悲しいほどお天気

ごきげんよう。
見事な秋晴れの週末となりましたね（関東地方）。

遊園地とか、行楽地はにぎわっているんだろうな。
ちょっとだけ、あこがれます。

その昔（１０年くらい前）、ディズニーランドのチケットをもらったことがあります。いわゆるペアチケットというやつです。しかも、１２月です。
結局、修行と称して一人で二回行ったのですが、きつかった。
折も折、比叡山延暦寺では九日間断食する荒行に入った方がいらっしゃるそうですが、ＴＤＬ修行もきついですよ。
だいたい、九日間断食してお経を唱え続けると幻覚が出るでしょう。でも、こっちも負けていません。
その後一ヶ月くらいは体重が落ち続け、悪夢にうなされ、昼も夢うつつの状態が続きます。

そんなわけで、行楽を素直に楽しめる人っていいなー。とあこがれてしまうのですよ。
今や、街に出ても本屋と電気屋と映画館くらいしか行かないからなあ。

望みはまだある？

みなさま、ごきげんよう。
今日は、ちょっぴりうれしいニュースです。

ポケットスペースのコンテストの件です。
主催者側にも問題はあるけど、やっぱり運もなかったし、縁もなかったんだろうな。と、すっかりあきらめムードで放置していたのですが、なんと今週末の「おすすめピックアップ」で松浦の作品が取り上げられました！
これで、コンテスト作品にも目を通してくださる方が増えるとよいのですが……。
なんとか、首の皮一枚でつながっているという感じです。

ちなみに、ピックアップされたのは『ラスト・ウィーク』という作品で、こちらで確認できます。
『ポケスペ編集部』
こちらは短編となっておりますので、未読の方はどうぞよろしく。

ちなみに、いつも思うのですがポケットスペースの小説は、ＰＣで読むときも『携帯モード』にしておいた方が読みやすいです。そうでないと、ブラウザの幅いっぱいに文字が広がってしまって、疲れます。

そして、そして。
もし、お気に召しましたらコンテスト作品の『もう一度、クリスマス』に投票してやってください！！

たまには

このブログは、小説家志望の松浦が苦しむ姿をさらして、みなさまに
「あー。世の中、俺より下がいるじゃないか」
と安心したり、笑ったりしてもらうのが趣旨です。

ところが、最近の記事を読み返してみると、いつのまにやらただの愚痴ブログと化しているではありませんか！
これじゃあいかん！　というわけで、今日は小説に関する悩みを一つ。

３０歳の奇跡現象のおかげで、今年度前半は調子のよかった松浦ですが、なにもしなかったわけではありません。
初めて名前と作品名が掲載された賞に投稿するとき、書き方を変えてみたんです。
一つは、それまでの自由間接話法から一人称へ変更しました。
もう一つが、少女向けレーベルへの挑戦です。

このままの路線で行くのか？　それとも元の軌道に帰るのか？　とりあえず、来年正月のロマン大賞用作品の出来映え次第で考えたいと思います。
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よく考えよう

疲れが抜けない。
体の節々が痛む。

と、まるで風邪薬のＣＭ状態な松浦です。
頭もよく働かず、一体どういった状況に置かれているのかも、もはや理解不能ですよ。
というわけで、今日は状況の整理をしてみようと思います。

まず、精神を蝕んでいる系から。
来週月曜日までに、報告書の直し一本。
水曜日までに報告書一本（軽め）。
同水曜日までにさらに一本。計二本ですね。
そして、明日はもう一つオーダーが入る予定です。

小説系はというと。
１２月号分のコバルト短編小説新人賞。今の時点で電話がないところをみると、ダメだったんだろうな(泣)
お次はポケットスペースの例のコンテスト。あんないい加減な運営するとわかっていたら、出さなかったのにな。
というわけで、今は来年のロマン大賞に向けて執筆中です。でも、進捗状況はヤヴァイですよ。

とりあえず、今週末で報告書を一掃して、小説に集中したいです。
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眼底検査

皆様、ごきげんよう。
松浦、眼底写真撮りました。
緑色の光を追いかけて、気づいたときにはパシャッと。
薄暗い部屋で、いきなりストロボ撮影ですよ。
きっと、カメハメ波を食らったやつは、こういう光景を目にするに違いない。

まあ、それはいいとして。
問題なのは、その後のこと。
通常、１０分程度で視界の異常はとれるとのことなのに、松浦はなかなか元に戻りません。ここでも加齢による衰えが如実に表れていますね。
いやだなあ。

おまけに、糖尿とか見つかったらどうしよう。
バイクに乗っていた頃からずっと思っていたのですが、DEAD OR ALIVEがいいですね。中途半端に病人して、まわりに迷惑かけつつ生きるのはもうイヤだ。
どうせ見つかるなら、ガンの方がいいな。ま、眼底検査でガンは見つからないけど。

今、一番の悩みはそれなんですよ。
三十路を迎えてしまって、いつまで作家を目指すのか。
今更作家をあきらめたって、まともな人生は送れないけど、体力、気力がいつまで続くか、っていうこと。
あと１０年、若かったらなあ……。

気になること

みなさま、ごきげんよう。
こんな時間から、ブログの更新とはいいご身分だな！　とお怒りの方、どうぞご容赦を。こう見えても、アシノンカプセルを飲んで、胃の粘膜を守りながら必至に現実と戦っているのですよ。

