君は転んで血を流す

もう僕は夢のあとが見たいから

足りない

2016-11-17 00:36:48 | 雑記






器用さが足りない
不器用なんてただ損なだけ
苦しいだけ
何一つ良い事ない

本当は、もっと他人みたいに器用に立ち回りたい
笑顔でコミュニケーションをいつでもしたい
でも、そんな「当たり前」の事が出来ない
合わせてても全然楽しくはない
それもまた不出来
足りない
何もかもが足りない
顔真っ赤にして得るのは雀の涙
どうしても届かない領域に欲しいものはある
届かない・・・
それがいつも悔しくて
消えたくなる
死にたくなる
ここに居たくなくなる
それでも、日々は続く
自ら終わらせない限り、、、そんな自分に本当は一番腹が立つ。まだ、何も成せてない事実にしょっちゅう青ざめてる。



まだ生きてるよ/槇原敬之 16.11.9

2016-11-09 22:56:52 | 今日の好きな歌









「よーし、頑張るぞ」→「はあはあ、頑張った!」→特に何も変わらない


これって、相当空しいというか、生きてる理由すら見失うなあ・・・って最近思います
別になんでもかんでも上手く行って欲しい訳じゃない、ただ、何か一つだけでもいい、好転して欲しい、、、
ただそれだけです。ただ、それすらないから心情的に厳しくなっちゃいますよね。なんかね。。。












【第1086回】 まだ生きてるよ/槇原敬之










正直、嫌われる事以上に
存在しないものとして扱われてるような・・・ってのが一番傷付くじゃないですか?
ああ、もう、あの人の中で自分は消え去ったのかな。その程度だったのかな。って思うと
余計に死にたくなる、だからこそ、この曲が響くんだよなあ・・・。

彼女に捨てられて、でも未練タラタラで、情けないけどその実切実でもある、アップテンポな曲調が逆に悲しげな楽曲
何より、そんな心境を「まだ生きてるよ」って表現するのが気持ち泣けてくるじゃないですか(笑
自分は生きてるよ、ここに居るよ。って呼びかける歌詞と歌声に共感不可避な一曲
特にいい年こいて一人身の方は震える様に聴いてみて下さい。マッキーのディスコグラフィーの中ではそこまでポピュラーな曲ではないけど個人的に大好きな楽曲です。




別れ

2016-11-02 22:16:01 | 雑記






この間、飼い猫が一匹死んだ
そうすると、餌をあげる時に毎回「あれっ・・・」「こないな。」ってなるんですよ
妙な違和感がある
だけど、すぐに「ああ、この間死んだんだった、、、。」と気付くんですね
その瞬間がたまらなく寂しいんです
身体の一部が欠けたような、
「当たり前の光景」が消えてしまった悲しさというか・・・。

猫が餌をおねだりするのって飼い主からすると凄くいじらしくて可愛いんですよ
堪らないんです
だから、もっとあげたかったな。。というか。
でも、いっぱいあげられてよかったな。。とも思う
天国でもいっぱい食べて素敵なお顔で居て下さい。ありがとう。





他人の悪口

2016-11-01 21:08:53 | 雑記






人は年を取るにつれて何かの悪口・批判的発言が多くなる
口を開けば愚痴愚痴愚痴愚痴愚痴モードである
でも俺は、そんな事ばっかり話したいわけではない
もっとワクワクする話や
テンションが上がる話
好きなものを語っている話、、、がしたい
だから、今の世の中はつまらない
もっと意味不明な話がしたい
もっと意味不明な事がしたい
もっと・・・