点検口作成

くたびれた古屋を買ったのであちこちガタがきています。

そんなわけであちこち補修やらリフォームやらしているわけですが、今でも時々その業者さんが無料で点検に来てくれます。

今月中頃に来た際に、雨漏りに対する相談をしました。

以前同じ業者さんが点検口を開けていったんですが、開けた結果「ここからじゃ判らない」ということで、ただ天井に穴が開いただけになってしまいました。しかもその工作がいい加減・・・

今回そのときの様子も含めて話をしたら、無料できちんとした点検口を付けて確認します。というのでお願いしました。
雨漏りはさすがにほってはおけませんからね。

そして本日がその約束の日。
やってきたのは前々回くらいに屋根を見てくれた作業員さん。「ボクは大工さんですから」が口癖のよう。（笑）

まず周囲を見習い（？）のお兄ちゃんが養生。


それから「大工さん」の作業員さんがいよいよ作業開始。



今回はちゃんとした点検口を持参して、キチンと寸法を出してからやってくれました。（写真奥）

写真の手前は以前適当に作られた点検口。
ちなみにその時の作業員さんは穴を開けて行っただけだったので、仕方なく私が枠と蓋を原寸あわせで作ったのでした。

そして暫くして点検口が完成。



して、肝心の雨漏りですが、どうやら私の見立ては当たっていたようで、そこを修繕するのに今度は見積もりを出してもらうことになりました。

丁度そういうことの出来る別の作業員が近くまで来てるということで合流。作ってくれたのは飽くまで大工さんだそうで・・・（笑）


本来なら・・・の工程だとさすがに予算が厳しく、ついでにその厳しい理由（車を買って、バイクもやばいということ）を言ったら、材料の在庫を確認して年明けにでも見積もり相談の連絡をくれるという。

さて・・・・・・