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音楽療法のライブ日記

音楽療法士がお届けする、日々の活動記録と情報発信のブログです。

奈良らしい正倉院展

2023-11-02 20:00:27 | ひとりごと
秋晴れが続く中、久し振りに奈良公園周りをゆっくり散策しながら
正倉院展へ行ってきました

11月13日(月)まで第75回正倉院展が奈良国立博物館で開催されています。
短い期間ですが、以前は驚くほどの人数が重なりあうように展示物を見ていましたが、
コロナ禍を過ぎて、現在はチケットが全て事前予約の日時指定になり、
今はゆっくりと一つひとつ丁寧に見ることができるようになりました。

老若男女問わず、さらに国籍を超えて来られているようで、
韓国、中国、ドイツ、フランスなどの独自な言語の雰囲気が耳に届き、
日本の歴史を囲みながら交流できることに誇りを感じました。

756年に聖武天皇が亡くなり、光明皇后が多くの遺品を大仏に献納されたことが
始まりと言われ、戦後の1946年に第一回正倉院展が開かれたとのことです。
シルクロードを経て伝わった品もありますが、多くは日本で作られたようです。

個人的にはいつも音楽に関する品を楽しみにしています。今年も見事な
枇杷と笛が陳列されており、奈良時代へのタイムトンネルに誘われました。
1300年近く前とは思えないデザイン、色彩、輪郭、技術、材料、等々、
魅力溢れる品々に目を奪われ、想像の世界に浸るのは幸せなひと時です

外では晴天の空と爽やかな空気が奈良の景色をより一層引き立てています。
角を切った鹿同士で頭突きをしていたり、遠吠えのような声で鹿が座って
鳴いていたり、何も持っていないのにお辞儀をしながら近寄ってくる鹿がいたり、
奈良らしい雰囲気にも心地良さを感じました

ハロウィンの日でしたが、その雰囲気の人には誰一人出会うことはない中で、
あるお店には「日本シリーズ優勝の時はビール飲み放題」という看板があり、
そのニュースが優先しているようでした。

音楽と脳の報酬系

2023-09-30 20:24:17 | ひとりごと
今日の早朝散歩は期待しながら出かけました
昨夜の言葉にならない「中秋の名月」の美しさの余韻が見られるのでは・・・、と。

やはり、夜明け前に見られる東の山並みの朝焼けと、振り返った西空に
昨夜見られた満月が白く大きく浮かんだ空は期待通りでした。
極上の景色に感動しながら、一番美しく愛でられる小径を往復しました。

多くの虫の音(ね)や鳥の鳴き声の‘天然の音楽’に身を委ねる幸せは
暫く日々の活力となって蓄えられました
そんな音楽の報酬系に関する記事が昨日配信されていましたのでご紹介します。

  ・・・・・  ・・・・・  ・・・・・  ・・・・・
以下、9月29日(金)配信のYAHOO!JAPANニュース記事より

脳科学者の瀧靖之(たき やすゆき)さんが「音楽の演奏」をおすすめされています。
「脳の『報酬系』と呼ばれる領域が活発になり快感を覚えるうえ、脳の認知機能を
司る部分を刺激し、身体の協調運動をつかさどる様々な脳領域も活性化する」と。

さらに、「好きな音楽が流れると気分がよくなるものですが、これも脳の報酬系が刺激
されると言い、心地良い」という感覚がもたらされると記されています。

音楽には眠っていた記憶を引き出す力もあります。昔よく聴いた曲をたまたま聴いて、
当時の情景や周囲にいた人の顔が急に思い浮かぶ、という経験は誰にでも
あるでしょう。

このとき、脳内では海馬などの記憶中枢が刺激を受けているわけです。
実際、音楽は認知症の予防や進行抑制、あるいは記憶障害の治療の現場などでも
取り入れられています。

