１月最後の日は

毎月、最後の日曜日は『さわやか運動』という地域の掃除の日です。

この時期は雑草も生えないし、普段からお掃除の方がきれいにしてくださっているので
ゴミもそれほどなく、それでも顔出しするのは、やはりご近所でもめったにお会いしない
皆さんのお顔を見るためでもあります。

ご近所は大事です。　

いつ、何どきお世話になるかわかりませんから

そんなことで、遠出もできず、そういえば今年になってから一度も行ってないわと
鎌倉にお魚を買いに行ってきました。

いつもの鎌倉なので特別な写真はないですけど

１枚目は滑川の海岸から見た稲村ケ崎

そして



反対側、逗子マリーナがぼんやり見えます。

午後からはなんとなくボヤ～としたお天気でしたね。
もっといい天気なら房総半島まで見えるんですけど

そして正面の海です。サーファーの姿も見えません



お魚はいつもの小町通りの魚屋で、相変わらずびっくりするほど分厚い切り身が
お買い得、帰りのリュックは夫に背負わせてしまったけど、かなり重かったはず
お疲れさまでした。

3,4日分まとめ買いしたのでしばらくは連日魚が続きそうです


本日の走行距離　　　48.61ｋｍ

最初の10ｋｍあたりで汗ばんできました

帰りは追い風だったし、坂も少ないからほんとに楽でした

嵐、嵐、嵐

これは嵐のCDです

去年の夏発売されたもので、いまごろですが
娘からようやく借りられたので、さっそくパソコン～ウォークマンに転送しました。

いい年して嵐もないものだと思うところもありますが

こういうことに関しては年齢は関係ないと思っています。

最終的な数はわかりませんが、去年の時点で１３０万枚の売り上げだったとか

インターネット配信や、携帯の着メロなどのおかげで昔に比べてCDの売り上げが
伸びず、この業界もたいへん苦戦しているようです。

そんな中でのミリオン以上セラー、すごいことです

こんなおばさんを夢中にさせる”嵐”君たち

昨年暮れには東京ドームでライブがあったのですが、そのチケットはまさにお宝

知人のIさんのお嬢さんは４０代のママさんですが、お友達同士でファンクラブに入り
全員でファン優先枠チケットを申し込む、
それでも全員が当たるわけではないので、そのうちの何人かが当たってそれで
全員で見に行けるとか

こんなことまでして・・なんて言ってはいけません。
ファンと言うのはそういうものなんですから

かくいう私もお仲間にいれていただきたいくらいです。

スマップもそうでしたけど、圧倒的に４０代の方が多かったです。

嵐君たちのファンも年上のお姉さま方が多いのでしょうね

小さな子供からおばあちゃまたちまで、いまや国民のアイドルになった感もあります。

１０周年ということもあるのでしょうが、ジャニーズ事務所も商売上手です。

いや、やはり彼らの魅力が何よりのみなもとですね

知ってました？

昨日ポストに入ってきたミニコミ誌

フジサンケイグループが発行している『リビング』

こちらは横浜東版ですが

”主婦休みの日”というのがあるらしいですよ。

記事によると、１月２５日、５月２５日、９月２５日が決まっている日で
特に１月３１日までの１週間は『主婦休み週間』なのだそうです。

「主婦の元気はニッポンの元気！主婦がリフレッシュできて笑顔になれる日」だとか

詳しくはこちらに、だそうです。

私的には、なんというか、何も言えませんね

これは、子育て真っ最中や、仕事バリバリ主婦のため？

だって、親の介護してたり、一人親で子育てしたり、そんな過酷な毎日の人が
これ聞いたら、ちゃんちゃらおかしいって思うかもしれないし

私みたいに毎日が休日みたいなお気楽主婦もいるわけで、何を基準に決めたのか
まあ、＜そういう意識を世間の皆様や、ご家族にもっていただきましょう＞
なんてことなのでしょうか？

