胃カメラ無事終わりました
と、その前に昨日、横浜でいただいたものをご紹介
『日比谷松本楼』の名物、オムライスのデミグラスソースかけ
久しぶりにいただきました
もしかして・・<しばらく食べられないかもしれないな>なあんてことがフッとよぎったので
高島屋で買い物した後は
2階の『フラッグスカフェ』にて
”ビタミンソーダシトラスマンゴー”というドリンクです。
甘い飲み物が苦手なので、めったなことでは飲まないのですが、昨日は特別
それに思ったよりぜんぜん甘くなかったです。
暖房が利きすぎたデパートの中では冷たい飲み物がおいしい・・さあこれでしばらく食べられなくたって
そしてそして
今日は朝一番で病院に向かいました
受付してからしばらく待たされたので、その間に携帯でブログの確認をすると
昨夜寝てから届いた励ましのコメントが・・
心拍数がかなり下がったのがわかりました
やっぱり気持ちですねえ 暖かい言葉にファイトがわいて来ました。
がんばるぞ~
コートと荷物をロッカーに入れ、用意された着衣をはおって治療室に入ります。
血圧を測ります。
今朝家で計った時は130/78と118/76でした。
137/80 ちょっと高めだけど、看護師さん「緊張してる割にこのくらいなら問題ないですよ」
ベッドに横になりました。
あら?喉の麻酔はやらないのかしら?
聞くのも面倒なので黙っていたら、そこにドクター登場
「軽く眠くなる注射をしますよ」
体がなんとなくジワ~ンとしてきたから<このまま眠ってしまうんだろうな>
なんて思っていたら・・大間違い
意識はしっかりあり、喉を通る感触もはっきりして「もう一度呑み込んで」
枕の上にシートをかけてましたけど、もう涙とよだれとでぐちゃぐちゃです
<なんの自覚症状もないのになぜこんないやなことやってるんだろう>
後悔しても時すでに遅し
食道から胃に入っていく感覚もわかったし、しばらくして「終わったから抜きますよ」
っていう言葉もはっきり聞こえて、す~っと喉を通って行くのもわかりました。
いったいあの注射はなんだったのでしょう
「立てますか?あちらに行ってしばらく休みましょう」
看護師さんが別室のベッドに案内してくれ横になりました。
前回はここですぐ爆睡、2時間も寝てしまったのですが、なかなか寝付かれない
ただ、頭はなんとなく朦朧としているし、歩行もまだおぼつかないので
とにかく横になって目をつぶって・・・?
1時間ほどそうしていたでしょうか。
看護師さんがきて「起きられそうですか?」 <ずっと起きてますが>
いやこれは「立てそうですか?」と同意語?
少し時間をもらってようやくなんとか歩くことができるようになりました。
診察室へ
ドクターはパソコン上に私のお腹の中を見せてくれます。
開口一番 「今日の結果ですが、悪いものはなかったですよ」
ああ~~やれやれ
食道から胃、そして幽門、十二指腸へ
食道の映像を見たとき「食道です、きれいでしょう」
フッと桑田さんのことを思い出してしまいました。彼はここですでにチェックが入ってしまったんだ、驚いただろうな・・なんて
胃には何か所か米粒大のポリープがありました。
前回はたったひとつのポリープを切り取って病理に出しましたから問題があるかもしれないと思われたのでしょう。
今回のは心配するほどではないので何もしなかったとのこと
ポリープって、検査すればほとんどの人があるって、何が原因なのか
聞いたらストレスとは関係ないみたいなこと言ってましたけど
ここから大きくなってがん化していくのではと、少し心配になりましたけど
まっいいか、きりがないですもんね。
久しぶりに見た自分のお腹の中、つまり腹の中、きれいなピンク色でした
よかった、よく腹黒いって言われちゃうからこれで証明できるってものです
意味が違うって・・・だってホントにきれいだったんだから
皆さんにご心配かけました。
相変わらず、いい年して、こんなことで大騒ぎしてお恥ずかしい限りです
次回は、いつになるかわかりませんが、黙ってやって、さりげなく報告したいと思います。
申し訳ありませんでした
ただ、やはり検査はやったほうがいいことは確かです。
自分の体は自分で守るしかない、間もなく62年間も使っている体です。
いろいろ出てくるのは当たり前、もう少しやりたいことありますしね。
まだなま欠伸が出ます。 今頃麻酔きいても困るんですけど
