素直に

こんな事書くのもアレですが自分は「好きな人」よりも「嫌いな人」のが圧倒的に多いんですよ
っていうか、まあ、「好きな人」のが多ければ正直今よりも幸せだったんだろうな、とは思います
でも自分の根本的な性格なんて変えようがないし、無理矢理我慢しても・・・って時期もあったんですけどね、
なんかもういいやという感じになってしまって。好きな人はずっと好きだし、嫌いな人とは関わりたくないなって思う。
それはそれでいいんじゃないかと最近は感じてもいます。

胸いっぱい/GOING UNDER GROUND 15.3.16

今の世の中って「周りと同じじゃなきゃ変！」とか「この枠からはみ出さないようにしなくちゃ」だとか
「こういう風だと嫌われちゃうかな」みたいな風潮がど真ん中を陣取ってる感じがして、なんか、こう・・・息苦しいんですよね
誰も彼もが最大公約数を目指してる感じというか・・・なんだか退屈ですよ、そんなのって。
ふと思いました。

昔からそう・・・だとは思えないくらい本当に段々枠が狭くなってる感じがしています
せめて誰もが本当の自分を曝け出せる世の中になればいいなあ、とは思う。
同じだから安心、とかふざけた価値観だと。











【第1072回】　胸いっぱい/GOING UNDER GROUND












いつか似てない僕らでも
同じように笑ったりしたいなあ












このフレーズ聴いてるとちょっと泣きそうになりますね
本当に心地良い疾走感と、それに加えて切なさもちょいちょい滲んでる思春期や物想いに耽る時期にはピッタリな一曲じゃないかと
そのメロディ、サウンドの普遍性も良いんですがただ爽やかなだけじゃない、ポップなだけじゃない複雑な心境も織り込まれてるのが尚素敵な楽曲だと思います
個人的にはもうちょっとゴーイングの名曲の一つとして認知されて欲しい大好きな一曲です。

何か

4年も経つと「その日」が来ても何もなかったかのようにみんな過ごしてる
なんだか物凄い過去の事みたいだ。ただ、なんとなく、そう思っただけ。
　
今年は、出来たら、行きたいな。行ってみたいな。

はじまりの恋/ホフディラン 15.3.6

官能、と一口に言ってもただ単に性欲云々で済まされるものではなく
そこには美であったり切なさだったりある種の感動も含まれていると個人的には感じてます
だから、そういうものが軽視されてるのを見ると「うーん」ってなっちゃう気持ちはあると思います
子供の頃ならともかく（笑
いい大人だし、俺。って感じですね（ただ精神的には未熟の極みで身体だけ大人になっちゃってる感じでもありますが　苦笑）
もうちょっと官能の価値を高めて行きたい気持ちはあるかもしれないですね。













【第1071回】　はじまりの恋/ホフディラン













毎年春になると聴きたくなる一曲
リリースの時期も春ですし、可愛らしいポップな曲調がこの時期に似合います
まあ3月と言ってもまだまだ寒いですけどね（笑
思春期の恋愛の甘酸っぱさがきれいに歌的にも歌詞的にもコーティングされている楽曲
なんとなく恋愛アニメのOPにも似合いそうな雰囲気含めてお気に入りの一曲です。
さり気にユニット自体を歌ってる気がするのもまた素敵。

裏話#1

新館を作ってから半年が経ちました。






実はリンク関係をどうしようか、って少し悩んだんですけど
悩んだ結果、「いつも見てくれてる人や（その作品の）ファンの人が集まるブログにしよう」と決めて
思い切って自分のブログや尼さんのプロフィール「だけ」で告知して大幅にアクセスを狭める事にしました
正直旧館は多い時には4ケタくらい来てたのでもったいない気もしましたが、それでも安静に更新出来る事を選びました
いつも見てくれてるような奇特な人ならば安心して更新し続ける事が出来るだろう、と。

ただ、それでは拡がりに欠ける、自分は別に自分が注目されたくてやってる訳では全然ないので
新しい挑戦として（今考えたら大げさですね）ツイッターをやる事に決めてたのでそこで一応宣伝的なのは行う事にしたんですね。

どういう事かと言うと、不用意にアクセスを増やそうと画策すると結果的に酷い目に遭う事が分かったので
（とはいってもそこまで積極的にやってはいませんでしたが　笑）
初めからその作品のファンである事が分かるように、
そして自分が「ただのファン」である事が分かるようにツイッターでコツコツ呟ければそれでいいや。と
だから宣伝系のツイートはすべて頭に簡単なファンの要素を押し出した文章を付けるようにしています。
或いは興味がある方に少しでもアピール出来たらいいな、って想いもありますけどね。





こうやって色々と切り替えた結果、無事に半年間更新を続ける事が出来ました。
これからも長年観てくれてたり或いは長年じゃないけど前から見てくれていた方や新規で読んで下さってる方
それからその作品のファンの方々に向けて自分の素直な感情をぶつけていくつもりです。
まだまだ精進や気合いが足りないので日々頑張って今年もやり抜きますよ。