いろいろあって、だめだめな冬から春だった2007年も終わり、新しい気持ちで迎えたはずの2008年ですが、やっぱり松浦はだめですね。
2月に入って最初の週末です。
空はどんよりとしていて、悲しくなるほど天気がよいわけではないのですが、吹く風は肌を裂くような寒さでもなく、何となくやりきれない去年の気分を彷彿とさせます。
じたばたはしているつもりです。
でも、結局何も変わっていないんですよね。
不変であることをよしとする人もいるかと思いますが、それはある程度の地位を固めた人の場合であって、松浦はこのままじゃだめでしょう。
見えていたと思っていた、進むべき針路もかすんでしまいました。
前に進んでいるのか、それとも後退しているのか。立ち止まっているのかすらわかりません。自分がすがることが許されるものは、電車のつり革くらいなものです。
目の前にはパソコンのモニターがあり、そんな松浦を取り囲む空間は10畳ほどの部屋であり、音はなく、ただただキーを打っている次第です。
人生に敗れ去るということは、なにもネットカフェ難民になることだけではありません。
ただ、漠然とこうして時間を浪費しているのも、やっぱり敗者なのだと思うのですよ。
2月に入って最初の週末です。
空はどんよりとしていて、悲しくなるほど天気がよいわけではないのですが、吹く風は肌を裂くような寒さでもなく、何となくやりきれない去年の気分を彷彿とさせます。
じたばたはしているつもりです。
でも、結局何も変わっていないんですよね。
不変であることをよしとする人もいるかと思いますが、それはある程度の地位を固めた人の場合であって、松浦はこのままじゃだめでしょう。
見えていたと思っていた、進むべき針路もかすんでしまいました。
前に進んでいるのか、それとも後退しているのか。立ち止まっているのかすらわかりません。自分がすがることが許されるものは、電車のつり革くらいなものです。
目の前にはパソコンのモニターがあり、そんな松浦を取り囲む空間は10畳ほどの部屋であり、音はなく、ただただキーを打っている次第です。
人生に敗れ去るということは、なにもネットカフェ難民になることだけではありません。
ただ、漠然とこうして時間を浪費しているのも、やっぱり敗者なのだと思うのですよ。