LIVING HELL/ASPARAGUS 14.5.15

個人的な悩みとして「腹を下しやすい」というのがずっとあります
ちょっと下品ですが油断するとすぐにまともな便が出なくなるのが嫌で嫌で仕方ないですね
でもこの季節は扇風機付けないとしんどいし冬は冬でどんだけ暖かくしても限界があるし・・・で
一年中お腹の弱さが付き纏うのがとても厄介です
ただ腹巻はじじくさいので抵抗があります
ただでさえアラサーなのに・・・（笑

話は変わって先日ゲームの登場人物紹介を眺めていたらどう見ても女にしか見えないキャラが「美少年」と書かれてて
「ああ、いわゆる男の娘なのね」と解釈しゲームを進めてたら、普通に女の子として登場してきたんで「？」と思いつつ
最後まで進めたらやっぱり女の子でしかなくて
後で、もう一度その紹介を眺めたら普通に「美少女」って書かれてたんです

つまりは普通に「美少女」と書かれてたのに、何故か「美少年」って読んでしまったという話で・・・
ちょっと自分ヤバいなって思いました（笑）。





















【第985回】　LIVING HELL/ASPARAGUS






















ここは生き地獄のド真ん中

















価値観は人それぞれ、とは言うものの
実際それはきれいごとであって本当はみんな統一させなきゃ気が済まない
都合の良い時だけそんな言葉を武器にして本心じゃ温い馴れ合いを望んでるように思えます
そんな場所では個人的に居心地の良さは味わえないかな・・・と考えると生き地獄のようなものだな、と
素直にそう感じたので私の中でこの曲がすごく響いてしまいましたね。ストレートに格好良いロックチューンでもあります。
色々な意味で辛くなったら是非聴いてみて欲しい一曲。

最近、は

最近全然ネットをしてなくてこれを書く為に3日ぶりに繋いだくらいです
でもなきゃないで割と平気だな・・・というか
いやまあそれは運営的に激まずですが（笑
しばらくはそんな気分です。

今のネットは「連帯感」「同調」重視になってきているんで個を重視して自由に気ままに、好きなようにやりたい私にとっては
正直居心地が良い、なんて間違っても言えないような感じですね
価値観が統一されかかってる気がしてます。
だとしたらここでもう一度「個」に立ち返るのも一つの道っちゃあ道な気もしますけど
看板を降ろすと書かない限りフェイドアウトする事は絶対にないので気長に復調を待って頂ければこれ幸いです

色々吸収してもう一度矢面に立てればそれが一番良い、とは思います。

最後の一球/LOST IN TIME 14.5.14

今日の甲子園の決勝、負けた三重以上に大阪桐蔭の選手が号泣してるのが色々と象徴的でした
今回の大会は新聞等で「優勝候補」と書かれた高校が初戦若しくは2回戦で敗退する事が多かったので
その一角である大阪桐蔭の選手たちも尋常じゃないプレッシャーがあったんだろうなあ・・・とか観てて思いました
特にピッチャーの話題性がある訳でもなく勝ち上がって来たチームだったと思うので
順当、と思わせてその実めちゃくちゃ話題になるピッチャーがいなくてもチーム力があれば優勝出来る事を証明したと個人的に感じました

ただ決勝の内容はほぼ互角だったと思います
三重が負けたのは実力・采配というよりは惜しい場面の積み重ねだったと思うので
そこまで力の差は観てて感じなかったのが個人的に素晴らしかったですね
特にピッチャーに関しては三重の方が良かったかな、と
あそこでスクイズを冷静に決められていたらまた結果も違っていたんじゃないかとは思いますけど
確実に1点を争う試合だったので監督は責められないと感じましたしお互いにベストを尽くした上でのこの結果だと

それにしても大阪桐蔭の正随くんの守備は最高でしたね（笑
ちょこちょこエラーがあってもああいう風にカバーできる選手がいるから強いんでしょう。
優勝するのに相応しいチームだったとはっきりと感じられました。おめでとう！

関西の試合だけまだ観てないので録画を確認次第総括みたいな記事も書けたらな、と。























【第984回】　最後の一球/LOST IN TIME























高校野球の季節には是非聴いて欲しい一曲
この曲がいつか高校野球番組の定番になればいいのに・・・と思いつつ
その実テーマはそれとはいえ色々な思い出と重ね合わせる事が出来る普遍的な名曲だとも感じます
多様な形で多様に共に歩んで戦った人たちのことを忘れない為にも聴きたい楽曲です。
そしてサビのメロディが凄く伸びやかで素敵なんですよね。

今も昔も、少年はきっと輝いています。

コウモリ/MOGA THE ￥5 14.5.13

今まで生きて来て「どこにも馴染めないなあ」「居心地悪いな」と感じる時の方が圧倒的に多かった
それは努力と能動でどうにかなるもんだと思いこんできましたが正直上手く行かなかったパターンの方が多かったなあ・・・。
単純に自分が未熟というのもあるんでしょうけど、結局どこにも属してない方が気が楽って結論になってしまう。
仕事場で一人でも特に困った事もないですしね（笑　平気で何年も居続けられます。

ただ、そんな自分を「さびしい人間だな」と俯瞰してしまう時も当然あります。
それはもうどうしようもない事ですけどね。
自業自得ですし。





















【第983回】　コウモリ/MOGA THE \5






















ボロ切れになった純粋さとは


















「純粋さ」ってちょっとしたきっかけであっさりと失くしてしまうものなんだな・・・と
正にこの歌詞の通りに元々持っていた純粋さがボロ切れみたいに形を失っていく
そんな心情の時にピッタリな一曲です
ただ、まだ足掻いたり睨みつける度胸は失くしたくはないな、という気分にもさせられます。
一粒で二度美味しい楽曲。未だに苦しい時には頭に浮かびますね。

なんか最近は無邪気に人を信じる事ですら辛いです。

すきま風/レミオロメン 14.5.12

コミケで買ったものを眺めてると、
それだけで「あ、当分生きていけるわ」って思うのは自然な事なんでしょうか（笑
衣食住だけではどよ～んとした気分は晴らしてはくれないですからねえ。
そもそも食に関してはもっと楽しく気分良く行わなくちゃいけない
最近はそれを心掛けるようにしています。普段買わないものも時々は買うようにしていますね。作業になると辛いですからね。

「豊かさ」っていうのは相当娯楽と呼ばれるものに与えてもらっている比率高いと思う。
それがあるから時々は楽しい表情になれるのならばきっと生かされてる。
だから深い感謝がしたいです。






















【第982回】　すきま風/レミオロメン






















最初期の曲ですが物凄く辛気臭くて燻ってる気分丸出しの楽曲
そのサバサバとしていてもやっとした気分をつらつらと勢いよく歌う音像がとても好きです
イライラしてる時は何もかもが煩わしくなるあの瞬間の雰囲気をよく出せている一曲かと。
この曲に於ける藤巻亮太の歌唱はちょっと乱暴な感じもあってそれも好きですね。
聴いてると情景が浮かぶ曲でもある。