と、その前に昨日、横浜でいただいたものをご紹介
『日比谷松本楼』の名物、オムライスのデミグラスソースかけ
久しぶりにいただきました
もしかして・・<しばらく食べられないかもしれないな>なあんてことがフッとよぎったので
高島屋で買い物した後は
2階の『フラッグスカフェ』にて
”ビタミンソーダシトラスマンゴー”というドリンクです。
甘い飲み物が苦手なので、めったなことでは飲まないのですが、昨日は特別
それに思ったよりぜんぜん甘くなかったです。
暖房が利きすぎたデパートの中では冷たい飲み物がおいしい・・さあこれでしばらく食べられなくたって
そしてそして
今日は朝一番で病院に向かいました
受付してからしばらく待たされたので、その間に携帯でブログの確認をすると
昨夜寝てから届いた励ましのコメントが・・
心拍数がかなり下がったのがわかりました
やっぱり気持ちですねえ 暖かい言葉にファイトがわいて来ました。
がんばるぞ~
コートと荷物をロッカーに入れ、用意された着衣をはおって治療室に入ります。
血圧を測ります。
今朝家で計った時は130/78と118/76でした。
137/80 ちょっと高めだけど、看護師さん「緊張してる割にこのくらいなら問題ないですよ」
ベッドに横になりました。
あら?喉の麻酔はやらないのかしら?
聞くのも面倒なので黙っていたら、そこにドクター登場
「軽く眠くなる注射をしますよ」
体がなんとなくジワ~ンとしてきたから<このまま眠ってしまうんだろうな>
なんて思っていたら・・大間違い
意識はしっかりあり、喉を通る感触もはっきりして「もう一度呑み込んで」
枕の上にシートをかけてましたけど、もう涙とよだれとでぐちゃぐちゃです
<なんの自覚症状もないのになぜこんないやなことやってるんだろう>
後悔しても時すでに遅し
食道から胃に入っていく感覚もわかったし、しばらくして「終わったから抜きますよ」
っていう言葉もはっきり聞こえて、す~っと喉を通って行くのもわかりました。
いったいあの注射はなんだったのでしょう
「立てますか?あちらに行ってしばらく休みましょう」
看護師さんが別室のベッドに案内してくれ横になりました。
前回はここですぐ爆睡、2時間も寝てしまったのですが、なかなか寝付かれない
ただ、頭はなんとなく朦朧としているし、歩行もまだおぼつかないので
とにかく横になって目をつぶって・・・?
1時間ほどそうしていたでしょうか。
看護師さんがきて「起きられそうですか?」 <ずっと起きてますが>
いやこれは「立てそうですか?」と同意語?
少し時間をもらってようやくなんとか歩くことができるようになりました。
診察室へ
ドクターはパソコン上に私のお腹の中を見せてくれます。
開口一番 「今日の結果ですが、悪いものはなかったですよ」
ああ~~やれやれ
食道から胃、そして幽門、十二指腸へ
食道の映像を見たとき「食道です、きれいでしょう」
フッと桑田さんのことを思い出してしまいました。彼はここですでにチェックが入ってしまったんだ、驚いただろうな・・なんて
胃には何か所か米粒大のポリープがありました。
前回はたったひとつのポリープを切り取って病理に出しましたから問題があるかもしれないと思われたのでしょう。
今回のは心配するほどではないので何もしなかったとのこと
ポリープって、検査すればほとんどの人があるって、何が原因なのか
聞いたらストレスとは関係ないみたいなこと言ってましたけど
ここから大きくなってがん化していくのではと、少し心配になりましたけど
まっいいか、きりがないですもんね。
久しぶりに見た自分のお腹の中、つまり腹の中、きれいなピンク色でした
よかった、よく腹黒いって言われちゃうからこれで証明できるってものです
意味が違うって・・・だってホントにきれいだったんだから
皆さんにご心配かけました。
相変わらず、いい年して、こんなことで大騒ぎしてお恥ずかしい限りです
次回は、いつになるかわかりませんが、黙ってやって、さりげなく報告したいと思います。
申し訳ありませんでした
ただ、やはり検査はやったほうがいいことは確かです。
自分の体は自分で守るしかない、間もなく62年間も使っている体です。
いろいろ出てくるのは当たり前、もう少しやりたいことありますしね。
まだなま欠伸が出ます。 今頃麻酔きいても困るんですけど