サイトを見てみると、夫がいて子供がいて、というごく普通（何が普通なのか基準が？？）
の主婦向けらしい。

今の時代、そんな若い主婦が全体の何割いるんでしょう。

経済的な理由で働いている主婦もいれば、優秀な才能を生かすために働いている主婦もいる。

なにかだんだん空しくなってきました。

そんなことより、早く住みやすい、子育てのしやすい世の中にしてほしいです。

どう思われますか？主婦のみなさん

ラッキーな晩御飯

昼ころ、夫からこんなメールがきたので

このように返信



もう死語になってしまったような＜亭主丈夫で留守がいい＞という格言（私の中ではすでに）は
しっかり今も生きていますね

別に晩御飯を作るのがおっくうとかではないですけど、やっぱりたまにはね。

さて、そこで今夜の自分だけのための晩御飯ですが

夕方スーパーに行ったらおりしも、冷凍食品４割引きの日

そこで、冷凍の鍋焼きうどんを買ってきました

それに、我が家でのお魚№１　”銀だら”の切り身、これも特売になっていたので
ビールが切れていたので、全然合わないけど赤ワインを

鍋焼きができるまでの間、カマンベールの切れ端が残っていたので
それをつまみにまず１杯

そして、これが今夜の晩御飯全容



鍋焼きうどんにかけた七味とうがらしですが、知り合いの方が手作りされたもの
たくさんかけてもあまり辛くありません。

それよりも干したゆずの皮がいっぱい入っていて、その香りがますます食欲を
そそります。



うどんは冷凍とは思えないほどおいしかったですよ

幸せな時間もあとわずか・・なあんて罰当たりなことを言ってはいけませんね

困ったことに

最近TV番組ネタからすっかりご無沙汰でしたが

困ったことにたいへんハマってしまった番組がありまして

セントラルから帰って、家でランチするのはたいてい２時ころ
その２時から平日の毎日８ch、フジテレビでやっているのが
韓国ドラマ【私の名前はキム・サムスン】
なんと、本国韓国では50％以上の視聴率だったとか

最初は＜は～ん　また韓流ドラマだよ＞程度でした。

もともとそれほど韓流にはまっているほうでもないですし

ところが、主役の”キム・ソナ”の、韓国人にしてはぽっちゃり太めの
でも、女性から見たら、可愛げのある人物像にどんどん引き込まれていきます。

”キム・ヨナ”でも”ユン・ソナ”でもなく”キム・ソナ”ですよ

ああなんて紛らわしい

いつだったか番組の最後に流暢な日本語で話してましたけど、彼女
小、中、高時代を日本で過ごしていたとか、上手なわけです。

月曜日から金曜日まで毎日放映されてますが、当然、毎日見られるわけではなく
お恥ずかしい話、今我が家には録画できるものがないので家にいなければ
見ることはできないのです。

しかし、チャングムがそうだったように少しくらい見なくても大体ストーリーが
わかるのが韓流です。

今日は第１４話、あらら、あと２話で終わりなんですね

意外とあっさりハッピーエンドになってしまうのでしょうか。

”冬ソナ”はずっと見てましたけど今日の１場面で、その冬ソナとまったく同じ
失恋した元カノが心労から拒食症になってしまい、今は主人公”キム・サムソン”の
恋人であるはずの彼が自宅まで連れてきて看病する話

”冬ソナ”でユジンに振られたサンヒョクが、心労で入院した場面とうりふたつ

まあ今回は記憶喪失はなかったみたいですけど

ところで主役の”キム・ソナ”ですけど、最近、来日してたみたいですよ。

ぽっちゃりしていたのはこの役のためで、この後元に戻るために10ｋｇの
減量をしたとか

ほっそりとして、まさに韓流女優そのもの

同じ人物には見えません。　　やっぱり韓国の女優さんだったのね。

初めて見たとき気に入ったのはもしかして、体型に惹かれたのかも
なんか自分と重ね合わせて

それから、主役に絡む男性陣ですが、私的にはキム・ソナの相手役”ヒョンビン”より
準主役の英語ペラペラの俳優”ダニエル・ヘニー”の方がハンサムかと

まあ、好みの問題ですが

明日、明後日とあと２回で終了ですけど、絶対この時間は家に帰ってきましょう

絶対電話などしないでくださいねNO

IKEAに行ってきました

先日次女からメールが
「来週の火曜日休みだけど、IKEAに行く？」と

去年初めて行ってから、今度は食事をしながらゆっくり見て回りたい
と思っていたので楽しみにしていました。

第三京浜の港北インターを下りればすぐ目の前
この大きな目立つ建物があります。

お昼ころ着いたので、まずは腹ごしらえ




入り口でトレイを取って、ケースの中にある好きなものをチョイスして
最後にお会計という、システムになっています。

こってり系のものが多くて、ちょっと取り過ぎたかな？と思うくらい
おいしそうだったのでつい、ってことですね。



結局全部は食べきれなくて、デザートはお持ち帰りでした。

品物の良し悪しはともかく、可愛いし面白いものがいっぱい

開店したころは、＜なんか若い人たち向きみたいよ、安っぽい家具とか置いてあるんだって＞
なんて噂があり、事実それを信じて、自分たちには関係ないなんて思ってました。
ところが、まあ確かに高級という感じではないのですが、とにかく安いし、おもしろいものばかり

