最近の私のイクイップメンツを紹介しよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/52/c69385e776781684e8656f011a49668b.jpg)
このギターはEpiphoneのCasino、日本製だと思うがいわゆる
「ジョン・レノン・モデル」といわれているもの。
ヘッドの裏にそれを証明する型番が刻まれている。
もう10年くらい前に以前組んでいたバンドのメンバーから
譲り受けたものでピックアップカバーがなくてグラグラしていたので、
ガムテープで固定していたのだが、さすがにみっともないので、
もりしんじろうさんにお願いして修理してもらった。
実は最近まであまり多くは使用していなかった。
普段はストラトキャスターやテレキャスターをメインで使っていたのだが、
最近いろんなジャンルの人とやるようになってフルアコを使うようになった。
ソリッドボディとホロウボディのギターの大きなちがいは
「箱なりする」(ボディ内で振動する。音の立ち上がりが少し遅れてくる)
ということだ。このフルアコはある特定のサウンドにおいてはとてもよい音が
するので大好きなのだが、ロックをやるにはあまりにその「箱なり」がストレスと
なってしまう。しかも細いゲージだとこのギターがもつ最高のサウンドにならない。
したがって太いフラットワウンドのゲージをはっているのだが、そうすると
今度はベンドができず、ストレスフルなことこの上なし。
というわけでソリッドボディとホロウボディの中間的なものはないのかと
考えていたところ、このCasinoの存在を思い出したわけだ。
Casinoにはセミアコに特徴的なセンターブロックが埋め込まれていない。
したがってそれなりの「箱なり」を残しつつ、ロックなどにも対応できるような
エッジが立っている。いわゆるさまざまなジャンルに対応可能なのだ。
それならば最初から使えばよかった、と思われるかもしれないが、
実はサウンドがあまり好きじゃなかった(笑)。
しかしその問題を解消してくれたのが、これ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/05/2e0c65bf96368f7ec547d956ec540f57.jpg)
これは「初代POD」といわれる、一種のアンプシミュレーターだ。
ギターサウンドの良し悪しの大半はアンプとの相性できまると思う。
アンプもギターも高い買い物だ。試行錯誤を繰り返している間に
一体いくらお金を使うつもりだ、というくらいにお金がかかる。
その点、このアンプシミュレーターがあれば、さまざまなアンプの特性を体験できる。
この機械ももうバージョンアップを重ねて、いまではこんな古いのを使っている人は
私くらいかもしれない。
この機種も随分前に購入したのだが、あまり使っていなかった。
なにしろ説明書がわかりにくい。たぶん機械のことをちっともわかっていない人が
翻訳したのだろう。
それならばと、最近市販のマニュアルを購入したのだが、なんと私のもっているPODの
バージョンが古すぎて全然対応していない。
最後の手段とYoutubeを検索したら、なんとありました!
英語だけど、やはりサウンドつきの映像はわかりやすい。
というわけで最近は暇さえあれば、いろんなセッティングを試している。
実はそれでもまだしっくりこないのだ。でももう少しだと思う。
こうなれば楽しみながら自分のサウンドをさがしてゆくことにしよう…。
翻訳会社オー・エム・ティの公式ウェブサイト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/52/c69385e776781684e8656f011a49668b.jpg)
このギターはEpiphoneのCasino、日本製だと思うがいわゆる
「ジョン・レノン・モデル」といわれているもの。
ヘッドの裏にそれを証明する型番が刻まれている。
もう10年くらい前に以前組んでいたバンドのメンバーから
譲り受けたものでピックアップカバーがなくてグラグラしていたので、
ガムテープで固定していたのだが、さすがにみっともないので、
もりしんじろうさんにお願いして修理してもらった。
実は最近まであまり多くは使用していなかった。
普段はストラトキャスターやテレキャスターをメインで使っていたのだが、
最近いろんなジャンルの人とやるようになってフルアコを使うようになった。
ソリッドボディとホロウボディのギターの大きなちがいは
「箱なりする」(ボディ内で振動する。音の立ち上がりが少し遅れてくる)
ということだ。このフルアコはある特定のサウンドにおいてはとてもよい音が
するので大好きなのだが、ロックをやるにはあまりにその「箱なり」がストレスと
なってしまう。しかも細いゲージだとこのギターがもつ最高のサウンドにならない。
したがって太いフラットワウンドのゲージをはっているのだが、そうすると
今度はベンドができず、ストレスフルなことこの上なし。
というわけでソリッドボディとホロウボディの中間的なものはないのかと
考えていたところ、このCasinoの存在を思い出したわけだ。
Casinoにはセミアコに特徴的なセンターブロックが埋め込まれていない。
したがってそれなりの「箱なり」を残しつつ、ロックなどにも対応できるような
エッジが立っている。いわゆるさまざまなジャンルに対応可能なのだ。
それならば最初から使えばよかった、と思われるかもしれないが、
実はサウンドがあまり好きじゃなかった(笑)。
しかしその問題を解消してくれたのが、これ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/05/2e0c65bf96368f7ec547d956ec540f57.jpg)
これは「初代POD」といわれる、一種のアンプシミュレーターだ。
ギターサウンドの良し悪しの大半はアンプとの相性できまると思う。
アンプもギターも高い買い物だ。試行錯誤を繰り返している間に
一体いくらお金を使うつもりだ、というくらいにお金がかかる。
その点、このアンプシミュレーターがあれば、さまざまなアンプの特性を体験できる。
この機械ももうバージョンアップを重ねて、いまではこんな古いのを使っている人は
私くらいかもしれない。
この機種も随分前に購入したのだが、あまり使っていなかった。
なにしろ説明書がわかりにくい。たぶん機械のことをちっともわかっていない人が
翻訳したのだろう。
それならばと、最近市販のマニュアルを購入したのだが、なんと私のもっているPODの
バージョンが古すぎて全然対応していない。
最後の手段とYoutubeを検索したら、なんとありました!
英語だけど、やはりサウンドつきの映像はわかりやすい。
というわけで最近は暇さえあれば、いろんなセッティングを試している。
実はそれでもまだしっくりこないのだ。でももう少しだと思う。
こうなれば楽しみながら自分のサウンドをさがしてゆくことにしよう…。
翻訳会社オー・エム・ティの公式ウェブサイト