新しい曲をどんどん聴いて脳内のドーパミンを満たすもよし、懐かしい曲を次々と
聴き直して昔を思い出すもよし。

あまりに身近で気づきにくいかもしれませんが、音楽そのものが私たちにとって
たいへんな“報酬”と言えるでしょう。

今夜は満月の‘中秋の名月’

2023-09-29 06:14:33 | ひとりごと
日の出前の散歩の途中で思わず目を閉じました。
様々な虫の音(ね)、川のせせらぎ、鳥の声に包まれた中で
暫く佇んでいました。
風も無く、穏やかなひと時に静かな元気をもらいました。

目を開けて畦道を歩くと、頭を垂れた稲穂が挨拶をしているように・・。
聴覚だけの世界と視覚を入れた世界を感じながら、6時前の日の出まで
早朝散歩を楽しみました。

散歩に行く30分前に空を見上げた時は、まだお星さまが綺麗に輝いていました
一時間の間にこれほどの変化があることにあらためて新鮮さを感じています。
今日は中秋の名月の日です。
旧暦の8月15日の夜に見える月が中秋の名月で、毎年日にちは変わります。

昨日のグループホームでの音楽療法でも‘お月様’をメインテーマにして
80歳代から99歳までの皆様とあれこれ話ながら歌や踊り、楽器活動を
楽しみました。いつものことですが、認知症を患っておられる人から
多くのことを学ばせていただきます

歩まれてこられた人生に、歌がどのような思い出と関わってきているのかを
教えていただきます。どのような風景の中で、どのような人との関係性の中で、
思い出の歌が存在してきたのかを知る機会になります。
お月様にまつわる多くの歌が皆様に寄り添ってきたことが分かります。

今夜の中秋の名月は、ちょうど満月と重なるということで珍しいそうです。
次に重なるのは2030年と言われています。
何事も珍しいと言われると興味が倍増してきます。
今夜の‘満月’を楽しみにして、ゆっくりじっくり愛でたいと思います

彼岸の入りに想う

2023-09-20 22:06:13 | ひとりごと
田舎では時おり肌寒い風が吹いていますが、太陽が出てくると
厳しい残暑をまだまだ感じます。

今年はこんなに残暑厳しく、心地良い秋や春が短くなると言われていますが、
お彼岸になるときっちり「彼岸花」が畦道にいっぱい咲いて、あたかもお墓参りへ
誘っているように感じるのは私だけでしょうか・・。
不思議です。

2日前に敬老の日がありましたが、父母、義父母の4人(90歳代から100歳まで)との
夫々の関わりの中で、多くの思い出が甦ってきました。
義母に至っては70歳前から腰が思わしくなく、杖をついていましたので30年近く
敬老の気持が続いてきました。
個性的な4人との関わりのお蔭で、この3日間は思い出が溢れてきます。

若い人には敬老の日に会いに行ける、あるいは電話で話すことが出来る、という
その時間を大切にして欲しいと願います。
そういう関わりがある中で、お墓参りへの気持が続いていると感じています。

彼岸花が咲き、多くのトンボが飛び交う田舎の風景ですが、今夏の厳しい暑さが
原因なのかは分かりませんが、体調を崩されている人がご近所に多くおられます。
「お帰り~」と声をかけられ、立ち話をする人が少なくなって心配でもあり、淋しいです。

田舎の風景や雰囲気を子ども達家族はとても気に入っていると言います。
風景とともにお見送りした義父母との思い出を語り継ぎたいと思っています。

飛鳥時代に想いを馳せる

2023-09-01 06:12:49 | ひとりごと
早朝の風景は飛鳥時代の歌人と言われている柿本人麻呂の歌と重なりました。

正確な出没年、出自などは詳しく残っていないと言われていますが、
『東の野に炎の立つ見えて反見すれば月かたぶきぬ』
『ひむがしののにかぎろいのたつみえてかへりみすればつきかたぶきぬ』という歌は有名です。
寒い冬に詠まれたと言われていますが、清々しい奈良の早朝の景色にも浮かんできます。

