音楽療法のライブ日記

音楽療法士がお届けする、日々の活動記録と情報発信のブログです。

怒涛の一週間

2023-08-19 06:07:31 | ひとりごと
怒涛の一週間でした。
田舎でのお盆の行事は恒例ですが、三家族集合の夏休みも恒例で
五月の連休以来の賑やかな10人泊まりになりました。

台風が直撃ということで、川遊びやバーベキュー、花火はギリギリの決行でした。
予定より早めに14日午前に解散して、バタバタと田舎を後にしてきたものの、
台風後の様子も気になり、通過後に再度帰省しました。

何とか畑と古い家は無事でホッとしました。久し振りにご近所のご高齢の人にも
会いましたがお変わりなくお話ができました。
田舎ではお隣でさえ、会いに行かないと話すことすら無く、普段は静かな暮らしですが、
一度に10人が集まって賑やかにしていても、殆ど気を遣うことは無く有難い場所です。
ただ、今夏では見たことが無い様々な虫が現れるので、その度に私も含めて大騒ぎでした。

帰宅後の台風後に早朝散歩してみると養生シートがめくられていたり、川沿いの畑が少し
荒れていた以外は穏やかないつもの風景でした。川ではカルガモが泳ぎ、田の稲は
真っすぐ伸び、柿の青い実は落ちていなくて、ひとつ一つの穏やかな風景に安堵しました。

やっといつもの落ち着いた日常に戻りましたので、来週からの仕事の準備を始めています。
ギリギリまで2,3曲は悩みながら、結局は準備だけ多めにして当日の雰囲気と流れで
臨機応変に変えていくことになります

先月、阪神ファンの人と阪神が好調維持なら♪六甲おろしを歌うことを約束して
帰ってきました。来週はプランの中にしっかり入っています。
元気な笑顔を楽しみにしながら準備をしています

4年振りの音楽交流会♪

2023-08-09 06:04:35 | 音楽療法実践
県の保健関係の音楽交流会が4年振りに開催される運びとなっています。
2019年11月に交流会が開催されて以来になり、翌年の2000年からは
コロナ禍に入り、保健関係の現場はさぞ大変だったことだと思います。

その気持ちも残っておられるのか、7月の打ち合わせ時には未だパーティションが
あるテーブルで、勿論マスクを外すことはありませんでした。
そんな中ですが、依頼される気持ちとしては皆様に楽しんでいただけるひと時を願っておられ、
関係者も楽しみにされていることが伝わってきました。

9月の開催ですので、少し内容を詰めながらですが、鑑賞のひと時としてお願いしました
クラリネットとピアノの合わせを久し振りにしました。
やはり、生演奏は良いものです
身体全体に音色が響いて伝わってきます。自然に体もリズムに乗りながら、解放感も感じ、
コロナ禍がやっと落ち着いてきたことを実感する時間でした。

前回の時にはご丁寧にお礼のお電話を参加者(保健担当者からの了解を得て)の人から
いただきました。コロナが落ち着いたら是非もう一度開催して欲しいということでした。
私自身も楽しみにしていました。当日、再会出来ますように・・

ご案内していただいているチラシに、
‘音楽を通して心と体をリフレッシュしてみませんか’
と書いてあります。
ゆっくりと長息を意識しながら始まり、リズム活動と軽運動、互換歌唱による不思議な感覚、
季節の歌詞を回想とともに楽しみ、リズムと音色を感じる楽器活動・・等々

私自身も楽しみに準備させていただきます