横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

12年前の

2008-10-31 | サッカー


懐かしいチケットを探し出してきました

12年前、シルバーコレクターという不名誉なニックネームを
付けられていたチームがようやく手にしたタイトル

その劇的ともいえる試合をこの目で見、体験してきました。

今度こそ、今度こそと応援し続けたオレンジサポーターの悲願が
ようやくかなった記念すべき試合、

しかも、長谷川健太現監督の誕生日で、自らゴールを決めたという
おまけつきでした

あと2,3分で終了のホイッスルが鳴るというのに同点にされ
延長戦でも決着がつかず、PK戦に・・・

本当に一生忘れられない試合です

そして、12年後の明日、またも国立競技場で決勝戦に
臨むことになりました

対戦相手はリーグ戦でも上位で優勝争いの一角にいる
”大分トリニータ”リーグ最少失点の堅い守りが特徴のチームです

健太監督いわく「大分には試合、楽しんでもらって、タイトルは
うちがいただく」

優勝賞金はなんと1億円、Jリーグはどこのチームもぎりぎりで経営
してますから、これはなんとしてもいただきたい

本来ならぜったい見逃してはならない大一番なのに
残念ながら、明日から予定が入ってます。

今頃サポーターのみなさん、気持ちが高まって眠れずにいるのでしょうか
前祝いの杯をあげているのでしょうか

12年前といったら子年、そして今年も当然子年
今年は年女、行けませんけど大丈夫、絶対勝つ必ず勝つ

明後日のスポーツ紙 清水 2度目の頂点に!

このタイトルで決まりです
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秋を探しに

2008-10-30 | 草・花・木


真っ赤に色づいて、こんもりしているのは”ホウキ草"

よく玄関先に植えてあったりして、普段はきれいな緑が、
この時期になると、それはきれいな赤に変身します

ほんとに勉強不足ではずかしいのですが、あの畑のキャビアと言われる
”とんぶり”は、この木の実だそうです。

そして、ほんとうに、本物のほうきを作るんですね




遊行寺では大いちょうがあと少しで本格的な秋を迎えようとしています

すべての葉が黄色に染まった頃、また訪れましょう
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北海道物産展

2008-10-29 | ともだち


平塚に住む幼馴染のFちゃんと、3か月ぶりに会いました
高島屋に行きたかったので、横浜西口で待ち合わせ

ランチは西口の回転寿司”網元伊豆

セントラルのおばさま方のお勧めだったので行ってみました

私の持論ですが、<あなごの良し悪しでランク付け>
なので、初めての店でもあるし、まず”あなご”を注文
しかし、出るのが遅くて、その前に目の前に回ってきたサーモンが
おいしそうだったので思わず食べてしまいました

そして出てきた”あなご”ですが、厚みはいまいちだったけど
柔らかくて、味もあっさりでまずまず合格

その他に、今が旬のさんま、そしていわしはシコいわしでしたが
おいしかったです

金額的にはあまりお得感はなかったですね

もう一度行くかって言ったら・・わかりません
別に気に入らなかったわけではなく、他にもたくさん店がある、ということです


さて、高島屋では今日から『大北海道物産展』が始まりました

年に2回の、この催し、毎回大盛況ですが、私の目的は
この時期にしかない”豆の新物”

ほんとにおいしいです

さっそく季節外れですがお汁粉を作りたいと思います
それと、煮豆

早く作らないとせっかくの”新物”が”古物”になってしまいますからね
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Qちゃんの引退

2008-10-28 | スポーツ


夕方のニュースはどの民放もQちゃんこと、高橋尚子選手の
記者会見の模様を流していました

今朝の”得ダネ”でも小倉さんが話してたし、小出監督のコメントも
出ていたから、これはもう確実なんだなと、覚悟を決めてTVの前に

いつもならこの時間、なんとなくついているTVの音声を聞きながら
そろそろ、夕飯の支度にとりかかる頃ですが
今日はそれどころではなく、こちらも襟を正して見てしまいました

「高橋尚子です」第一声でした。

その後、引退に至るまでの経緯、決断、周りとの折り合い、
そしてはっきりはしなかったけど、今後のこと

一通り話したあと、記者団からの質問に、ひとつひとつ丁寧に
答えてました

「台風が過ぎた後のようなさわやかな気持ち
いろいろ話してましたけど、これがすべてかと思いました

まだまだ走ってほしいというファンはたくさんいますが
あれだけの実績を残して、もう十分だと、個人的には思います
と、いうより3月に行われた、北京オリンピックの選考会を兼ねた
”名古屋国際女子マラソン”、あの時の思いは変わりません

「とりあえず出とけばいいや、という走りはしたくない。これからは
ひとりのジョガーとして50,60になっても陸上を続けたい
陸上の楽しさを大勢の人に伝える、それが今までお世話になったみなさんへの
恩返し

