言えずに死んだらどうする

ちょっと前から「このまま言えないで死んだらどうしよう」って考えるようになりました
このまま言えないで過ぎたらどうしよう、って
本当は大好きなのに、
心から大好きなのに、
このまま言えないで死んだらどうしよう
このまま言えないで過ぎたらどうしよう、と。

だから、出来るだけ「言おう。」って決めたんです。たぶん。きっと。

空しさ

なんか時々すべてが空しくなる時があります
もう何やっても頭打ちなんじゃないか、とか、これ以上は進めないんじゃないか、とか
本当はそういう考え方はいけないって分かってるのにどうにも頭を過る妙な考えが治まらない
だったらもういいか。とか投げやりになってしまう事が多すぎる
それで変わる事なんて何一つないのに・・・。

理解はしていても「頑張っても報われるわけじゃない」っていうのは堪えますねえ・・・。

正直書くと

他人の性格や生き方を見て、
「あの人みたいに生きれたら良かった」
「あの人みたいな性格だったらもっと笑えてたんだろうか」って気持ちになる事もあります

それは所謂「隣の芝生は～」であり現実逃避でありないものねだりであって情けないんですけど
でもやっぱ、それでもそういう陳腐な羨望から逃れられない自分がいるのも事実です
本当は他人は他人でモヤモヤした気持ちを抱えてるのかもしれないけれど
外側からは分からないですし、
だから余計「ああいう性格だったら・・・」なんて浅はかに思っちゃうんですよね


ああ、あの人みたいに生きれたらな。