四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

秋色の嵐山渓谷 その2(埼玉県嵐山町 2021.11.13撮影)

2021年11月15日 21時22分40秒 | 旅行記

引き続き、嵐山渓谷です。

コロナの新規感染者も減ったため、多くの人が紅葉を楽しんでいました。

天気も良く、散策するにはちょうど良い陽気でした。

水面に映る紅葉もきれいです!

秋を感じられるのは紅葉だけではありません。

与謝野晶子の歌碑の先にはススキの原っぱが・・・。

最後は展望台付近の咲いていたサザンカ(山茶花)です。

白い花がきれいです。

秋色の嵐山渓谷 その1(埼玉県嵐山町 2021.11.13撮影)

秋色の嵐山渓谷 その3(埼玉県嵐山町 2021.11.13撮影)

秋色の嵐山渓谷 その4(埼玉県嵐山町 2021.11.13超広角レンズで撮影)

 

 

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秋色の嵐山渓谷 その1(埼玉県嵐山町 2021.11.13撮影)

2021年11月14日 21時57分13秒 | 旅行記

埼玉県の嵐山渓谷へ行ってきました。

木々が色づき始めております。

嵐山渓谷の嵐山は「あらしやま」ではなく「らんざん」と読みます。

ただ名前の由来は京都の嵐山で嵐山の景観に似ているから名づけられたそうです。

武蔵嵐山とも呼ばれます。

昭和初期には東京から気軽に行ける景勝地として観光客で賑わったそうです。

与謝野晶子も訪れ歌を詠んだそうです。

与謝野晶子の歌碑もあります。

秋色の嵐山渓谷 その2(埼玉県嵐山町 2021.11.13撮影)

秋色の嵐山渓谷 その3(埼玉県嵐山町 2021.11.13撮影)

秋色の嵐山渓谷 その4(埼玉県嵐山町 2021.11.13超広角レンズで撮影)

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サラシナショウマ、コウヤボウキ、ハギ・・・(赤塚植物園 2021.11.7撮影)

2021年11月13日 22時20分44秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、7日(日)の赤塚植物園です。

野草の道ではサラシナショウマ(更科升麻)の花だらけです!

フワフワの白い花が浮いている様です。

逆光で撮るときれいです。

コウヤボウキ(高野箒)の花も沢山咲きました。

こちらも逆光で撮影しましたが、コウヤボウキまでは日差しが届いておりません。

続いてはセンボンヤリ(千本槍)の綿毛です。

去年は沢山ありましたが、今年は少ないです。

最後は万葉薬用園のハギ(萩)の花です。

11月だと言うのにまだ咲いています。

まだきれいですね!

今年は長い間、ハギの花が楽しめます。

 

 

 

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バラの花と木の実(赤塚植物園 2021.11.7撮影)

2021年11月12日 19時16分28秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、日曜日(7日)の赤塚植物園です。

バラの花が続々と咲いています。

春のバラと比べると花の数は少ないですが、春より気温が低いためか、花持ちは良い様な気がします。

秋晴れの穏やかな陽気の中、バラの香りが漂います。

バラ園の横にある木の上には小さな実がたくさんなっています。

リュウキュウマメガキ(琉球豆柿)です。

柿の仲間(カキノキ科)で実は食べられる様ですが、実が小さく食用には利用されないようです。

鳥もあまり食べないようなので、あまり美味しくないのでしょうね。

続いてはカリン(花梨)の実です。

カリンの実は酸味が強く生食には適さないそうで、果実酒や砂糖漬にして利用します。

カリンのど飴がある様に喉の炎症を和らげる効果があるそうです。

最後はこれは??

クチナシ(梔子)の実です。

クチナシも、そのまま食べることはありませんが、食品用の色素の原料として利用されます。

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メグスリノキ、マルバノキ、モミジの紅葉(赤塚植物園 2021.11.7撮影)

2021年11月11日 23時02分22秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の木々です。

入口にあるユリノキの葉(下の写真の左側)が色づいています。

その近くにあるカラスザンショウの一部やケヤキの葉も色づいています。

季節が駆け足で移り変わります。

広場のメグスリノキも上の方が赤く色づいています。

鮮やかな赤です。

そして、その下にあるマルバノキの葉もきれいです。

続いてはモミジです。

同じ木ですが赤い葉と緑の葉が共存しています。

枝に寄って紅葉の進み具合が違う様です。

最後はカツラの葉です。

枝に残った葉は残りわずかです。

 

 

 

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ツワブキ、カンツバキの花とセンリョウの実(赤塚植物園 2021.11.7撮影)

2021年11月10日 22時20分09秒 | 板橋区立赤塚植物園

日曜日(7日)の赤塚植物園です。

万葉薬用園ではツワブキ(艶蕗/石蕗)の花が咲きました。

キク科の植物でフキの様な艶のある葉が名の由来だそうです。

花を見ればキク科の植物と言うことも納得です。

カンツバキの花も咲き始めました。

晩秋を彩る花が続々と咲いています。

センリョウ(千両)の実も負けていません。

赤い実と緑の葉の色合いがきれいです。

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サラシナショウマ、コウヤボウキの花とジャコウアゲハの幼虫(赤塚植物園 2021.11.3撮影)

2021年11月09日 22時06分28秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、文化の日(3日)の赤塚植物園です。

野草の道の今の主役はサラシナショウマです。

年々、サラシナショウマの株の数が増えています。

コウヤボウキの花も増えました。

続いてはジャコウアゲハの幼虫です。

万葉薬用園のウマノスズクサにいます。

大きいです!