日の出前の山と空がオレンジ色に染まり、その景色に圧倒されながら、
振り返って西の空を見れば満月の白い月が静かに浮かんでみえていました
そのコントラストは見事でした。
広い野原が続いていたと思われる飛鳥時代にも、同様な景色が見られ感動の一句が
生まれたことと思いました。輪廻転生の意味も含まれているという見解もありますが。

お月様に人間が行くようにはなりましたが、自然界が織りなす日々の景色は
心を癒し、生きる元気をもらえるほどの素晴らしさがあります。
月にまつわる曲をざっと数えてみると、70曲ほどになりました
歌謡曲、映画音楽、ジャズ、民謡、クラシック、童謡、ポップ、等々、
幅広い分野で歌われているお月様ですが、9月29日が中秋の名月になります。

さらに、奈良時代の宝物が展示される正倉院展は、10月28日から始まります。
75回目の開催となる今年も楽器などが陳列される予定で、今からワクワクします。
悠久の歴史を経て、今を生きる私たちが感じられる素直な想いを大切にしたいと思います。

楽しみな秋が始まります


怒涛の一週間

2023-08-19 06:07:31 | ひとりごと
怒涛の一週間でした。
田舎でのお盆の行事は恒例ですが、三家族集合の夏休みも恒例で
五月の連休以来の賑やかな10人泊まりになりました。

台風が直撃ということで、川遊びやバーベキュー、花火はギリギリの決行でした。
予定より早めに14日午前に解散して、バタバタと田舎を後にしてきたものの、
台風後の様子も気になり、通過後に再度帰省しました。

何とか畑と古い家は無事でホッとしました。久し振りにご近所のご高齢の人にも
会いましたがお変わりなくお話ができました。
田舎ではお隣でさえ、会いに行かないと話すことすら無く、普段は静かな暮らしですが、
一度に10人が集まって賑やかにしていても、殆ど気を遣うことは無く有難い場所です。
ただ、今夏では見たことが無い様々な虫が現れるので、その度に私も含めて大騒ぎでした。

帰宅後の台風後に早朝散歩してみると養生シートがめくられていたり、川沿いの畑が少し
荒れていた以外は穏やかないつもの風景でした。川ではカルガモが泳ぎ、田の稲は
真っすぐ伸び、柿の青い実は落ちていなくて、ひとつ一つの穏やかな風景に安堵しました。

やっといつもの落ち着いた日常に戻りましたので、来週からの仕事の準備を始めています。
ギリギリまで2,3曲は悩みながら、結局は準備だけ多めにして当日の雰囲気と流れで
臨機応変に変えていくことになります

先月、阪神ファンの人と阪神が好調維持なら♪六甲おろしを歌うことを約束して
帰ってきました。来週はプランの中にしっかり入っています。
元気な笑顔を楽しみにしながら準備をしています

暦と季節のこと

2023-07-17 06:51:22 | ひとりごと

早朝散歩の川沿いの道で落ちていた初栗を見つけました
畑には赤紫蘇、青紫蘇が茂っており、スイカはゴロゴロ、トウモロコシもあり、
豊かで穏やかな風景です。

今日は「海の日」で祝日です。
音楽療法のプランを考える時に、以下の暦のページから
季節や暦の項目を参考にしています
http://koyomi8.com/cgi/today/today.php

今日は海の日意外に、
「東京の日」
1868(慶応4)年、明治天皇の詔勅により「江戸」が「東京」に改称されました。

「奈良県山の日・川の日」
海の無い奈良県が、奈良の山と川の果たす役割の重要性と、
その山川がもたらす恩恵について認識を新たにし、環境保全、再生及び
適正な利用を図ることを目的として、2008(平成20)年に条例により制定したもの。日付は祝日の「海の日」と同じ7月の第3月曜日。

