ラスボスなのに小者臭(笑)。
こんなイカレポンチみたいな奴が最後の敵だなんて・・・微妙に肩透かしって気持ちもあるけれど
まあ現実の事件もしょうもない奴が犯人だったりするからある意味リアルではあるのかな?
だとしたらこの人かなりの演技派だと思うんだけど
言われてみれば主人公の周りをちょろちょろうろついてた気はするし、うろついても大義名分はあるしで
確かに納得と言えば納得の面白さ、か。目的があまりにも下らな過ぎて笑ったんだけど
逆に言えば最後の最後が屑野郎っていうのはスッキリした展開を作りやすい、とも言えるのでまあこれはこれで、って事で。
来週は完膚なきまでにやっつけて更生させるようなエンドを所望します、って訳で〆ます。
菜々子も無事でありますように!