ニンニク臭いです

本日は、午後から横浜教室で、その後近くのみなとみらい小ホールにてコンサートのお手伝い。

ヴァイオリンの漆原啓子さんとピアノのデヴィッド・コレバーさんのデュオリサイタルです。
昨年の６月にも同じ場所でやったのを、それまた手伝ってましたので、今回は多少気が楽でした。

何をしたかって言うと、舞台裏での応対一切です。
もうここんとこずっと、「じゃあ、よろしくね～」で丸投げされてますので（笑）、プログラムもらってから出演者さんと休憩時間について相談したり（演奏時間を聞いて、逆算してその場で決めてます）、開場スタッフとアナウンスの相談したり、あとは舞台上のセッティングの直し（椅子や譜面台の出し入れ）とかですね。

それと、今回はリハの最中に（私的に）写真を頼まれたので、初めてホール内（客席側から）２人の演奏を聞くことが出来ました。ラッキー(^^)


で、今回は終わったあと打ち上げに付いていってごちそうになったのでした。ダブルラッキー(^o^)
それが、ニンニク料理の店だった、と言うわけなんだけど（明日の朝、ヤバイらしい・・・（苦笑））
味はすごく良かったです。３人前のコースを６人で分けたけど、十分な量でした。ごちそうさまでした。


実は、１０年くらい前に、今回の主催者と知り合うきっかけになったジョイントコンサートに私も一度だけのこぎりで参加してるんですが、その時の客演が本日のコレバーさんだったんです。
帰りに楽屋通路で、そのことを言って「覚えてますか？」って聞いたら、会場まで覚えていた。ちょっと感動してしまいましたよ。(*^_^*)

ちなみに、食事の最中に私がのこぎりやってます。っていう話になったとき、
漆原さんに（笑顔で）「え、ヴァイオリンですか？」って聞かれました。（笑）