さらに、「暦と天文の雑学」からは
現代の暑中お見舞いの季節に使っていた「三伏の候」に関するページがあり、
レトロな響きの「三伏(さんぷく)」について記述されています。
暦に関しては長寿高齢者の皆様の中に詳しい人がおられます。
私も父から随分暦の話を聞いてきましたが、いつも難しいと感じていました。

三伏の候とは? 
 三伏(さんぷく)という言葉は、暦注(れきちゅう)の一種で日本最古の
 具注暦(ぐちゅうれき)にも記載されています。
 三伏の時期は新暦でいえば7月中旬~8月上旬にあたり、
 夏の勢いが大変盛んで秋の気を伏する(降伏させる)日のことで、
 これが三度あるところから三伏といいます。

 この三伏の時期は一年で一番暑い時期に当たりますから、夏の季語となり、
 酷暑の同義語としても使われるようになりました。
 そういうわけで、「三伏の候」と書けば酷暑の季節ということが伝わる、
 暑中見舞いにはぴったりの言葉となったわけです。

三伏の期間はいつからいつ? 
 三伏とは初伏・中伏・末伏(しょふく・ちゅうふく・まっぷく)に該当する日のことで、
 この初伏~末伏までの期間を三伏の候といいます。
 暦注としては既に書いたとおり、日本最古の具注暦にも書き込まれていたという
 大変に由緒正しいものです。

 〇初伏・・・夏至以後、三度目の庚(かのえ)の日
 〇中伏・・・夏至以後、四度目の庚の日
 〇末伏・・・立秋以後、最初の庚の日
 三伏の始まり(初伏日)は 7/11 ~ 7/21 
 三伏の終わり(末伏日)は 8/07 ~ 8/17 
*参考HP 「暦と天文の雑学」
 http://koyomi8.com/reki_doc/doc_0742.html

今だからこそ・・「LOVE MYSELF」

2023-07-14 17:17:19 | ひとりごと
約5年前の2018年9月24日、ユニセフのグローバル・サポーターである
BTSは、ニューヨークの国連本部で、世界中の若者たちに向けて、
「自分自身を語ろう」とメッセージをおくりました。

その後2021年初め、ユニセフ(国連児童基金)、レーベルBIGHIT MUSIC、
そしてBTSは、「LOVE MYSELF (私自身をまず愛そう)」キャンペーンを通じて、
自分自身を愛し、大切にすることについての前向きなメッセージを
世界中の国々に届けています。

最近、偶然ラジオで「誰かのお蔭で自分を愛せることができるようになる」と聞き、
以前に「生きる意味は他者によって見出される(川口有美子さん)」と書かれた
本を読んで‘ハッとした’ことを思い出しました。
ある人といる時に、自分らしくいられ、その自分の存在を好きだと気付くこと

コロナ禍を通してきて、未だその影響がある今は自分に厳しくする時では
無いように思っています。
社会に出た時、社会との何がしかの接点を持った時に、幾ばくかの不安や
惑いを感じるようであれば、自分に対して大らかに優しく、見守るもう一人を
伴走者として連れているようにしたいものです。

今まで心の居心地が良かった頃を懐かしみながら、自分を愛してもらう
関わりがあった「他者」をあらためて感じ、可能であれば自分を語るひと時も
持ちながら、日々穏やかで、落ち着いた一歩を歩みたいと思う今日この頃です

弦楽器の‘ゆらぎ’の音楽

2023-06-17 20:04:47 | ひとりごと
本来は法事や記念行事などの集まりで利用されているそうですが、
20数名ほどで満員になる位の部屋で、弦楽四重奏を聞く機会がありました

弦楽器4本の生の音だけが降り注ぐ空間は、個人的には大好きで心地よいです。
今のオーディオ機器は想像以上に性能が良くなり、自宅でも一人で集中して
聞く時には利用していますが、ライブの音には叶わないと感じています。

目を閉じて聞いていると、自分の居場所がどこか分からなくなり、別世界へ
誘ってもらえます。4本の弦楽器の掛け合いやハーモニーで作り出す音楽の空間は
タイムトラベルしながら、異次元の場所にいる感覚です

