外とリフが主張してて気持ち良い事にも気付けます
そういう刺激的な部分と優しい部分が同居しているのが素敵だと感じられる楽曲。なんかより思い出深くなりました。

週末のワゴン/LOST IN TIME 14.1.26

選抜、習志野高校落ちちゃいましたね
色々と思うところもありますけど、取り敢えずはその次の春季大会なんかをさり気にチェック出来たらいいなと
実は習志野高校の試合未経験なんで（そもそも秋季大会は一日しか観に行ってない）機会があれば観てみたいですね
今年は早い段階から地元の高校の様子を逐一チェックし続けていけたらなあと思ってます
でも選抜も選抜で何だかんだ結果は楽しみです。って去年までは存在も意識してなかったのにな（笑


















【第877回】　週末のワゴン/LOST IN TIME


















みんなひとりぼっちが怖いから偽物でも愛が欲しいんだよ














ふと寂しい気分になったのでこの曲を
この曲は・・・メロディだけ取ってみれば耳馴染みよくアレンジも小奇麗なんですが
そこに乗っかってる歌詞がどうしようもない寂しさを歌ってるものばかりなんで
聴いてるときれいな歌だな、とは思いつつ無性に搔きむしられる感じも個人的にはします
そのポップなのに歌詞は半分くらい絶望なバランスが危うくて儚くてこれまた大好きな一曲ですね。
またライブでも聴きたい。

レコードのうた/ランランランズ 14.1.25

11号からジャンプで新連載4連弾らしいけど、そのメンツを想像してみる。
①個人的な希望：江尻立真（新作）、榊ショウタ（春めく妖精生活）、高山としのり（ケータイショウジョ）、伊原大貴（新作）
②現実的な予想：岩代俊明（新作）、川田（相撲のやつ）、松本直也（新作か読切の連載化）、大石浩二（新作）

ちなみに所謂ネタばれ系のところは一切見ません
ミウラタダヒロ、KAITOの新作に関しては発表されたばかりなので新連載はまだまだ先ですね
①に関してはまあ江尻さんは書いてるけど無理でしょうな、春めく～はかなり好きだったので連載でも読みたい
高山としのりは今すぐに新しい原稿読みたいけどまず読切が先かな、ギャグ枠１つはありそうなのでお気に入りの伊原さん、観寺さんでも可。
②はまあ、普通に考えて来そうな面子ですね　岩代さんはそろそろやりそうだし相撲のは結構プッシュされてる印象
前作短期作家が一人は来そうなので松本直也辺りかな～と　ギャグ枠はこういう4連弾とかだと必ず入るので大石浩二をチョイス。

あ、ちなみに②も基本的に好きなメンツですよ。多分殆ど当たらないでしょうけど（笑
やっぱお色気ありのラブコメが見たいなあ。





















【第876回】　レコードのうた/ランランランズ


















先日ライブを観たランランランズから。
とっても素直なメロディ、ピュアなボーカル、そしてツボを押さえたアンサンブルと
聴いてて気持ちが良い要素が満載で個人的に中々お気に入りの一曲です
多分将来的に代表曲になっていきそうな素養も感じられますし、純粋に音楽への愛情を紡いだ歌詞もまた不純物がなくて良い。
このままどこまでもピュアで奥行きのあるバンドでずっと駆け抜けていって欲しいですね。またライブが観たい。

とても名曲然とした楽曲。よく脳裏にも浮かびますね。