昨日一週間振りに電車で吉野方面へ行くと、やはり途中の「壺阪山」と「薬水」駅構内の
紫陽花は咲き始めていました。もう一週間ほどで見頃になるのでしょうか・・楽しみです。
気象庁で発表された紫陽花の開花日は奈良県では5月29日となり、観測史上初の
5月中になったというニュースがありました。
バラが終わりになる頃に、紫陽花や菖蒲などが咲き始め、新たな楽しみに心躍ります。
奈良県馬見丘陵公園へ行くと、ちょうど菖蒲園では色とりどり綺麗に咲いていました。
ウェザーニューズに書かれていた、
「アヤメ」は網目模様、「カキツバタ」は白い筋、「ハナショウブ」は黄色い筋
という見方が分かり易いです。
「カキツバタ」は杜若とも燕子花とも書かれ、燕子花はツバメの子が巣立って飛び始める季節に
合わせた漢字だそうで、田舎のツバメの子たちの巣立ちが近いことを知ります。
七十二候の「菖蒲華(あやめはなさく)」はアヤメのことだそうです。
田植えが始まり、目に入ってくる緑いっぱいの田の景色に気分が落ち着きます。
昨年の今頃は奈良県宇陀市で開催された「蛍能」でホタルが優雅に飛んだことを思い出します。
今の季節の様々な景色から音楽が柔らかく届いてきます。
自然界の「ゆらぎ」のリズムが心身を整えることもあります
紫陽花は咲き始めていました。もう一週間ほどで見頃になるのでしょうか・・楽しみです。
気象庁で発表された紫陽花の開花日は奈良県では5月29日となり、観測史上初の
5月中になったというニュースがありました。
バラが終わりになる頃に、紫陽花や菖蒲などが咲き始め、新たな楽しみに心躍ります。
奈良県馬見丘陵公園へ行くと、ちょうど菖蒲園では色とりどり綺麗に咲いていました。
ウェザーニューズに書かれていた、
「アヤメ」は網目模様、「カキツバタ」は白い筋、「ハナショウブ」は黄色い筋
という見方が分かり易いです。
「カキツバタ」は杜若とも燕子花とも書かれ、燕子花はツバメの子が巣立って飛び始める季節に
合わせた漢字だそうで、田舎のツバメの子たちの巣立ちが近いことを知ります。
七十二候の「菖蒲華(あやめはなさく)」はアヤメのことだそうです。
田植えが始まり、目に入ってくる緑いっぱいの田の景色に気分が落ち着きます。
昨年の今頃は奈良県宇陀市で開催された「蛍能」でホタルが優雅に飛んだことを思い出します。
今の季節の様々な景色から音楽が柔らかく届いてきます。
自然界の「ゆらぎ」のリズムが心身を整えることもあります