思い出すだけでも激しく鬱なのだが、このブログが一人の作家志望のダメ人間レコーダである以上、書かねばなるまい。
まず、この世には二種類の男がいると思っていた。
一つは、お金の力を使わずに、女の子の手を握って歩くことができる人。
もう一つは、女の子とは異次元の存在で、メディアという通信装置によってのみ、その存在を確認できる人。
今回の新郎は、同志だと思っていた。
クソがつくほどの真面目人間で、遠距離通学にもかかわらず遅刻ゼロ。欠席、サボリ等もゼロ。そして、決してカンニングをせずに学年で2位か3位の成績を修めた。
だが、披露宴で見せつけられた映像は、松浦の概念をひっくり返すものだった。
ウェルカムボードに貼られた、ベタベタカップルとしか表現できない写真の数々。彼は嫁と夢の両方を手に入れたのだ。
明日に続く……。
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sent from W-ZERO3
まず、この世には二種類の男がいると思っていた。
一つは、お金の力を使わずに、女の子の手を握って歩くことができる人。
もう一つは、女の子とは異次元の存在で、メディアという通信装置によってのみ、その存在を確認できる人。
今回の新郎は、同志だと思っていた。
クソがつくほどの真面目人間で、遠距離通学にもかかわらず遅刻ゼロ。欠席、サボリ等もゼロ。そして、決してカンニングをせずに学年で2位か3位の成績を修めた。
だが、披露宴で見せつけられた映像は、松浦の概念をひっくり返すものだった。
ウェルカムボードに貼られた、ベタベタカップルとしか表現できない写真の数々。彼は嫁と夢の両方を手に入れたのだ。
明日に続く……。
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