横浜田舎物語

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をお届けします

ポンちゃん

2022-04-29 | 文鳥
生後1か月と10日あまり経ちました。

可哀そうだと思ったけど、餌も自分で食べられるようになったし
巣立ちさせました。

親の声が聞こえると恋しそうだけど、鳥はイヌやネコほどの感情はないらしいから大丈夫でしょう。

もう1週間早く手なずけていれば、案外簡単だったと思うけど
少し遅すぎました。

それでも、ちび孫が毎日かごから出して相手をしたおかげで
手から手への移動、手のひらに乗せた餌を食べるなど
少しずつ慣れてきました。







もう少し根気よく相手をしたら、きっと手乗りになるはず

前の子は私が動くとさっさと後を追ってきました。
可愛かったなあ

またあの子のようになるかしら?

手乗り文鳥、確かに人間の勝手かもしれないけど、ペットってそんなものなのかも

それにしても、何個も何個も産んだ卵の中でたった一羽
無事育ったのだから奇跡の子です。

「生まれて来てくれてありがとう!育ってくれてありがとう!」
そう思いながらこれからも大切にしていきたいと思います。

名前は・・まだ性別がわからないけど<ポンタ>ポンちゃんです。
由来? スーパーで買い物したものを段ボールに入れてくるのですが
そこに、お菓子の名称で「ポンタ君」って印刷されてたから

まったく適当な命名で、女の子だったらどうするの?
まさか安易に<ポン子>だよなんてことはないでしょうね(笑)

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