四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

竹はいつも緑です!(板橋区立竹の子公園 2022.12.11撮影)

2022年12月16日 23時57分44秒 | まち歩き

久々に竹の子公園へ行ってきました。

住宅街の中の小さな竹林ですが、手入れが行き届いておりきれいです。

板橋区により管理されており、定期的に間引きもされております。

空へ向かって伸びる竹・・・。

木々の葉が落ちる今の時期でも緑がきれいです。

ここに来ると不思議と心が落ち着きます。

 

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サネカズラの実とサザンカの花(赤塚植物園 2022.12.11撮影)

2022年12月15日 23時57分14秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、11日(日)の赤塚植物園です。

サネカズラ(実葛)の実の色が濃くなりました。

サネカズラの実もそろそろ見納めです。

殆ど鳥に食べられず朽ちていきます。

食いしん坊のヒヨドリすら食べません。

一方、サザンカ(山茶花)の花は今が見頃です。

ツバキの花は直ぐに傷んでしまいますが、サザンカの花は持ちが良いです。

 

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バラ、ユキヤナギの花と紅葉(赤塚植物園 2022.12.11撮影)

2022年12月14日 22時49分52秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の本園です。

まだ秋のバラが咲いています。

もう12月と言うのに、きれいに咲いています。

入口の池の横では春に咲くユキヤナギ(雪柳)の花がポツンと咲いています。

3月~4月頃(下の写真)には白い小さな花をたくさん咲かせますが、毎年、気の早い花が少し咲きます。

因みにユキヤナギもバラ科の植物です。

木によってはモミジの葉がまだ残っています。

春と秋が同居しています。

ウェルカムセンター(管理者)のガラスにも色づいたモミジの葉が貼られています。

メグスリノキの葉も貼られています。

 

 

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フユイチゴの実、ススキの穂とフクジュソウの芽(赤塚植物園 2022.12.11撮影)

2022年12月13日 22時43分53秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

フユイチゴ(冬苺)の実がたくさん・・・。

キイチゴ(ラズベリー)の様な味で甘酸っぱくて美味しいようですが、鳥などの食べられず残っています。

低い場所にあるのでネコなどに襲われるのを警戒しているのでしょうか?

鳥にとってはご馳走のはずですが、不思議です。

ススキの穂もまだ残っています。

日差しを浴びてきれいです。

と思っていたら、見る見る空が暗くなり雨が降ってきました。

顔を出したばかりのフクジュソウ(福寿草)の芽にも雨粒が・・・。

今年は芽が出るのが早いです。

来月(1月)は黄色い花を見ることが出来るでしょうか?

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ナンテンの実とツワブキの花(赤塚植物園 2022.12.11撮影)

2022年12月12日 22時45分07秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

ナンテン(南天)の実がきれいです。

ナンテンの実は「南天実(ナンテンジツ)」と言うの名で生薬として用いられ鎮咳作用があるそうです。

ナンテンの実の成分の入った南天のど飴と言う製品も販売されています。

ただし、ナンテンの実にはアルカロイド系の毒があるので素人がむやみに摂取しては危険です。

ツワブキ(艶蕗/石蕗)の花もきれいです。

丸い大きな葉から蕗と言う名が付いていますが、キク科の植物です。

花を見ればキクと言うのは納得です。

彩りの少ない今の時期には黄色い花が目立ちます。

 

 

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カンツバキとクチナシの実(赤塚植物園 2022.12.11撮影)

2022年12月11日 22時30分14秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

木々の葉が落ちて見晴らしが良くなりました。

冬ですね。

咲いている花が少なくなる中、カンツバキ(寒椿)の花が沢山咲いています。

きれいです。

クチナシ(梔子)の木にはオレンジ色の実が付いています。

クチナシの実は食品用の天然色素の原料となります。

この実から黄色のクチナシ色素が抽出できます。

更に加工(加水分解)すると赤や青の色素も出来ます。

 

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センリョウ、マンリョウの実とスイセンの花(赤塚植物園 2022.12.3撮影)

2022年12月10日 22時18分44秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、先週土曜日(3日)の赤塚植物園です。

センリョウ(千両/仙蓼)の実が赤く色づきました。

赤い実と緑の葉の色合いからセンリョウは正月の縁起物として用いられますが、クリスマスの飾りにも似合います。

センリョウの次はマンリョウ(万両)です。

センリョウと同様に赤い実と緑の葉の組み合わせです。

そして、その横ではスイセン(水仙)の花が咲いています。

ニホンズイセンです。

冬を代表する野草です。

開花が進みスイセンの花が目立つようになりました。

 

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ツバキの花とセンボンヤリの綿毛(赤塚植物園 2022.12.3撮影)

