横浜田舎物語

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をお届けします

婿が来ました

2022-01-12 | 文鳥
4時半ころ帰宅すると、テーブルの上にメモが

<雑色の鳥屋に行ってきます。>

このご時世にメモですか・・らしいな

5時過ぎに帰宅した夫の片手にはポリ袋が
小さな箱が入ってます。買ってきたな

白ちゃんがあんな死に方をして半月、残されたゴマちゃん、大事な相棒を呼んでいるのでしょうか
なんか悲しそうな鳴き方に聞こえるのです。

前にも書いたと思うけど、雌のゴマちゃんは(頭がゴマなので)気が強い
誰とでも合う子ではないので大変なのです。

しばらく、かごを2つ、別々に入れてお見合い

新しい子が雄かどうか、鳥屋の店主は雄だと言ったらしいけど、あてにならないとも

すると、そのうち、雄独特の鳴き方をしだしました。

なんと、ゴマもそれに反応している。

人間の勝手な思いで<きっと寂しかったんだ、相手が欲しかったんだよね>

そして



あっという間に夫婦になってしまいました。

ずいぶん年増の女房ですけど、鳥だからいいんでしょうね。

人間みたいに「若い女性を女房にしたい」なんて言いません。

暇人の夫の(完全リタイアしましたので)楽しみができました。

先日テレビでやってましたけど、今、文鳥人気がすごいらしいです。
なぜそんなことになったのか知りませんけど
今後は、子供が生まれることだけを待ちたいと思います。

そしたら私の出番です。
手乗りにします。私にだけ懐くよう育てます。
これは夫には内緒ですけどね。

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