弦楽器が奏でる‘ゆらぎ’の音は、‘f分の1のゆらぎ’とどのような関係性があるのか
分かりませんが、私にとっては早朝散歩の時に心地良いと感じる‘そよ風’や‘鳥の声’、
‘川のせせらぎ’と同じように癒されます。
幸せだと実感できる「時・空間」に居られるだけで、元気倍増です。

演奏会後は、長年親しく交流してきた友人とコロナ禍以来のおしゃべりタイムで
心置きなく情報交換することができました。
4年振り位の年月が経ってしまっており、お互いに話が尽きません。
久し振りなので、お互いの生活や家族の変化が思っていた以上にあり、改めて
コロナ禍の3年半は個人的にも長く、隔離のような生活だったことを嚙み締めました。

音楽療法は本来交流することが必須です。その中で、どのような音楽をどのように
利用するのかを考えます。直に交流することが出来なければ、生演奏と同じような
感覚を持つことはできないと考えています。
‘その場の、その時だけの音楽による交流’と言えるでしょう。

今月は主に大学4回生の学生さん達との‘一期一会のひと時’を楽しみにしながら、
大切な時間を充実していただけるようにしっかり準備したいと思っています。
そんな気持ちも新たに、より一層持たせてもらえた弦楽四重奏のひと時でした。

誰もが感じられる‘ゆらぎ’を精神的な健康に利用していただけたらと思いながら

心軽やかになる‘早朝散歩’

2023-06-13 06:49:38 | ひとりごと
梅雨らしい日が続く中で、久し振りに雨上がりの早朝散歩ができました。
朝陽こそ見られませんが、雨後のしっとりとした土の感触が心地良いです。

散歩道の小川沿いに少し桃色がかった美味しそうな梅の実が連なっており、
大きな畑には枇杷の実がたわわに実り、いくつかは落ちてしまっています。
枇杷の実を見ると、‘ゆりかご’の歌詞(枇杷の実が揺れるよ~)が浮かびます

鬱そうと茂っていた河川敷の草が綺麗に刈られており、川で泳ぐカルガモ達も
よく見えるようになりました。
松の木の黄緑色の松ぼっくりも新鮮であり、色とりどりの花が足取りを軽くします。
ジューンブライドの季節でしょうか・・、ウエディングドレスのラインに似た
カラーの花が凛とした姿で咲いており、足が止まります。本当に美しいこと。

濃い紫や淡い紫の紫陽花は満開で、グラジオラスやタチアオイや可愛い小花も
沢山咲いており、目にも心にも優しい散歩になりました。
多くの畑には夏野菜のキューリ、カボチャ、トウモロコシ、ナスも成長し始めて、
それぞれの色合いが豊かです。
田舎の畑仕事を少しだけお手伝いしている内に、存じあげない人の畑とはいえ、
野菜の成長も楽しみになっています。

今月は京都の大学においてゲストスピーカーとして「高齢者福祉論」の講義を
させていただきます。昨年に続いてになりますが、受講する学生さんには
初めてお目にかかることになりますので、心待ちにしながら資料の準備に
取り掛かっています。

大阪の社会福祉専門学校で8年間、「音楽ケア」の講義をさせていただきましたが
学生さんから学ぶことも沢山あり、相互交流の時間を楽しみに通っていました。
そんな懐かしい感覚を思い出させてもらえる時間をいただき、本当に感謝です。

音楽は胎児期からご臨終までの人間の生涯を通して関わりますので、高齢者に
限らず、若い人の人生に関わる音楽の存在にも気付いて欲しいと思います。
日常生活において関わる様々な年齢の人との交流も大切にしながら、中でも
高齢者の皆様との関わりに音楽がどのような役割を持っているのか、について
事例とともにお伝え出来たらと考えています。

清々しい早朝散歩の効能は、朝仕事がはかどることです。
学生さんとの出会いを楽しみにしながら、あれこれと準備をしています