最近の住宅事情及び地域における多様な人間関係による
楽器演奏などに関する実情の変化を感じています。
珍しくご近所からサックスの音色が聞こえたりすることがあると、
どことなく安堵する気持が湧いてきます。
何故なのか・・・。
考えてみると、近年は殆ど楽器の音すら聞こえてきません。
そう言う我が家も30年近く防音室で鑑賞及び演奏しています。
大よそ40年近く前の頃を思い出してみると、ご近所を歩いていると
ピアノや笛などの音は何軒かの家から聞こえてきていました。
マンションや一軒家の防音がされてきている訳でもなく、どうしてこんなに
楽器演奏や歌声が聞こえなくなってしまったのでしょう。
カラオケが始まってから40年弱の年月が経ったと言われていますが、
現代の映像カラオケは1980年代からブームになったようです。
そんなカラオケルームですが、最近は多様な利用方法があることを知りました。
演奏をご依頼した管楽器の人はカラオケルームで練習されたと聞き、
俳優さんが台詞の稽古に利用されたと聞き、最近はミシンの貸出があって
歌うのと併行して利用されていることをネットで知り、多様な楽器の持ち込みも
自由だという事で、自分の管楽器などを持参してグル―プで楽しまれていると聞き、
更には持ち込みどころか、ピアノ始めギター、ドラムなどの打楽器が始めから
設置して無料貸出できるカラオケのスタジオルームもあるようです
ネット利用も可能で、大きな画面にYouTube動画を共有して同じ趣味の人達が
楽しまれていることも聞きました。
テレワークやリモートワークも可能になり、プレゼン等多様な方法を知ることができます。
その上、ドリンクバーで飲み放題などが付いてフリータイムになると集中する
仕事への利用も可能です。
そんな利用方法を知って、今年のクリスマス会は初めてカラオケのパーティールームで
開催することになりました。楽器の持ち込みは可能ですので、皆で持参して合奏したり、
ネットと繋いで写真や動画を共有しながら、本来のカラオケも楽しむことができました。
天井も高く、広い部屋で5時間ほどの利用になりましたが、各自飲み物や食べ物を
注文しながらゆったり過ごしましたが、何とも癖になりそうな快適さでした。
時代を感じるカラオケルームの進化と多様性です
楽器演奏などに関する実情の変化を感じています。
珍しくご近所からサックスの音色が聞こえたりすることがあると、
どことなく安堵する気持が湧いてきます。
何故なのか・・・。
考えてみると、近年は殆ど楽器の音すら聞こえてきません。
そう言う我が家も30年近く防音室で鑑賞及び演奏しています。
大よそ40年近く前の頃を思い出してみると、ご近所を歩いていると
ピアノや笛などの音は何軒かの家から聞こえてきていました。
マンションや一軒家の防音がされてきている訳でもなく、どうしてこんなに
楽器演奏や歌声が聞こえなくなってしまったのでしょう。
カラオケが始まってから40年弱の年月が経ったと言われていますが、
現代の映像カラオケは1980年代からブームになったようです。
そんなカラオケルームですが、最近は多様な利用方法があることを知りました。
演奏をご依頼した管楽器の人はカラオケルームで練習されたと聞き、
俳優さんが台詞の稽古に利用されたと聞き、最近はミシンの貸出があって
歌うのと併行して利用されていることをネットで知り、多様な楽器の持ち込みも
自由だという事で、自分の管楽器などを持参してグル―プで楽しまれていると聞き、
更には持ち込みどころか、ピアノ始めギター、ドラムなどの打楽器が始めから
設置して無料貸出できるカラオケのスタジオルームもあるようです
ネット利用も可能で、大きな画面にYouTube動画を共有して同じ趣味の人達が
楽しまれていることも聞きました。
テレワークやリモートワークも可能になり、プレゼン等多様な方法を知ることができます。
その上、ドリンクバーで飲み放題などが付いてフリータイムになると集中する
仕事への利用も可能です。
そんな利用方法を知って、今年のクリスマス会は初めてカラオケのパーティールームで
開催することになりました。楽器の持ち込みは可能ですので、皆で持参して合奏したり、
ネットと繋いで写真や動画を共有しながら、本来のカラオケも楽しむことができました。
天井も高く、広い部屋で5時間ほどの利用になりましたが、各自飲み物や食べ物を
注文しながらゆったり過ごしましたが、何とも癖になりそうな快適さでした。
時代を感じるカラオケルームの進化と多様性です