日曜(3日)の早朝に起きたタンクローリーの横転炎上事故で、道路が損傷して首都高速5号線の一部が未だに通行止めとなっております。事故現場は上段が上り線、下段が下り線と二重構造の高架となっておりますが、事故が起こった下り線の橋脚の鉄筋が激しい炎上により損傷してしまったようで、復旧の目処が立たないようです。恐らく数ヶ月は復旧しないのではないかと思います。
我が家から首都高5号線の某インターまで車で5分で行けるので、車で出掛けるときには良く5号線を使っていますが、長期通行止めとなると結構不便です。特に都心方面へ行く際には5号線を使わないと大変です。
また、首都高通行止めの影響で周辺の道路も混んでいるようで、車で出掛ける際には渋滞に巻き込まれないように注意しないといけません。
問題の事故現場は我が家から近いこともあって良く通っていましたが、急カーブのあとに直ぐに合流箇所があり、その数百メートル先にはまた分岐があると言う、ドライバー泣かせの難所で、とても危険な場所です。乗用車でもかなりスピードを落とさないと曲がり切れないようなカーブですから、大型のタンクローリーなんかは相当に注意を払わないと本当に危ないです。
事故の原因はまだ分からないようですが、早朝の出来事ですし、スピードを出している車も多かったと思いますし・・・。まあ、あれだけ凄い事故なのに犠牲者が出なくて本当に良かったと思います。
早く復旧して欲しいですね!