2022年12月09日 23時49分00秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園です。

サザンカに続き、ツバキ(椿)の花も咲き始めました。

ツバキは日本原産の学名は学名は「カメリア・ジャポニカ (Camellia japonica)」と言うそうです。

日本の他にも台湾や中国、朝鮮半島などにも自生しているそうです。

同じツバキ科のサザンカは冬の花と言うイメージですが、ツバキは春の花と言うイメージです。

センボンヤリ(千本槍)の綿毛も目立つようになりました。

フワフワです。

同じキク科のタンポポの綿毛は白いですが、センボンヤリの綿毛は薄い茶色です。

 

 

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サザンカと紅葉(赤塚植物園 2022.12.3撮影)

2022年12月08日 23時45分54秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、3日(土)の赤塚植物園です。

サザンカの花がきれいです。

紅葉とのコラボです。

サザンカの花の赤と葉の緑、そしてモミジ・・・。

黄色い葉はフウの木です。

サザンカは漢字で書くと「山茶花」と書きます。

サザンカはツバキの仲間(ツバキ科)で中国語でツバキを「山茶」と書くそうです。

山茶花は中国語ではツバキの花と言う意味になりますね。

さざんか さざんか 咲いた道・・・♪ 

「たき火」の歌詞でも出てくるようにサザンカの花と言うと冬のイメージが強いすね。

 

 

 

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サネカズラの実がたくさん!(赤塚植物園 2022.12.3撮影)

2022年12月07日 23時53分18秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園のケヤキの広場の直ぐ下にあるサネカズラ(実葛)の木です。

真っ赤な実がきれいです。

赤みが濃くなり、熟しています。

この実を乾燥させた物を「南五味子(なんごみし)」と呼ばれ生薬として用いられるそうです。

滋養強壮、鎮咳などの効能があるそうです。

サネカズラは別名「ビナンカズラ(美男葛)」とも呼ばれます。

蔓(茎)から得られる粘性のある液を整髪料に用いたのがビナンカズラの名の由来となったそうです。

 

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カンツバキ、ツワブキの花とクチナシ、ナンテンの実(赤塚植物園 2022.12.3撮影)

2022年12月06日 23時04分15秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

先ずはカンツバキ(寒椿)の花です。

見頃を迎えております。

ツワブキの花(艶蕗/石蕗)も目立つようになりました。

濃い緑色の丸い葉に黄色い花がアクセトになってきれいです。

続いてはクチナシ(梔子)の実です。

こちらはオレンジ色が鮮やかです。

最後は真っ赤なナンテン(南天)の実です。

緑の葉の中の真っ赤な実が・・・。

きれいです。

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紅葉も残りわずか(赤塚植物園 2022.12.3撮影)

2022年12月05日 22時17分37秒 | 板橋区立赤塚植物園

土曜日(3日)の赤塚植物園です。

木々の葉が落ちて空が広くなりました。

紅葉もそろそろ見納めです。

ケヤキの葉はすっかり落ちてしまいました。

ケヤキの広場ではイチョウとモミジの葉だけが残っています。

メタセコイアの葉もまだ残っています。

 

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紅葉、実、花、蕾(赤塚植物園 2022.11.27撮影)

2022年12月04日 22時56分18秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、先週日曜(11月27日)の赤塚植物園です。

ジョロウグモの巣が落ち葉で飾られています。

針葉樹も紅葉しています。

メタセコイアです。

続いてはムサシアブミの実です。

茸と間違える人もいるらしいです。

実もユニークですが春に咲く花もユニークです。

タカサゴユリの実は中の種が飛び出して殻だけになっています。

そして、早くもニホンズイセンの花が咲きました。

最後はこれです。

ミツマ(三椏)の蕾です。

春にはこんな花を咲かせます。

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マルバノキ、サネカズラ、サザンカ(赤塚植物園 2022.11.27撮影)

2022年12月03日 22時30分30秒 | 板橋区立赤塚植物園

再び、赤塚植物園のケヤキの広場です。

マルバノキです。

マルバノキの花もそろそろ終わりです。

紅葉しながら花を咲かせるユニークな木です。

サネカズラ(実葛)の実もきれいです。

そして、ケヤキの広場の下の通路ではサザンカの花がきれいです。

沢山咲きました。

 

 

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カンツバキ、ススキ、ハギとフユイチゴの実(赤塚植物園 2022.11.27撮影)

2022年12月02日 23時58分59秒 | 板橋区立赤塚植物園

再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。

カンツバキ(寒椿)の花が沢山咲きました。

カンツバキはツバキとサザンカの交雑種と言われております。

ツバキとサザンカどちらにも似ています。

ススキの穂が日差しを浴びてきれいです。

バックには真っ赤なヤマモミジの葉が・・・。

美しい風景です。

ハギ(萩)の花がまだ咲いています。

最後はフユイチゴ(冬苺)の実です。

日差しを浴びて真っ赤です。

イクラの様です。

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