横浜田舎物語

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三つ子です

2022-06-19 | 文鳥
桜文鳥ポンちゃんの兄弟を紹介します。

羽が大分生えてきたので紹介できますが、生える前はちょっとね

これでもいやだあって思う人もいるんだろうなと、写真はいつもより小さくしてみました。



寄り添って寝てますね。

少し前まで親鳥が交代でせっせと餌やりしてましたけど、母親は年が行ってるので
かなり疲れているようで、それでなくてもそろそろ羽が入れ替わる時期で
それだけでも体力を使うのだそうですよ

ポンちゃんはもう少し大きくなってから親離れさせたけど、この子たちは
親の体力もあって、早めに巣立ちさせたと言うことです。

人間の勝手、というところも否めませんが

まだ自分でエサを食べませんから、スポイトで食べさせるのですが
3羽3様で、すぐ口を開ける子、意地でも開けない子、
最初は無理やり口を開けて無理やり食べさせたりしましたけど
そこは3羽です。教えなくても兄弟の真似をするのでしょうか

直に口を開けるようになりました。



人間の赤ちゃんの様に、1日に何度も欲しがりますのでそれは大変
ちょっとでも人間が見えると、鳴くわ、鳴くわ耳も頭も痛くなるくらい

手乗りにします。ということは、手の感触を教えなければいけない

孫が1羽ずつ順番に餌やりをしてます。





羽が生えそろってないので、首の横にある胃?が見えます。
そこがいっぱいになれば満腹のはず

これで当分の間、自分でエサを食べるようになるまで、ですが
遠出はできません。

餌ですが、人間の赤ちゃんと同じで、離乳食ですね。

専用の小さなすり鉢で小松菜を摺り、剥き餌はお湯でふやかします。
その後も食べさせる都度、温めて、冷たいままやるとダメなんですって

写真では3羽とも同じように見えますが、1羽1羽、微妙に色が違うので
これから成長段階でどんなふうに変わって行くのか楽しみです。

すでに行先が決まっている子もいますが、1羽は残して懐かせたいと思っています。


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