で、今日の話題は『更新』です。
松浦が巡回しているサイトの中に、コバルト文庫の公式サイトがあるのですが、今月２日以来更新されていません。今までのペースだと、週に一度くらいは細かい更新があったのですが、この二週間音沙汰なしです。

まあ、例の謎電話事件の時も、深読みしすぎて結局がっかりした、という経緯がありますからね。今回も勘ぐらないようにはしているのですが、一投稿者としては、今月はコバルト本誌も発売じゃないし、なんで更新しないんだろう？　と考えてしまいます。


もう一つ、気になっていること。
先日の結婚式でいただいた引き出物に、商品カタログがあったのですが「欲しいものがない」という幸せなんだか、不幸なんだかよくわからない状態なのです。
特に締め切り日が書いていないのですが、いつまでに注文すればいいのだろう……。

動いた！

みなさま、ごきげんよう。
今日は素晴らしいマシンをさわらせていただきました。

用途は、Excel2007の手ほどき用。
ＣＰＵはペンティアムⅡ
ＯＳはＸｐのプロフェッショナルエディション
そしてメモリは、超豪華！　２５６ＭＢ！！

っていうか、よく起動したな。
いくらトレーニング用だとしても、あんまりだ。
久しぶりにフロッピーディスクみましたよ。
スペックを聞いたときは、本当に動くのかな？　と半信半疑でした。しかしまぁ、何事も試してみなければわかりませんね。

Excel2007のみ起動のシングルタスクを厳守して、スタンドアロンで使えば、教育用としてならなんとかなるものですよ。
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最期は一人

最期の最期は一人ぼっち
夢の中にだけおまえがいる
どこにいようが構いやしない
悔いなく輝けよ

（B'z　SHINE　より）


記憶が正しければ、約１０年前の曲です。
それでも鮮明に覚えているのは、ちょうどヨーロッパ放浪の旅に出たときに持ち歩いていたから（当時はＭＤだった）かもしれません。
でも、それだけで１０年間もの間、頻繁に聴くこともなく覚えているとは考えにくいでしょう。やはり、歌詞と当時の自分の状況を重ねていたのだろうと思います。

このたび、また一人かつての友人が音信不通になりました。
先週からメールを二通と、電話を一回入れているのですが、全く応答がありません。忙しい人間ですし、夜勤もあるので即レスポンスのあるやつではなかったのですが、二日以上返事がないことは、いままで一度もありませんでした。
残念です。

ヨーロッパを放浪しながら、車窓にある人の顔を思い描いていた当時と今では、状況も違うし、相手だって片思いの人と親友では比較になりません。でも、やはり松浦のことなど忘れていたってかまわないから、どこかで輝いていて欲しいと願わずにはいられません。

時間を止めて

ごきげんよう。
最近、疲れた疲れたを連発している松浦です。

とにかく、平均睡眠時間が４から５時間で、家ではわずかな時間を工面して執筆し、電車の中では次回作の構想を練り、モチベーションが下がってくると、書店に出向いて自分にプレッシャーをかける日々です。

けれど、そろそろ糸が切れるな。と感じていたということもあり、昨晩は焼酎を飲みました。３月のやけ酒以来の量です。
足下はおぼつかず、ふらふらで思考停止になるまで飲んで、ようやく松浦は停止しました。そして、そのまま熟睡。
何ヶ月かぶりに７時間も寝ました。夢も覚えていません。
今、少々酒臭い部屋の空気を入れ換えて、また茨の道を進んでいくのだなあ、とPCを前に人ごとのようにぼんやりと考えています。


～以下宣伝～
松浦の小説置き場『松浦亭の書棚』にて、書き下ろし『もう一度、クリスマス』という作品（SF長編）を公開しています。
コンテストにも参戦しているので、是非「面白い」をクリックしてやってください。よろしくお願いします。

ついに捕まえたぞ！ 謎電話

みなさま、ごきげんよう。
以前から、たびたびこのブログでも書いてきましたが、松浦の電話機に謎の着信記録が残っていることが何回かありました。
ナンバーディスプレイを装備していないので、ただ「着信あり」だったり、「留守録あり」だったりするのです。でも、留守録には何も録音されていなかったりで。

そのたびに、投稿を続けている身としては、何とも形容しがたい気持ちになるのですが、本日とうとう電話をキャッチすることに成功しました。

「もしもし」（松浦。やや緊張気味）
「はい。～～～～～～ですけど、奥さまはいらっしゃいますか？」（やたら早口のおばさん）
「はあ？　どちらにおかけですか？」（松浦。やや不機嫌）
「～～～～～～ですけど、ただいまキャンペーン中で９００円でおうちのお掃除をさせていただいております」（早口おばさん。質問の答えになっていない）
「あの、いま忙しいので」（松浦。やや切れ気味）
「それでは、専用のフリー・ダイヤルをお知らせいたしますので」（早口おばさん）
「結構です」（松浦。状況は察して下さい）

家の電話番号を知る人間は、ほとんどいない。
どこから漏れたのか、それとも適当にかけているだけなのか。
とにかく、体の具合が悪い時に限って、こんな電話でたたき起こされるのだ。