シリアスな音楽聴いてると、本当に気持ち救われるなー。
たまに、なんでこんなに自分はネガティブなんだろ?って自らの性格に苛立つときがあります。
本気でもう少し楽観的な人間に憧れる、そうなりたいって願うんですけど
結局は同じところグルグル回ってるだけ、っていう(苦笑
そういう後ろ向きな自分が好きならいいですけどどう考えたってそんな自分を誇れるわけもないっていう。
気が付けば恥ずかしい事、もどかしい事だらけで。本当生ゴミ持ち歩いてる場合じゃねえ・・・。
まあ、そんな生活の中で少しでも楽しい事を見つけられたり、
頑張れたらいいな、って。
そんな事を考えながら夜も更けていきますね。今日も頑張らなくちゃ。
【第173回】 かけら-総ての想いたちへ-/NICO Touches the Walls
【どれだけ想いが募っても 伝わるのはきっとほんの少しだけ】
これが実にもどかしいんですよね・・・!(笑)。
本当の気持ちを吐き出したつもりでも
その一部しか伝わってないように感じてしまったり、或いは何一つ届いてないような気がしたり。
それを嘆きたい気持ちだって誰にでもあると思うけど
逆に満たされないから進める気持ちもあったりで
その辺は一長一短で。
人間関係って本当に複雑で難解でどうしようもないものだと思いますけど
変に期待するより、期待抜きでそれでも伝えたいって気持ちを出すほうが大切なんじゃないか、って。
それで報われるか否かはまた別の話ですけど、少なくとも動機が保てるのなら。
そんな想いを確認させてくれる、素敵なバラードです。
メロディも芯が太くて聴き応えありますね。
この曲は、当時初?ドラマ主題歌だとかブレイクしたいっていうバンド側のムードもあったりして
色眼鏡って言うか素直に評価されにくい風潮もあったと思うんですけど
数年経った今聴くと本当に良い曲だって思えますね。
やはり冷静さって必要だ。