すっかりファンになってしまいました。

開店当初はすごい人だったらしいけど、今日は平日でもあり
ゆったりとのんびりとショッピングが楽しめました。

レジはこの通りガラガラ



今日も、あってもなくてもいいようなものまで思わず買ってきてしまいましたが




グリーンのクッションは＜キャノンデール＝リクイガス＝黄緑カラー＞と
ツール以来、リクイガスカラーが自分の色だと信じてやまない夫のために
買ってきましたが、案の定、子供のように喜んでおりました

津久井リベンジ

ようやくようやく年が明けた気分です

天気予報では北の風3ｍ、家を出たときは真っ青な空に富士山がくっきりと
大きな姿を見せていました。

今日、江の島大橋渡ったらきれいだろうな、茅ヶ崎からもきれいに見えるだろうな・・
なんて思いましたが、そうはいきませんよ。

なんたって２年越しの心残りなんだから

そうです。どんな風が吹こうと、どれだけ天気がよかろうと進む方向はただひとつ

北に、北に

境川CRに入ると反対側から数え切れないほど、海方面に向かうローディーグループとすれ違いました。

るっくさんもしかしてすれ違ってたかも、ですね

こんな寒い時期にわざわざ山の方に向かうなんて

変わり者の夫婦だけでしょう

２４６を超えて、再び境川に入るとそこは神奈川県と東京都の境川

（いつも走っている境川CRは横浜市と藤沢市の境川、ちょっと前は横浜と大和市の境でもあります）

境川なんて、安易な名前の付け方と思ってましたけど、こんなふうに考えると
なかなか便利で的を得た名前だったんですね。

家から11ｋｍ地点です。

こさぎの遊園地？



境川CRというか、八王子方面に向かう川沿いの道はどこまで続いているのか
最後まで走ったことがないのでよくわかりませんが
桜美林大学を越えたころ、川沿いから町田街道に入ります。

そこからひたすらまっすぐまっすぐ進むのですが、またまた迷って
結局曲がるところを通り過ぎてしまったのですが
まあ悪いことばかりでもなく、こんな建物が見られました。



”青木医院”内科、小児科で、現役のお医者様のようです。
入り口の反対側には”青木家住宅”とあり、歴史ある建物が資料館のようになっているみたいです。
先日までやっていた人気TV番組『JIN～仁』の大沢君が門を開けて出てきそうな
佇まいです。

ようやく道がわかり、１６号線を少し西に、そして、どこを曲がったのか（情けないです）
とにかく真っすぐ進めば津久井湖の入り口に行けますよ、という道に出ました。

そこからはあっという間でした。



この写真ではただの水たまりにしか見えませんね
けっきょくベストポジションに行くわけでもなく、ここの”野菜うどん”で
エネルギー補給をして



ここまで３８ｋｍくらいでしたが、ゆっくり走ったり、迷ったりのおかげで２時間以上
かかってしまいました。

このまま来た道を帰れば難しくはなかったのに、厚木に寄って帰るというので
湖を右に見ながら（実際は道路からは見えないけど）
”三ケ木”を目指します。



”三ケ木”はヒルクライマーのメッカ、”ヤビツ峠”の入り口
そこを左折、までは良かったのですが、そこからアップダウンの繰り返し
特に、今では地図を見てもどこの道なのかよくわからないけど
まっすぐ先には、ほとんど垂直にしか見えないような、まるでスキーのジャンプ
の斜面のような、今まで見たことのない怖ろしい坂が待っていました。

下にも道があったので、もしかしてう回路かもと、期待して行ったのですが
そこにいた若い家族に聞いてみると、う回路ではなく行き止まりであること
私たちが行こうとしているところに出るためにはそこの急坂を登っていくしかないとのこと

覚悟を決めました。

ヒルクライマーなら大喜びしそうな坂でしたよ。

しかーし、やっぱり無理、ギアを一番軽くしても、結局1/3ほど頑張ったところで
リタイア、引っ張って行く羽目になりました。

言い訳になりますが、ここまで何度も坂道があって、筋力がもう限界だったというのが
本音です。

厚木市内をひた走り、２４６は危険なので当然避け、



相模川に架かる”あゆみ橋”を渡り、小田急厚木駅前を通過、そこからまっすぐ
海老名市を越え、ようやく藤沢市用田交差点に、やっといつも車で来ている道に
出てきました。

用田から藤沢町田線まで新しい道ができ、歩道も広いので、危険を感じた時は
歩道に避難します。
そこでもアップダウンは避けられず、ギアをまめに入れ替えていましたが
後わずかで、藤沢町田線、という湘南台あたりで突然チェーンが外れてしまいました

「自分で治してみたら」という夫の言葉に納得して、やってみました。
いつもならすぐに治るはずなのに、フレームとギアの間になぜかよくわからない
部品が付いていて、それがチェーンの邪魔になっています。

