昨日と打って変わって本日は暖かくて心地よい1日でしたね。
気持ちよい天気の中、バイクで横浜まで「トーベ・ヤンソン展」を見に行って来ました。
当初「ムーミン展」かと思っていましたが、違います。ま、完全に違うわけではないけれど・・・
画家・トーベ・ヤンソンの作品展といことで、
彼女の幼少期の絵から始まり、10代、20代の作品(主にガッシュと油彩画)
更に雑誌の表紙と挿絵
そしてムーミンへと繋がっていきます。
まあ、展示数としてはムーミン系が半分以上ですが
しかし、そのムーミンの挿絵の小さいこと。
小さいものだと一辺が数センチ各のものも多数。細かい!
今までは、どちらかというと「ムーミンの原作者」というイメージだったんですが、
そうではない「画家」である。ということを大きく打ち出している展覧会でした。
実はムーミンは一番と言っていいくらい好きなキャラクターなので、大満足でした。
生原画を多数見られるというのも嬉しかったです。
途中唯一撮影OKだった「夏の家」の原寸大模型。
ところで、カラー作品はくすんだグレーがかった色彩が多いのだけど、戦争という時代も影響しているのでしょうか?
それともフィンランドというお国柄好まれた色?
あるいはガッシュを使った作品が多かったんだけど、単なる画材の所為?
ちょっと気になってしまいました。。。
缶の形が気に入って、チョコ菓子も買ってしまいました。(^^)
勿論図録も買いました。
が、カラーの印象がちょっと違うのが残念。
その意味も含めて、実際に観て来れて良かったです。
今月いっぱいの開催です。
気持ちよい天気の中、バイクで横浜まで「トーベ・ヤンソン展」を見に行って来ました。
当初「ムーミン展」かと思っていましたが、違います。ま、完全に違うわけではないけれど・・・
画家・トーベ・ヤンソンの作品展といことで、
彼女の幼少期の絵から始まり、10代、20代の作品(主にガッシュと油彩画)
更に雑誌の表紙と挿絵
そしてムーミンへと繋がっていきます。
まあ、展示数としてはムーミン系が半分以上ですが
しかし、そのムーミンの挿絵の小さいこと。
小さいものだと一辺が数センチ各のものも多数。細かい!
今までは、どちらかというと「ムーミンの原作者」というイメージだったんですが、
そうではない「画家」である。ということを大きく打ち出している展覧会でした。
実はムーミンは一番と言っていいくらい好きなキャラクターなので、大満足でした。
生原画を多数見られるというのも嬉しかったです。
途中唯一撮影OKだった「夏の家」の原寸大模型。
ところで、カラー作品はくすんだグレーがかった色彩が多いのだけど、戦争という時代も影響しているのでしょうか?
それともフィンランドというお国柄好まれた色?
あるいはガッシュを使った作品が多かったんだけど、単なる画材の所為?
ちょっと気になってしまいました。。。
缶の形が気に入って、チョコ菓子も買ってしまいました。(^^)
勿論図録も買いました。
が、カラーの印象がちょっと違うのが残念。
その意味も含めて、実際に観て来れて良かったです。
今月いっぱいの開催です。
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