MADE IN CHINA

昨日から食品業界が大荒れです

夕方、近くの生協に行ったら、従業員の方が電話の応対に大わらわ
「うちには置いてないのですが、もし気になるのでしたら
返品してください。はい、かまいませんよ。」

この返事でだいたい相手が何を要求してきているかわかります。

たいへんなことです。いったい何を信じて食品を買えばいいのか
思わず、改めて生産地を確認してしまいました

久しぶりに会った友人が、新しいコートを着ていたので
「すてきねぇ」と友人たちと褒めたら
「これ？高島屋のバーゲンで半額だったから、いいでしょ、イタリアのブランドだって」

この騒ぎの最中なので、冗談で「まさかと思うけどMADE IN CHINAだったりして」
といったら、ほんとにそのまさかが的中みんな自分の着ているものを
確認したら、なんとほぼ全部が中国産

わかってはいたけどやっぱりね

洋服はいいけど食品は・・・ほんとにたいへんなことになりました

訪問者

　　　　

久しぶりの晴れ間、洗濯物を干していると「きいーーきいー」
という鳴き声、図鑑を見ると「ピーヨピーヨ」とありますが
えさを求める声なのかもしれません。

声の主は[ヒヨドリ]です。

特に珍しい鳥でもないのですが、カラスとスズメやドバトくらいしか
見たことのなかった田舎の都会育ちの私にとって、初めて我が家の
ベランダ越しにこの訪問者を見たときは大興奮でした

他にもムクドリ、キジバト、そして今日はメジロも来ました。

いつまでも野鳥が訪れてくれるような環境を大切にしたいものです

大人の時間

静岡から姪が来たので、久しぶり、ふたりで元町に
でました。

平日の元町はゆったりとして、のんびりウインドウショッピングが
楽しめました

あと１ヶ月もすると年２回行われている[チャーミングセール]の
時期になるのですが、どこから来たの～と思うほどの賑わい
有名店、人気店には入場制限のために長～い行列ができます。

半世紀以上横浜に在住の人にはかないませんが、
初めて元町に来たころに比べて、なんとなく・・らしさが
なくなってしまったみたい

たしかに”みなとみらい線”ができて便利にはなりましたが

これはどこの商店街にもいえることなんでしょうけど、
行く度に店舗が変わってしまっている

ここ元町も、前回気にいった店が次にはなかったり
これは鎌倉の小町通りでも感じたことです。

寂しいですがしかたがないのでしょうね

そんな中でも有名どころはがんばってます。

[ハマトラ]の代名詞になったミハマ、キタムラ、フクゾー等

そしてコーヒーの専門店[キャラバンコーヒー]

いつものファミレスやチェーン店ではなく、ほんとにおいしい
コーヒーを出してくれる店に入るのも久しぶりです

なによりも、一回り違いの姪と大人の時間を過ごせたことが
一番のうれしいできごとでした

おみやげ

　セントラルでいつもお世話になっている
Mさんからニュージーランドみやげをいただきました

この綿菓子に焦げ目が付いているみたいな物は、キーボードのほこり取り
おいしそうでしょう

横の羊さんは針山だそうですが可哀想でとても針など刺せません

Mさんと私は一回りくらい年令差があるのですが
まったく感じさせないほどいつもパワフルな方

セントラルに通っているたくさんの皆さんの中で
なぜ親しくなったかは不思議なのですが、やはりこれも
”ご縁”なのでしょう


年齢的に比較的年上の方が多いので、パソコンの話はちょっと
と言う方がほとんどなのですが、そんな中Mさんは、
私よりずっと以前から勉強をされていて、特にデジカメに
関しては大先輩、以前[デジカメ写真展に行った]話を
書きましたが、この方のことです。

何事にも控えめだったり、上品で余計なことは一切言わない等
私が持っていないものを備えているMさん、

いろんなところでいろんな人との出会い、大切にしたいと思います

Mさん、旅行のお写真楽しみにしてます。ありがとうございました

静岡おでん

先日の法事の帰り、黒はんぺんがほしくて
日本平SAに寄りました。いつもは市内の有名なK菊さんで
買ってくるのですが、なにしろ時間がなくて・・・

昨日、ようやく半分をフライにして食べたので、今日は残りを
使って、やっぱりと言う感じで”静岡おでん”を作りました

"牛すじ"と"もつ"がポイントですから、この２つの処理が一番めんどう
でも、せっかく作るのだからと、[静岡おでんの会公式レシピ]を
参考にしてみました。

だし汁用の水11カップというのに思わず反応してしまいましたが

写真ですが、笑ってください
竹串の買い置きがなく、いまさら買いに出るのもおっくうになって
結果、もつだけですが、爪楊枝を代用です

ミニトマト

今年も待望のミニトマトがやってきました

どこからやってくるのかといいますと、[丸山ファーム]という
農場からなのですが、販売所は通っているパソコン教室、
[教室のブログ]にも紹介されています

なぜ、パソコン教室でかって
ここの塾長S先生、ご自分で気に入ったものがあると
人にも薦めたくなる習性？くせ？（失礼）
いや、幸せのおすそわけをしたくなるみたいで、
この他にもパウンドケーキだったり、ドレッシングだったり・・・

中でも私のお気に入りはこのミニトマト、たしかにどこにもあるし
わざわざ～って感じですけど、一度食べたらもうやめられない
その辺のスーパーで売っているものと、やっぱり違うんです。

