ハイビスカスは冬に咲く/チャットモンチ― 14.5.3

もうすっかり暑くなって夏本番って雰囲気です
私はと言えば例年のようにコミケに行ったり、後は甲子園を楽しんだり
時にはライブに行ったり、そして時間を見つけて遊びにいきたいとも思ってますし
まあ色々余裕を持って楽しんで行くつもりですね

ここ最近ほぼ高校野球で頭がいっぱいになってましたが、去年の大会みたいにあんまり地方格差を感じさせない内容になればいいな。
具体的には結構存在感を示している（？）岩国あたりの躍進に期待。そして望洋は是非優勝を目指して欲しい！



















【第973回】　ハイビスカスは冬に咲く/チャットモンチ―


















好きだから好きって　胸を張れたら成功

















この曲は昔はオルタナティブなサウンドアプローチ・・・具体的には地方民謡とロックを組み合わせたような
そういう音像の物珍しさばかりに耳がいってたんですが今聴くと歌詞が凄くいいな、と
誰が何と言おうと、
自分の信じた道を
好きだって思えた気持ちを貫ければそれこそが自分にとっては最高なんじゃないか
そんな風に聴いてて素直に思える、少し気が楽になる歌詞に今はカタルシスを得ています
その上で前述の変わったサウンドアプローチの面白味もありますしどこを切っても粋な名曲ですね。大好きです。


「私は私で進めてく」

BABY BABY/銀杏BOYZ 14.5.2

いよいよ千葉県大会も明日で終わりですね～
正直早すぎて今の時点でかなり寂しいです・・・（笑

決勝は何と両校とも所謂「あと一歩校」といいますかその名の通り行けそうで行けなかった高校同士
つまりは確実にどちらかはその「あと一歩校」から卒業出来るんですよね
もう最後ですから監督も選手も一丸となってナイスゲームになることを祈ってます

しかし予想してた以上に地方予選って楽しかったですね
珍しい試合も多々観れましたし（笑　色々と勉強になった大会でした。

明日は土曜日なんで私も球場に行きたいと思ってます！





















【第972回】　BABY BABY/銀杏BOYZ





















ゴーイングステディのバージョンよりも実はこっちの方が好きです
理由は音に厚みがあるのと最後のピアノのアレンジを含めた英詩の部分にグッと来るからですね
あの付け足しは当時から物凄い好みで男の子の女の子を想う気持ちがストレートに表現されててカタルシスを感じてました
銀杏バージョンの方が好きって曲は結構ありますがその中での代表格みたいな楽曲です。無論私の中で。

柏日体の「？」な采配

東海大浦安の力負けが印象に残らないほど柏日体の采配は疑問だった。


大事な準決勝、それも優勝候補の専大松戸に対してなぜ控えのピッチャーを使って白銀投手を温存したんだろう
案の定控えでは抑えきれなくて専大松戸打線に沈んだ訳ですが、大事なのはそこじゃないんですよね。

白銀投手が出て来てからなんと無失点（！）、専大松戸打線が嘘のように沈黙したばかりか
そのリズムから2得点も奪えたくらい白銀投手は圧倒的でぶっちゃけ彼を最初から出してれば勝ちもあったんじゃないかと思います
最後まで専大松戸の打撃陣対応出来てなかったですし、そこから点も奪えた訳ですしみすみす試合を落としてしまった印象でもったいなかったです。

もし白銀投手が先発であれば息の詰まるような投手戦が拝めたかもしれない。兎角残念でした。


ただ、白銀投手の抜きん出たピッチングは絶対に千葉の高校野球ファンの心に残ったでしょう。お見事でした。

ラブソング/PENPALS 14.5.1

純粋に力を溜めておけるだろう～と考えていた千葉経大附が公立の底力に敗れ去った今
改めてこの先の展開を考えるとここまで失点少なく切り抜けてきた望洋がかなり有利な気はします
勢いのあるダークホースを連続で抑えて来た冷静さも目を見張るものがありますし、
東浦のピンチに強い土壇場の粘りに屈しなければ望洋が最有力・・・
とは思うものの、所詮は素人の浅知恵なので気にする価値は全然ないですね（笑

ただ、絶対的なエースで力ある高校をねじ伏せて来た柏日体
そして木更津総合の3連覇を阻止して勢いに乗っている専大松戸も勿論可能性あると思います
東浦なら驚異的出塁率の菅谷くん柏日体ならエースの白銀くん専大松戸なら下位打線であるにも関わらず長打を量産する河村くん
望洋はまだ1年生でありながらレギュラーを張っている峯尾くんに個人的に注目しています。基本的にはどこが勝っても応援するつもり。




















【第971回】　ラブソング/PENPALS


















とてもアンセム感溢れる夏に聴くにはピッタリの一曲
あなたに向けて～とかではなく「僕たちの歌」って表現してる所がアンセム感の演出に一役買ってるのが実に素敵ですね
演奏やアレンジも実はそんなに派手って訳じゃなくよく聴くと素朴に盛り上がってる感じもしてそれも好きです
「いつまでも終わらない歌」という最後のフレーズが人類はいつまでも恋をし続けて時代を回していく～って比喩みたいで、
テンションだけじゃなく歌詞も印象に残る曲ですね。

いつもと違う場所で/THE BOOM 14.4.30

木更津総合がコールド負け（！）してしまった。
あまりにも散々な負け方に、母親の母校でもあるので凄くショックです
確かに専大松戸は強いけれど、前回王者がこんなにも完膚なきまでに叩きのめされるとは・・・。

ただ、専松の投手も結構打たれてるんですよね
だから「つなぐバッティング」が出来なかったのが一番の敗因という感じがします
その辺も含めて千葉投手が引退した後の木総に期待していきたいです
取り敢えずベスト8までお疲れ様でした。

一方、東海大浦安は危なげなく勝利！
何気に下位打線が決定打を放ってる点に注目ですね
ただ次は我が市原市の望洋なんで正直どっちを応援していいのか（笑
勝った方は全力で応援しますけどね。























【第970回】　いつもと違う場所で/THE BOOM





















人はみな大人になろうと懸命に努力している子供だろ？





















上記のフレーズは今聴くともう頷かざるを得ないですね（苦笑）。
ちょっと涼しげなアレンジにポエトリーリーディングというアプローチが相俟ってこの時期に聴くにも心地良い一曲
何気にサビで鳴っているギターの音が渋くて格好良く響いてるのも個人的にはツボです
宮沢さんの趣のある言葉の数々はやっぱいい。単純にファンですね。

最後の終わり方もバッチリ決まってて何度も聴きたくなる楽曲です。
またこういうタイプの宮沢さんの新曲も聴きたいなあ。