最近、ふとした事で孤独を感じる事が増えてきました。
その度に不安で不安で仕方がなくなるんですけど、恐らくは自分が少数派側の人間だから
他人と馴染めない事に疎外感って言うか悪い意味でオンリーワンって感覚になるんだろうけど
だからといって染まる気も自分を変える気も一切ない訳だから
余計に孤独感が強くなる悪循環が生まれるっていう。
正直他人との関わり合いの中でどれだけ自分が本音で話せてるかっていったら半分にも満たなくて
つまり半分以上がどうしても偽って生きているって事実は否めない訳で
それ考えると息苦しくて全部が嫌になるんだけど
じゃあなんで嫌なのに生きるの辞めないのか、って言ったら快感を得たい（食事/睡眠）とか、自分を満たすものを探したいとかそういう理由になる訳で。
依存だとか偏執って言葉もふと浮かびますけど、元々生まれ持った性格なだけにしょうがない部分はある。
けど、自分を幸せにする事を諦めてはいけないんだなあ、とも思うここ最近です。
まあ、だから、記事の中では100％の自分でいたい気持ちがあります。
一切の嘘は紛れ込ませないようにね。
そこは多分他の人と比べてもこだわってる部分なんじゃないかな、とか思います。
確実に自分が面白いとか好きって感じたものしか書かないっていう。
要するにアクセス数考えないで完全に自分好みにしちゃってるって話ですね。だから観て下さる方には本当に感謝しなきゃいけないですね。
いつも付き合ってくれてありがとうございます。
【第177回】 微熱少年/セカイイチ
「自分のことだけ信じてる」
一人さみしい夜にぽそっと聴きたくなるような一曲。
歌詞を読んでると結構に偏屈な詞なんですけど
そのひねくれてる感じが個人的に良く分かるっていうか
はみ出し者の気持ちを上手く歌えてて凄いなあ、って感じます。
素朴なメロディに、
剥き出しの心情を歌ったフレーズ、
両方純度が高いのでスーッと心に染み渡るような気持ち良さがあって。
ナチュラルでありフックも存在するっていう何気にポテンシャルの高い一曲なんじゃないかと思う。
自分のことだけ信じてる、って気持ちは正直よく分からないなんてこともない
そういう感覚はきっと誰にだってあって。
だからこそ逆に言えば自分だけは自分の事を、本音をきっちり聴いてあげなきゃいけないんだろうな、って思う。
自分の迷いや悲鳴を本当の意味で理解出来るのは自分だけですから、その声だけは無視しないように。