お値段は普通より少々お高めですが、一週間に一度のプチ贅沢

これから春本番のころまで楽しみが続きます

ちょっと見てきて

お仕事をしている方には申し訳ないけど
専業主婦をやってると、朝の情報番組は毎日
普通に、ながら？視聴？することになります

先日も”とくダネ！”でインターネットの今、注目のサイト
なんて話になったので、見ていたらこれがなかなかおもしろい

見ていなかった方の為にご紹介しますが
[ちょっと見てきて]

下手な説明するよりリンクをはりましたので見ていただきたいのですが
こんなことがあるんですねえ

単純に「すごい」って思いました。

このサイトを開いた人もすごいけど、依頼されたことに
すぐ反応して返事を出す人もすごい

暇人が多いといえばそれまでだけど、うがった見方をすれば
人間て、本来は人と人とのつながりをすごく求めているのに
うまくコミュニケーションのとれない人が多くて
みんな誰かの役に立ちたいと思っているのだなと

そんな風に考えれば、パソコンと言う媒体も捨てたものでは
ないなと思いますね

もちろん、一番大事なことは直接対話することですけど

何年かたったら去年統廃校になってしまった母校のこと
聞いてみようかな

直接行けって　名前のなくなった母校跡、地図を見ただけで
涙が出るのに実物なんか見れません

そのときはどなたかお願いしますね

初雪

雪ですよ～

雪国の人が聞いたら「それが何か？」と
言われそうですが

のほほんとした気候温暖な故郷では雪が降るなんてことは
ほとんどありえないというのが事実で、私の記憶では
１８歳の冬、降る雪を見たのが生まれて初めての体験でした。

結婚して東京、横浜と住みましたが年に数回は雪を
見ることができて、わくわくしたものです

しかし、地球温暖化のせいか、ここ２，３年は
雪かきをするほど、積もったことはないですね。

今朝のTVでみなとみらいの映像がありましたけど、やっぱり
田舎なんですね、我が家の周辺の積雪量とはぜんぜん違う

こんな日はセントラルすいているんです
明日は休館日だし張り切って行ってきましょう

長谷川健太監督

知ってる方は知っていると思いますが

このちょっと悪役っぽい、なかなかかっこいい横顔

我が清水エスパルスの長谷川健太監督です。

監督なのに、＜健太、健太＞と親しみをこめて呼ばれる人も
めったにいません

プロ野球同様、Jリーグもまもなくキャンプが始まります。

そして３/８は開幕戦、１６年目のシーズン始まりです

エスパルスは名実共に市民球団なので、厳しい資金繰りの中
今年も、外国人選手２名、大学から２名、高校から２名の
有望な選手が新たに加わります。

一昨年、昨年と、１８チーム中４位というなかなかの
成績を収めましたが、こんなところで甘んじている場合では
ありません

健太監督も就任４年目、そろそろサポーターの願い、もちろん
選手の願いでもありますが”優勝”の２文字をお願いします

今年は日本平にも出没しますから

忙しい１日

このところ、私にとっては比較的ゆっくりとした
毎日でしたが、昨日は１日中超多忙・・　　疲れました

なんと、１日に２回の法事に出席したのです。
めったにないことですよね。

午前は義母の２３回忌、そして午後からは昨年の１/２０、
５８歳の若さで逝った大切な、大切な友の一周忌

義母の法要に出て、東京から来る仲間と静岡駅で待ち合わせ
友人の自宅に向かいました。

本当に１年はあっという間で、納骨に新盆、そして昨日の一周忌法要にと
仲間は都合をつけては駆けつけました。

発病から１年３ヶ月、とても言葉では表せないような日々がありました。
誰もがぜったいに治ると信じていました

私たちは中学、高校のクラブ活動を通しての仲間

彼女は中３のとき転入生として私たちの仲間に加わりました。

８人のメンバーのうち６人が多人数兄弟の末っ子、
まとまりのなさは必然で、そんなところに彼女が加入して
（結局、彼女も末っ子だったのですが）
同い年とは思えない落ち着きと、初めて聞く遠州弁は
うるさいひな鳥をだまらせる存在になりました。

そんな感じでしたから、先輩のマネージャーが引退して後任をと
いった時、当然のように白羽の矢が立ったわけです。

けんかもいっぱいしました。でもとても仲のいい仲間でした。
家族よりも長い時間を一緒に過ごしたんですから

それぞれの人生を歩んで４０年、子供たちも手を離れ、さあこれから
みんなで楽しもうね、と言っていた矢先の衝撃でした。

D子

もう１年たってしまったね

あなたの大切な子供たちはりっぱに生きていますよ

沖縄在住の長女Mちゃん、ご主人と３歳の長男、そしてあの日
まだ生まれたばかりだった次男ちゃんはもうよちよち歩きをしています

長男のJ君、長男として皆さんの前でりっぱに振舞っていました
あの日まだ奥さんのおなかにいた赤ちゃんは無事誕生し
まるであなたの生まれ変わりのようなくるくるおめめの可愛い女の子よ

そして、最後まであなたのそばでお世話していた末っ子のTちゃん
「なかなか子供ができないのよ」と心配していましたが、
なんとこの５月にはママになるって

一家の太陽だったあなたがいなくなって、暗い、寂しい毎日を
送ってきたご家族にとって、新しい命の誕生はなんてすてきで
嬉しいことでしょう

私たちにとってもなによりの朗報です。

１/２０この日は私たちが生きている限り忘れられない日です。

「みんなで揃って還暦を迎えようね」って言ってたのに

そういう私たちだって明日のことなんかわかりません

悔いのない人生をとか、精一杯生きようとか、そんなめんどくさそうな
ことではなくて、自分なりに楽しい生き方をみつけたい

いつか、彼女に会うとき「またぁなにやってるの」って叱られないように