当然私の度量では無理なので、変わってもらったのですが、何度やってもうまくいかない

「マーシュに電話して来てもらおうよ」と私

バイクを買った店、マーシュはそこからわずか一駅分しか離れていないのです。

でも、夫は「こんなことでは呼べないよ」

＜まったく見栄張っちゃって＞と、ここまで出ましたが、やはり女性にはわからない
意地があるんでしょうね。

結局、その部品のねじをゆるめて、チェーンを通し、ようやく動かすことができました。

あれはいったい何なのでしょう

夫のバイクにはありません。

そこからは、坂道があってもギアチェンジが怖くて（もしかしてあの部品はチェーン保護？
のためについているのかも、ということで）重たいギアのまま必死で最後のあがきを
して・・
ようやく家に到着　　

朝９時半に出発して、４時半に着きました。

私のサイコンはチェーン騒ぎのときに０表示になってしまい、これは夫のデータですが

走行距離　　88.7km

Max 46.5km

Av 17.8km 歩いてしまいましたからね


坂道は好きではないし、第一この体のためには一つもいいことはないので
やめたいですけど、苦しい、苦しいと言いながら登り切ったあとの
下り坂の何とも言えない爽快感

だからやめられないんですね。

でも、しばらくはあちら方面には行かないでしょう。
やっぱり海の方が好きかも知れないです
　

コースはこちら

バカラですよ

静岡の姪＜よしづやMちゃん＞から新築祝いのお返しにと”バカラのグラス”が送られてきました。

「ねえ、ねえMちゃんからバカラがおくられてきたよ～」と夫に報告したら
なんと、ヤツは「バカラ？そんなの知らねえよ　バートバカラックなら知ってるけどさ」

まあ、６０過ぎたおやじなんてみんなこんなものでしょ

「なに入れて飲むんだ？」

「ほんとは水割りが一番いいけど、この際焼酎でもいいんじゃない」

なんだかこんな夫婦に・・もったいなくない

結局飾っておくだけだったりして

だって、おばさんじきに割っちゃいそうよ
なるべく大事にするけどさ　　その時はごめん

さて、と、

行ってきましたよ、ようやく、津久井湖リベンジ
今夜はくたくたなので報告はまた明日

走行距離は89ｋｍほどでしたが、とにかく疲れましたので今日はこのへんで

この冬初めてのおでん

先週、静岡からの帰り、駅ビルの”蒲菊”で黒はんぺんを買ってきましたので
半分はフライに、そして残り半分は”静岡おでん”に使いました。

”黒はんぺん”は静岡県人ならだれでも知っている馴染みの食材ですが
改めてリンクを貼っておきます。

静岡おでんの特徴は、なんといっても”だし”牛スジでとります。

最初に昆布を入れて沸騰したら取りだしますが、その後、牛スジを入れて
おいしいだしが出るまで煮立てます、弱火でゆっくり

かつおだしも少し加えたら、酒、みりん、しょうゆと、少しだけ砂糖を入れます。

”具”は何でもいいのですが、ぜったい入れなければいけないのが
先の”黒はんぺん”地元では”黒はんべ”などとも言います。

良く煮込んだら食べるのですが、そこでまた必需品が
”削り節の粉と青のり粉”をまぜた粉、必ずこれを振りかけます。

その他にモツを入れたりしますが、前回、入れ過ぎて、モツの煮込みのような味に
なってしまったので、今回は入れませんでしたが、やはり少し入れた方が
コクが出てよかったかなと少々反省

そうそう、静岡おでんて言い方ですが地元では”しぞーかおでん”て言うんですよ
そうですよね、しぞーかの皆さん

あおさぎ発見

今日もセントラルに向かいました

いつもの通り道、散歩途中とお見受けしたご夫婦が立ち止まって何か見ています。

「何かいるの～」と、もう少しで通り過ぎそうになって、あわてて原チャリUターン

ここは住宅地のど真ん中にある沼？池？
いまどきの遊水地とは趣が違います。

通るたびに気になっていた場所ですが・・・

ご夫婦の目線の先はこれ

　　　　

『あおさぎ』です。

境川遊水地でときどき見かけるので、別に珍しくはないのですが
なぜか、いつものと風格が違うような気がします。

こんな住宅地のど真ん中、この他にも”こさぎ”（だと思うのですが）鴨もいました。

いい餌があるのかもしれませんね。

それにしてもこのあおさぎ、まったく動く気配がありません。
それがまた、風格になっているのでしょうが

ここもいずれ埋め立てられてしまうのでしょうか。
なんとか残してほしいものです。