とにかく、身内でもないのにほっとしました

これからはあの笑顔が、どんな時でも出る場面にだけ
登場してくれること願ってます

「Qちゃん ほんとにお疲れ様  ありがとう

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蒟蒻畑

2008-10-27 | 食べ物

近所のドラッグストアで見つけましたので
久しぶりに買ってきました

間もなく店頭から消えそうだからです

販売会社も大打撃でしょう


たしかにお年寄りや小さなお子さんのいる家庭では問題なのかも

でも、いつも思うのですが、これだけ事故があって死亡した方も
出ているというのに、なぜ、小さな子供の事故が
なくならないのでしょう

子供が(幼児が)自分で買うわけがないのです
結局、親とかまわりの大人が買って、与えているのか、
その辺に置いてあるのか

容器は子供ではなかなか開けづらいはずなので、
大人が与えているとしか考えられません

どうも何かがおかしい

メーカーにとったら死活問題です。
大勢の従業員の皆さんは?

新製品をこれから開発して販売するのでしょうか

それにしてもこれほどのヒット商品に変わる何かを作り出すのは
容易なことではありません

食品の安全ばかりがニュースになり、株価は下がるだけ下がって

せめて、自分で守れることは守りましょうよ

「気を付けて食べなさいよ

口に入れる瞬間、孫から注意されました
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水ぼうそう

2008-10-26 | 家族
6年生の孫が水ぼうそうにかかっています

「ばーば、ここ見て、今日保健室の先生に言ったら、もしかして
広がっていくかもしれないから、皮膚科に行ってきなさい、だって」

こんな会話をしたのが先週の火曜日、

そして翌日、母親である娘から電話が
「お母さん!たいへん皮膚科行ったんだけど、”水ぼうそう”だって」

「おかしいなあ 予防注射したはずなんだけど

「母子手帳に書いてあるんじゃないの、もしやってあっても
もう免疫切れちゃったのかもよ」と、私

担任に連絡したら、「いや、今のうちでよかったですよ。僕なんか
2年前にかかってしまって入院したんですよ」という返事が

子供の時期にかかったほうがいい病気って大人になってからやると
たいへんなことになりますよね

結局、予防注射、他の病気はすべて受けてたのに水ぼうそうだけが
もれていたらしい

こうなったら医者のが出るまでしばしの辛抱です

でも、暑くもないし、楽しみにしている修学旅行も来月だし
どうせかかるなら、担任の言葉のように、いい時期だったのかも

やせっぽちのわりに丈夫で、4年生の時は1年間無欠席、
去年はたった1日、それも沖縄に行くために日程が合わず休ませてしまったため、
病欠ではなかったし、

それが一気に欠席日数増えてしまいましたけど

そろそろ飽きてきたらしく、「学校のほうがいい」
当たり前に毎日通っていたときは<ああ、毎日学校行くのかったるい~>
なんて言ってたけど、少しはありがたさがわかったのかな

幸い、熱が出なかったし、食欲もあるのであと少しで登校できるように
なるでしょう

あとちょっと頑張ろうね




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2008 南の海へ  おまけ

2008-10-25 | 旅行
知らないところに行く、というのは
それだけ今まで見たこともないものに出会えるわけで




嘉手納基地です

私に住んでいる場所は、厚木基地がわりと近くにあるので
米軍の基地は見慣れているのですが、
沖縄の基地はまったく別の意味で思うところあり、ですね




今週になって家の近くのG.Sも140円台に落ちてきたので
それほど驚くこともありませんが、この写真を撮った2週間ほど前は
確か160円近かったはず

ですから、これにはほんとに驚きましたね

沖縄はすべてが安いという印象があります
タクシー初乗り440円ですし、ただ沖縄唯一の電車?ゆいレールは
コスト高のせいか本土並みですけど

ホテルの前にはそのゆいレールが走っていました

私が「一度ゆいレールに乗ってみたいね、ねっ、そうでしょ
と言ったら

「べつに~~
ふたりで顔を見合わせて否定してくれました

まったく可愛くない親子です





最終日、那覇空港で見かけたびっくり



ラーメンにゴーヤーは有りかな・・でも・・これは・・・どうなの



甘味の中に苦味、う~ん食べてみなくちゃわからないし


那覇は今日も気温30度、まだまだ慶良間の海、楽しめそうです

来年はちょっと無理だろうな、孫も中学生になって部活もあるし
いくら親子でも娘も私と二人では、私も娘と二人で行くのも・・だし

”子はかすがい”じゃなくうちの場合は”孫はかすがい”なんですね


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2008 南の海へ 最終日

2008-10-24 | 旅行
4日目、最終日です



ここは那覇から約30km、読谷村(よみたんそん)にある
体験王国 むら咲むら

本当はもう一度、美ら海水族館に行きたかったけど
3人とも疲れがとれず、ホテルをチェックアウトぎりぎりに出発したため
とても遠すぎて断念

それでは、何か沖縄っぽいところに行ってみましょう
ということで国道58号線を北へ


周辺にはさとうきび畑が

思わず「ざわわ~ ざわわ~ ひろいさと~きびば~たけは
と歌いだしてしまいました

とてもすてきなサイトをみつけたので載せてみます



”むら咲むら”の中に入りました

そこはいかにも沖縄、大勢のシーサーたちが迎えてくれました


         