もうすぐ蛹になる様です。

おそらく、蛹で越冬するのでしょう。

ウマノスズクサの蔓がハンノキまで伸びており、その葉にはジャコウアゲハの幼虫が食べた痕跡があります。

よく見るとハンノキに実が付いていました。

松ぼっくりの様な実です。

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色づく木の葉と秋の花(赤塚植物園 2021.11.3撮影)

2021年11月08日 22時20分30秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、3日(文化の日)の赤塚植物園です。

モミジバフウの葉の黄葉が進みました。

大きな葉が道の上に落ちています。

黄色い落ち葉と日差しを浴びた木の葉・・・きれいです!

道の横ではサザンカの花が1輪だけ咲いていました。

カツラの木に残る葉もあと僅かです。

ハート形の葉が可愛らしいです。

池の上のモミジの葉は赤く色づいておりますが、他の場所はまだ緑色です。

最後はバラの花です。

ピンクのバラがきれいに咲いていました。

 

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ノコンギクと赤い実(赤塚植物園 2021.11.3撮影)

2021年11月07日 21時32分53秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

ノコンギク(野紺菊)の花がたくさん咲いています。

小さなキクの花ですが、鮮やかな紫色の花が目を引きます。

この日は風が吹いており、接写するのが大変でした。

続いては、ナンテン(南天)の実です。

この赤い実を乾燥させた物を咳止めとして利用します。

その横にはセンリョウ(千両)の実があります。

ナンテンの実もセンリョウの実も正月の縁起物として用いられます。

最後は本園のサネカズラの実です。

赤みが増してきました。

 

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ミズヒキ、イヌタデ、ツワブキ・・・(赤塚植物園 2021.11.3撮影)

2021年11月06日 22時52分58秒 | 板橋区立赤塚植物園

11月最初の撮影です。

赤塚植物園の万葉薬用園ではススキの穂が日差しを浴びて輝いています。

続いてはミズヒキの花です。

本園ではミズヒキの花は殆ど終わってしまいましたが、万葉薬用園では、まだ残っています。

広角レンズ(20ミリ)で寄って撮影してみました。

今度は望遠レンズ(135ミリ)で絞って撮影してみました。

望遠レンズでは絞りを開けて背景をぼかすのが一般的ですが、絞ると背景がはっきりと写り込みます。

そして、この場所ではイヌタデの花も残っています。

こちらは絞りを開けて背景をぼかして撮影しました。

最後はツワブキです。

晩秋に咲く花ですが、蕾が開きそうです。

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マルバフジバカマとカマキリ(赤塚植物園 2021.10.30撮影)

2021年11月05日 22時53分06秒 | 板橋区立赤塚植物園

マルバフジバカマの花です。

本家、フジバカマの花は薄紫色ですが、マルバフジバカマの花は白いのです。

背丈もフジバカマより小さいです。

花の下にカマキリが・・・。

広角マクロ(20ミリ)で接近!

何か食べています。

蜂の様です。

近づきすぎた様でカマキリが少し後退り・・・。

失礼しました!

少し距離を置いて135ミリに接写リングを付けて撮影しました。

ムシャムシャ・・・。

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バラ、コウヤボウキの花とサネカズラの実(赤塚植物園 2021.10.30撮影)

2021年11月04日 22時34分24秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、土曜日(10月30日)の赤塚植物園です。

秋のバラが見頃となっております。

野草の道ではコウヤボウキ(高野箒)の花が続々と咲いています。

高野山で茎を束ねて箒を作ったのが名前の由来だそうです。

こう見えてもキク科の植物です。

最後はサネカズラ(実葛)の実です。

大分赤みが増してきました。

赤くて美味しそうな実ですが、甘味がなく美味しくないそうです。

鳥も好んで食べない様で長く残っている場合が多いのです。

見た目はきれいですよね!

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木々が色づき始めました!(赤塚植物園 2021.10.30撮影)

2021年11月03日 21時57分11秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園で早くも木々が色づき始めました。

黄色くなったモミジバフウの葉が落ちています。

カツラの木はご覧の通り!

きれいに黄葉しています。

10月中旬以降、東京でも最低気温が10℃を切る日が続いたので黄葉したようです。

他にもケヤキやユリノキも色づき始めています。

 

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ススキとサラシナショウマ(赤塚植物園 2021.10.30撮影)

2021年11月02日 22時26分15秒 | 板橋区立赤塚植物園

土曜日(10月30日)の赤塚植物園です。

澄んだ青空の下、ススキの穂が輝いています。

秋らしい気持ちの良い陽気です。

野草の道ではサラシナショウマ(晒菜升麻/更科升麻)の花がたくさん咲きました。

キンポウゲ科の植物で芽を茹でて水で晒して食べることが名の由来だそうです。

また、根茎を乾燥させたものを升麻と言う名の生薬として用いるそうです。

解熱や解毒などの効果があるそうです。

日差しを浴びて白い花が浮かび上がっている様です。

 

 

 

 

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荒川河川敷のコスモス畑(足立区都市農業公園 2021.10.30撮影)

2021年11月01日 22時56分34秒 | まち歩き

引き続き、土曜日(10月30日)の足立区都市農業公園です。

公園前の荒川河川敷のコスモス畑です。

日曜(31日)に刈り取られてしまったので、今年は見納めです。

今年はあまり大きくならなかった様で全体的に背が低いです。

花の中に虫が・・・。

コスモスの正式名称はオオハルシャギク(大春車菊)と言います。

メキシコ原産のキク科の植物で日本には明治時代に持ち込まれました。

すっかり日本の風景に馴染んでしまっている花ですが、実は外来種なのです。

秋の都市農業公園(足立区都市農業公園 2021.10.30撮影)

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