         


<体験王国>というだけあって、沖縄の伝統的な芸術を身近な方法で
体験できます

いろいろありますが シーサーの色つけを選びました。

芸術的な事には一切自信がないのですが・・・

     

30分くらいで完成しました。
今年もシーサー買おうと思ってたので、これでです



”よみたん自然学校”

子ども達が楽しそうに遊んでいました
こんなところで育ったら、おおらかで明るい子になるんだろうな




木のベンチに座って、しばし休憩
ほんとうにゆっくり、ゆっくり時が流れていく感じ 
沖縄時間てあるんですね

マリンスポーツの”動”に対してこの場所の”静”
なんともいえない空間です


        


那覇空港に戻りました

最初の予定では、4時くらいの便だったのが
旅行会社の都合で、6時半くらいの便に変更

そのせいでしょうか、座席がなんと非常口の横だとか
そうです、離着陸のとき、キャビンアテンダントが座る
折りたたみ椅子の真ん前

いざというとき、(非常口を使用しなければならないとき)は
乗客の脱出をサポートしてほしい旨、搭乗手続きのとき言われたそうです

事故のとき、非常口から脱出スロープ(スライド、滑り台)が出ますよね
まっ先に降りて、あとから降りてくる人たちのサポートをするのだとか

でもねぇ
股関節に障害のあるばばと、11歳の子供と、要するに女、子供に
そんな依頼されたって

人選、完全に間違ってますよ
もっと頑強な男性に頼んでくださいよ

こうなったら無事故を願って乗り込むだけです

そして2時間後、順調に、快調に、無事、羽田に着陸

こうして3泊4日の沖縄旅行、何事もなく終了しました

心配した体調も日ごろからの体力のおかげか、
主治医の処方のおかげか、なんとかクリアできました

娘親子に改めて「ありがとう」でした

 
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2008 南の海へ 3日目

2008-10-23 | 旅行


3日目です

前の晩、疲れ果てて、明日は海には行かないで、ひとりレンタサイクル
那覇市内を回ろうかと思ったけど、

やっぱりせっかく来たのだからと、老体に鞭打って娘たちに同行

行けば行ったで張り切ってしまう悲しい性が

インストラクターのI君に「2日も体験ダイビングやる人もめずらしいですよ」
なんて言われちゃったけど、やりましたよ

昨日と違って少し要領もわかって、もっと潜っていたいと思ったくらいです

この季節、天候の変化が激しく、帰りのクルーザーは大揺れに揺れ
さすがの私も具合が悪くなりました

座っていてもジャンプしてしまうくらいの大揺れ
これさえなければ疲れもふっとぶのに、ほんとに参りました

夜は3人ともどこにも出かける気力もなく、
娘親子にコンビニで買ってきてもらった食べ物で済ませてしまいました

やはり年には勝てません 
誰より先に爆睡してしまったのはこの私でした



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コスモスの季節に

2008-10-22 | サザンオールスターズ
         

「サザン、桑田佳祐の姉、岩本えり子さん急逝」

セントラルでジムのバイクに乗っているとき、この訃報がながれました

ショックです  

先日の30周年ライブの前にハワイの医師に診てもらうため、出国した話までは
聞いていました。
でも、こんなに早く逝ってしまうなんて
かなり悪いとは聞いてましたが

ご存知のとおり名曲『いとしのエリー』は
えり子さんを思って作った歌

彼にとって、たった一人きりの姉、
その存在の大きさはファンの間では周知のこと

桑田さんも、ある程度の覚悟をもっていたとは思うけど、
やはりその胸中はいかばかりかと

実は7,8年前くらい、えり子さんにお目にかかったことがあります
と、いってもファンとしてですが

桑田さんの、個人的な、ファンクラブ限定ミニライブが本牧のライブハウスで
行われ、幸運にも抽選で当たった1000人が、立ち見でしたが
すぐ目の前で彼のライブを見ることができたのです

そのラストのころ、「姉のえり子が来てくれました~」と
とてもうれしそうに紹介、そしてBeatlesの曲を一緒に歌ったのです

とっても素敵な方でした

本当に残念です

心からお悔やみ申し上げます
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